沖縄県立首里高等学校:27期 掲示板

No.208 「親当」ってどなた?

2002/01/11(金) 02:06 - ♪ 組 M.H. ()
私は、「親当」ってどなた?というところから始まってしまいます。アニメも見たことがないものですから...。ネットで調べて見ましたら、「蜷川新右衛門親当(ちかまさ)」という人は寺社奉行で、とんちで負けて一休さんの弟子になったとか?! 親当は句号だと書いてあったり、実はこれが本名だとか、いろいろでした。アニメでは超有名なキャラらしい…。

でも、はっきり言って、そんなことより、この『問答』は凄いです。知っている句もありましたが、このような『問答』の流れの中で読むと、全然、違った感じがしました。

* 皮にこそ男女のへだてあれ 骨にはかわる人かたもなし…一休

↑の句には、本当のことを言っているだけなのに、ドキッとします。それにしても、この問答をしている人物が一休さんだったのですか。
↓の句も聞いたことはありました。でも、一休禅師の句だとは…驚きました。

* 生まれては死ぬるなるけりおしなべて 釈迦も達磨も猫も杓子も…一休

素晴らしい『道歌問答』をご紹介下さって、本当にありがとう!私は、まだまだ、脳細胞が唸りながら読んでいる状態です。

No.206 ♪一休さん

2002/01/10(木) 14:19 - ♪ 組 M.H. ()
♪一休さん 一休さん
このはハシ渡~っちゃいけません
はいはい ハシは渡りません
真ん中通~ってきたのです
な~るほど な~るほど
これは参ったしくじった 
あはは あはは♪


☆『橋の端を箸をもってわたる』ってゆうてみぃや!と関西弁の友人にいわれて、その通りに言ったら、ぜ~んぶ「はし」の語尾が逆ヤンカ~!と大笑いされました。一休さんとは関係ないエピソードでごめんなさい!

No.205 一休考

2002/01/10(木) 08:38 - 13 組 宮里 明 ()
お正月です。一休和尚を二人で語る。
「和尚がツー」な~んちゃって、今は亡き噺家林家三平得意のギャグ。

三人目の私にもちょっと語らせてください。
「この橋渡るベからず」という看板を無視して、ならばと真ん中を通るあたり、
漫才では「子どものくせして屁理屈を。大人をからかうとは生意気な小僧だ」と。
小さい頃に聞いた一休さんと言えば、私もトンチ坊主のイメージしかありません。

また、マンがで見る一休さんと歴史本などに掲載されている一休和尚の写真が
あまりにも姿形が違いすぎて、とまどいを覚えた記憶もあります。

今回の含蓄ある言葉といい、大徳寺逸話といい、私の中の一休さんのイメージを大きく変えました。
京都の京田辺市が一休さんで村興しなるものをやっているそうな。

あまりにも知らなさすぎた一休さん。
一休さんにまつわるエトセトラを求めて、再読決定。

虎は死して皮を留め 人は死して名を残す

No.204 大徳寺

2002/01/08(火) 12:43 - ♪ 組 M.H. ()
昔々、京都市北区紫野の大徳寺が焼けた後、それを再建したお坊さんが一休禅師だとか...。少し昔ですが、大徳寺の中の大仙院で、そこの住職のガイドで聞きました。
とんち話の『一休さん』しか知らなかったので、その時、かなり驚いた覚えです。
↓に、もっと驚き、興味津津です。

No.202 乾杯 for Old Long Since!

2002/01/05(土) 21:57 - ♪ 組 M.H. ()
温故知新とは正に然り。
友あり遠方より来る、また楽しからずや。
出会う前から出会っている!
人生に無駄なし。全部ひっくるめて人生!
そんでもってワーォ!

なんと素適な2002年の幕開けでしょう。
でも、お二人のカキコの後に続けるのは“嬉し・恥かし・難しい!”のです。それでも、めげずに書き込む私...。これって結構、向こう見ずなことですのよ!

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