2007/01/10(水) 05:18 - 8-8-5 組 さとう (男)
たばことの戦いはもっと厳しいものとなると思っていたが、結構楽勝だった。
今年の1月4日、突然たばことライターを(後で後悔しても取りに行き
にくいように)勤務先の駐車場のゴミ捨て場に投げ捨てた。
吸おうと思えばどこにでも販売機はあり、コンロでも周りのスモーカーにでも
頼めば火を着けられるし、たいして意味は無いのだが、やめるという決意を表す
儀式のようなものだ。
止めて3日目、1月6日の晩にセブンスターを買って一本吸った。ニコチンが全身を
駆け巡りあっという間にクラクラした。わざと吸い始めの頃気分の悪さを思い出す
ためだった。その効果は思った以上で歩きも酔っ払いの千鳥足の様になった。そして、
またセブンスターを捨てた。
絶対やめるという決意が出来ていた我流の止め方なので、吸い直して悪さを再認識
するなど決して勧められる方法ではない。