沖縄県立首里高等学校:8期 掲示板

No.108 クリスマスの夜

2006/12/25(月) 19:08 - オパール 組 オーバル ()
今宵、奇跡の子が誕生した夜。
星に導かれて人は奇跡と出会う。

この場所StarDustの名にふさわしい夜。

こんばんは、みなさんお揃い?
”山崎”さんがみえてないようですね。

マスターが不在なのは寂しいけれど、クリスマスの思い出を語り合うのも一興かもね。
どこかでマスターもほくそえんでいるわね、きっと。

私には年齢の離れた姉がいて、これが今は外国暮らしをしている人なのだけれど。
クリスマスの日に母がこの姉に、幼い妹のためにお菓子のブーツを買ってくるようにいいつけたんだそうよ。
何時間もたって疲れた顔をして戻ってきた姉は『お母さん、散々探してやっと見つけた。』
差し出したのは金色の箱入りの1、2粒の高級チョコレートだったそうです。

小さな子供のためにサンタの使いに出したつもりだった母は驚くやら、あきれるやら。
当然叱られた姉はべそをかきながら、憮然として言ったそうです。
『年に一度のよき日にそれにふさわしいことをしただけなのに』
クリスマスが来るたびに語られた、今では大事な思い出です。

ブーツのお菓子はやさしい子供への愛情にあふれています。
あの日姉が買ったチョコレートはクリスマスのきらびやかな憧憬と彼女の感性に彩られています。
どちらにもすばらしい価値があります。

本物をかぎわける彼女の感性は、その後様々な場面で温かい笑いとともにいろんな逸話を残しますが
物事を見つめる目、というものをこの姉や兄から教えられたような気もします。

たとえば、一流ブランドといわれる品がなぜ長い間珍重されるのか。
一時の流行でもてはやすのではなく、そこに横たわる歴史をひもとくほうに重きを置く。
なぜいいの?どうしてこれがいいの?そんなにおいしいのはなぜ?それがずっと使われてきたのはなぜ?
そんなふうに思考することを自然に教わってきたように思います。
ちいさなよもやま話です。

ねえ、マスター、いつかあなたがなにかの会話の中で言ってたでしょう。
こんな話は友人間でもしなくなった。しなくなったのではなく、できなくなったのよね。
なんとなくマスターが感じている(そんなにおいが私にはしてたなぁ。)ジレンマのようなもの。
それを溶かす場所だったように思うなぁ、Bar StarDust。

なにも遠慮したり気を遣ったりせず、心の中にあることを自由に表現できる場所だったよ。

同じような感覚を感じててあなたの会話を楽しんでいたけれど、母の誕生日をきっかけに飛び込んでみたこの場所。
”So long”とあっさりさよならするのはちょっと寂しい思いだわ。

マスターが”主演男優賞”なら”助演”のほうをさらった”山崎”さんがここに残ってくれたらな、と思います。
8期の先輩方のお留守を預かるマスターが戻ってこれる場所として、みんなのサロンとして。
オーバル、クリスマスの提案でした。

No.101 Good Luck!(2)

2006/12/25(月) 03:37 - StarDust 組 Papillon ()
100のピンクリボン
確認しました 感動しています ありがとう
映画「Bar StarDust」の最後の最後に、こんな大仕掛けがあったなんて・・・
いつもはTHE ENDまで、見届けるのに
今日に限って字幕スーパーが流れている途中で席をたってしまったようです
ほんとうにごめんなさい
最後の最後にこんな大仕掛けがあったなんて・・・
だから、人生はやめられない
出会い、そして、ともだちもやめられない  

  チッチとサリー
  bee
  風来坊
  オーバル
  宵待草
ほんとうにありがとう、かならずいつかどこかで会えるよね!


Papillon

No.100 Good Luck!

2006/12/25(月) 02:59 - StarDust 組 Papillon ()
このタイミングは、まさしく神様からのプレゼント!

この状況は、まさしく 友達からのプレゼント!

この状況を創ってくれたともだちに

感謝! 感謝! 感謝!

ありがとう

人生初めてのピンクリボンです

どんな気分かな? わくわくです!

さっき家に戻ってから、動揺しっぱなしです  2回書き込みに失敗しています

うまく100になっているかな?

すみません 遅くなりました

あせって、うまく言えません

ほんとうに ありがとうございました

Good luck!


No.99 星は瞬く

2006/12/24(日) 22:40 - オパール 組 オーバル ()
幾万光年のときを経て あなたのもとに 光は届く
ひとすじ ふたすじ またひとつ 無数の光は降ってきて
その手のひらに 光は届く

気の遠くなるような はるかかなたから あなただけのため
光は駆け抜け やってきた

受けとめてごらん つかんでごらん にぎりしめてごらん
寒い夜に きっと あなたを あたためる
希望の 光は輝いて あなたを そっと 包むだろう

うつむかないで ふりむかないで きっぱりと
顔をあげて 空をみあげ いつものように 微笑んで
あなたを作り出すものは あなた

あなたが笑顔でいる 星たちも笑っている
忘れることがあるでしょうか 
みあげた あなたの空は いつもあなたに 語りかける

信じたものは ここにある

Brighter than StarDust And Happy Christmas.







No.89 少し飲んで、酔ったら!マスター

2006/12/24(日) 02:41 - Sunday 組 風来坊 ()
「”ハロー、グッバイ”どこかにそんな歌があったな
 ♪紅茶のおいしい、喫茶店・・・・・・・なんてな、そのままだな」

この場所は Bar StarDust でしょ、そのままでいましょ。開いてたらよりますよ。
几帳面を通したマスター、若者を鍛えて、いつか”夢”の話を語らせてよ、そのときも”山崎”で。

今日はひとつの時間として受け止める。

※※ひとりで大きくなったような、そんな顔して生きてるけれど
  いくつになっても~ 少年のまま
  男ってやつはぁ 男ってやつはぁ
  そんな寂しい 流離人 ♪   ※※

「横から頂いちゃいました、そのチーズ  トロリとした”山崎”にいい口当たり
 今日は飲みすぎないように、三日月レモン追加ね」

いまのところ予定はないけど、居酒屋『風来坊』 見つけたら懐かしんで足を入れて見て
やっぱりマスターと同じように若者に「君の汗は輝いている、その汗は美しい、今日は朝までその汗に感動してみたい、働け」
とおだて、ごまかしの店をしているかもしれない。
 とても客を集められる才覚はないが、「座して飲る」の『風来坊』がいいな。

「さてさて、今日はもう少し飲むつもりだったが、イブを迎えたばかり、いい夢をみて
 ボトルの残りは少しあとにもう一度・・・・・」
「今夜、開けてるなら、またその時、おやすみ!」


※※残り少ないというところに少し気持ちが動くよなぁ、たくさん飲んだから残りが少なくなるのに
  ボトルのそこにあるのは、今までのよりなぜかもっと濃い気がする、もっと美味い気がする
  いやもっと味わって飲みたい。
   今日の酔えない訳はそれだな、あのボトルが空いたら・・・やっぱり”山崎”にしよう※※


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