沖縄県立首里高等学校:27期 掲示板

No.328 運動会

2002/10/09(水) 14:05 - 1☆ 組 まぁ ()
6年生にとっては、小学生最後の運動会だったのですね…。
親御さんとしても、感無量のものがおありでしたでしょう…。

誇り高い旗頭の旗手をなさったご様子、素晴らしいことです。
誉ある体験、思い出深い体験、となられたでしょう。

秋の風と、その重圧が加わる「旗頭」を支える少年の凛々しいその姿が
目に浮んで来ます。

素晴らしい詩です。
ありがとう。

No.325 授産施設

2002/10/02(水) 19:36 - 1☆ 組 まぁ ()
北八朔の県道「子供の国線」沿いに、桜の大木に囲まれたパン屋さんがあります。
そのお店と工場が「授産施設」だと、最近、知りました。
「授産施設とは障害者が入所または通所して、必要な訓練を受けながら作業を行い、工賃などを得て自活することを目的とする施設」だそうです。

25年前の、1977年9月27日、横浜市青葉区(旧緑区)荏田町の民家に、米軍のジェット戦闘機が墜落し、幼い男の子二人が亡くなりました。その母親も大火傷を負い、皮膚移植などの治療を続けていたのですが、数年後、命を絶ってしまわれました。
被害者の遺族は、米軍から支払われた賠償金を、横浜市に寄付し、母子寮を建てるように希望しました。しかし、市からの要請で、母子寮よりも不足している、知的障害者の授産施設が建てられたのです。

それが、このパン屋さんとパン工場だったのです。

No.323 カキコ【320】に…

2002/09/27(金) 06:58 - まぁ ()
月ん照り清らさ 糸とぅめり童  露ぬ玉拾るてぃ 貫ちゃい遊ば
ちちんてりじゅらさ いとぅとぅめりわらび ちゆぬたまひるぅてぃ ぬちゃいあしば

安慶田親雲上の琉歌だったのですか…。
古謝美佐子さんのアルバム『天架ける橋』では一曲目のサーサー節の3番に、この詩は
唄われています。
清ら月の夜、友と遊ぶ…Stand By Meっぽいイメエジのキレイな曲だと思います。
喜納昌永さんの『かちゃーしー特集』のCDにも同じタイトル「サーサー節」があります。
同じ曲ですよね。カチャーシーが踊れるテンポだと、どんな感じになるのでしょうか…。
聴いてみたいです。

エスさんの詩は、月の光の中、輝く命にまでイメエジが及び、美しい輝きに満ちています。
だから、海のキラキラと、命のきらきらが呼応して、海の映像が心をよぎります。
去年の今頃、エスさんが詩ってくださった『命の海』と共鳴する詩だと感じました。
命の輝き、尊さ、そして、清らさ、愛らしさ、愛おしさ…。

No.322 カキコ【319】に♪

2002/09/27(金) 02:02 - まぁ ()
月の美しや十日、三日 女童美しや十七つ ホーイ チョーガー
ちちぬかいしゃとうかみっか みやらびかいしゃとおななつ

この詩のあとに、「愛を、」の詩が光ります。
印象の強い詩ですね…。

私はこの年齢の頃に、そんな大人に恋したことがないけれど、夢見る少女たちには出会いました。
今は、男の気持ちも考えられるように、少しなったのかしら!
「妻子を愛して尚、恋を秘める男は…」のフレーズが好きです。
『闇さえが湿ってほのかな輝きをもっている』その光景に惹かれます。
問わず語りという言葉を思い出しました。
『春耕の田畑にはめぐみの雨も
 過ぎれば洪水となり田畑を泥土で押しつぶしてしまうということを
 自分の痛みとして捉えるようになりましたか』
これを大人の智慧と片付けることはできないと思うのは、大人になったからでしょうか…。すべてを忘れる恋なんてありえないとは言い切れないけれど、でも…。
まぁは何が言いのだ!
それはぁ、エスさんの詩に、斯くの如く心躍りましたって書きたかったのです。

No.318 34期の後輩さま!

2002/09/26(木) 07:17 - まぁ ()
感性にびりびりっとはありがとうございます。
アメリカからのおほめのお言葉に感謝。
ただ、27期参加の主要メンバー・緑茶さんを忘れないでくださいませ。
Very Important Personなのです。
自然水さんは・・・正体を、実は私、存じ上げませんの・・・
  ・・・27期じゃないかも!(謎爆)

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