2014/06/11(水) 23:01 - ヨン様
TVでCosmic Front「超新星1987A」/NHK を観ていたら
http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic_140515.html
その声は確か・・・、10年前に聴いたような・・・、急ぎ、TV映像を巻き戻して確認してみると、
番組のナレーターは、何と!
萩原 聖人(はぎわら まさと) -冬のソナタ/ぺ・ヨンジュンの吹き替え
「大マゼラン雲」、16万3千光年先の超新星1987A(壮大な星の最期-超新星の大爆発)が、
10年前 に観た「冬のソナタ」を想い出させてくれた。萩原 聖人のナレーションによって・・・
国を越えて多くの視聴者を惹(ひ)きつけていったストーリー、四季折々の美しい情景シーン、
そして、今も視聴者の心に響いてやまないメロディー
萩原 聖人のナレーションによって、(大マゼラン雲のお隣りにある)「天の川銀河」にも旅をし、
解説が発展していくのかとも期待していたが、それについてのナレーションはなく、ついに織姫に
逢うことは叶わなかった。出逢いは来年を待つしかない。
七夕の夜(ロマンチックなデート)
昔の人は、天の川を渡れない両星(ベガとアルタイル)のため、水を張って二つの星を映し、
その水をかき混ぜて、二つの光を一つにしてあげたそうである。(美しいロマンチックな話である)
TVの前でお菓子を食べながら「七夕伝説」(織姫星と彦星の出逢い)を期待して待っている
現代人より、むかしびと(昔人)は、はるかに豊かな感性と創造性を身につけていたのでは・・・
次回は、「冬のソナタ パートⅡ 女子会編」