沖縄県立首里高等学校:27期 掲示板

No.280 「世はさまざま」 by 山之口 獏

2002/06/07(金) 20:51 - ** 組 まぁ ()
人は米を食っている
僕の名と同じ名の
獏という獣は
夢を食うという
羊は紙も食い
南京虫は血を吸いにくる
人にはまた
人を食いに来る人や人を食いに出掛ける人もある
そうかと思うと琉球には
うむまあという木がある  
木としての器量はよくないが詩人みたいな木なんだ
いつも墓場に立っていて
そこに来ては泣きくずれる
かなしい声や涙で育つという
うむまあ木という風変わりな木もある

☆去年の秋、山之口獏さんのお墓に出会いました。
 千葉県松戸市八柱霊園の一角でした。
 「あっ」と思ったのに、今日まで忘れていました。

No.275 突然ですが、横浜は…

2002/06/02(日) 20:45 - ♪ 組 M.H. ()
6月2日は横浜開港記念日なのです。

横浜港は,安政6年(1859年)6月2日に開港しました。
今年で開港140周年の節目の年を迎えたそうです。
これを記念して、みなとみらい周辺ではさまざまなイベントが開催され、山下公園前面海上でも毎年恒例のドラゴンボートレースが行われたはずです。これって、まさにハーリー。
今日は、特設ステージでもセレモニーなんかが行われて、『開港140周年記念グランド・フィナーレ』として、ミュージカルやら、サックス奏者のMALTAのスペシャルライブ、そして花火大会が行われていることでしょう。

あいにく、同じ横浜でも田園都市線沿線では、花火も見えません。サミシイ!

No.273 久しぶり

2002/05/12(日) 03:02 - 新垣 操 ♂ ()
柴昭どの お久しぶり 元気でやってますか。
この掲示板はちょっと前から知っていたのですが、今回はじめて投稿します。
今日 ちょっと同級生模合があって今帰ってきたところですが、
嘉数 昇 知ってる。 あいつおまえが好き!らしいのでたまには連絡して頂戴とのこと。
「花城」にいるので。
ではさよなら。 ちゃんと届いているかな。  新垣


No.272 いちごの色はRed

2002/05/11(土) 00:01 - ♪ 組 M.H. ()
「いちご白書」をもう一度

        作詞・作曲 ☆ 荒井由実

いつか君と行った 映画がまた来る
授業を抜け出して 二人出かけた

悲しい場面では 涙ぐんでた
素直な横顔が 今も恋しい

雨に破れかけた 街角のポスターに
過ぎ去った昔が 鮮やかに蘇る

君も見るだろうか 「いちご白書」を
二人だけのメモリ 何処かでもう一度

僕は無精髭と 髪をのばして
学生集会へも 時々出かけた
就職が決まって 髪を切ってきた時
もう若くないさと 君に言い訳したね
君も見るだろうか 「いちご白書」を
二人だけのメモリ 何処かでもう一度

No.271 Pink の次は White で!

2002/05/10(金) 21:31 - ♪ 組 M.H. ()
私はこの曲を小椋佳が唄うのしか聴いたことがありません。
だから、ついこの間まで、小椋桂作詞作曲だと勘違いしていました。

『白い一日』

      作詞 ☆ 小椋桂 / 作曲 ☆ 井上陽水

真っ白な 陶磁器を 
眺めては あきもせず
かといって 触れもせず
そんなふうに 君のまわりで
僕の一日が 過ぎてゆく

目の前の 紙くずは
古くさい 手紙だし
自分でも おかしいし
破り捨てて 寝ころがれば
僕の一日が 過ぎてゆく

ある日 踏切のむこうに 君がいて
通り過ぎる汽車を待つ
遮断機が上がり 振り向いた君は
もう 大人の顔をしてるだろう

この腕を 差し伸べて
その肩を 抱きしめて
ありふれた幸せに
落ち込めればいいのだけれど
今日も一日が 過ぎてゆく

真っ白な 陶磁器を
眺めては あきもせず
かといって 触れもせず
そんなふうに 君のまわりで
僕の一日が 過ぎてゆく

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