沖縄県立首里高等学校:27期 掲示板

No.134 お疲れ様です!

2001/11/13(火) 13:11 - ♪ 組 M.H. ()
宮里さん、腰と手首の痛みはとれましたか?ほんとうにお疲れさまでした。

ところで、念の為に申しあげておきますが、「幽かな風」は屋嘉比さん、「大歩危」は私です。詩的な落差が自ずと出ていますでしょう!何はともあれ、宮里さんの教養細胞を刺激しているなどと、飛んでもない(×)→跳んでもない(×)→途でもない(◎)、もったいないお言葉に私は狼狽えております。

人がやっている事って、傍からから見ていると簡単そうに見えても、いざ自分がやって見ると難しいものですよね。仰る通り、何事も侮ってかかってはいけないな、と思いました。宮里さんの体験的感想に、教訓を得、感謝しています。
どうもありがとうございました。

No.133 大歩危と幽かの読みありがとう!

2001/11/13(火) 01:24 - 13 組 宮里 明 () acgss.w@cello.ocn.ne.jp
え!ボケ、カスと読むのですか。
アララ!まったく私のことではないですか。
ふたつの漢字の読みを知って賢くなったはずなのに、なぜか複雑な気分です。
世の中には知らない方が幸せというケースがありますね。

でも「幽か吹く風」と「微かに吹く風」確かにニュアンスは違いますね。
こんど何かの機会に使い分けてみます。
「教えて」本家のHMさんには「いつもありがとうございました」です。
お陰さまで、私の中の教養細胞は少しづつ少しづつ毎日確実に増え続けています。

久しぶりの肉体労働をして
今日、風呂場の補修で、セメントカチャーサーをしました。
わずか25kgのセメントですが、砂と水を混ぜると別の物体になったように変身します。
重いのなんのって、攪拌するのは大変です。端から見ると簡単そうですが、侮れない仕事です。
これを生業にしている左官屋さんはエライ!
午後9時から始めて3時間半、やっと終わりました。
腰と手首が痛いです。キーボードを打つ指も震えています。

No.132 「大歩危」に付足しです!

2001/11/13(火) 00:31 - ♪ 組 M.H. ()
「大歩危」とは、実は地名です。「大歩危」と「小歩危(こぼけ)」が有名です。徳島県西部、吉野川の上流、祖谷(いや)川との合流点付近の峡谷のことです。ここの地層に見られる片麻岩は「大歩危片麻岩」と呼ばれています。

そこで、私は「オオボケ」とか「おおぼけ」と書くと、少々惨めなので、この字を使うのを好むのでした。これも、“Mastermind”と同様、私的用法かもしれません。あしからず!

No.131 『教えて!』の本家、MHより

2001/11/12(月) 08:16 - ♪ 組 M.H. ()
私にお答えできることなら、なんなりと...。
大歩危は、「おおぼけ」と読んでください。「八朔」を、八つの田んぼに映る朔月などと書いた私のことです。
幽かな風は、「かすかな風」です。微かとの違いは、その漢字のもつニュアンスを感じていただければ、嬉しいです。
私の「言ちたらんくとぅ」は、屋嘉比さんが補ってくださるでしょう。


No.130 防人の詩。

2001/11/12(月) 07:20 - 13 組 宮里 明 () acgss.w@cello.ocn.ne.jp
♪おしえてください この世に生きとし生けるものの
 すべての生命に 限りがあるならば
 海は死にますか 山は死にますか
 風はどうですか 空もそうですか おしえてください♪

♪おしえてください 「田毎の月」の文章の中の
 あなたの時間に 余裕があるならば
 「大歩危」とはなんですか どう読むのですか
 「幽かな風」はどうですか どう読むのですか おしえてください♪

♪笑わないでください この世に生きとし生きるものの
 わたしの知識に   限りがあるのならば
 知らない言葉もあれば  読めない言葉もあって
 知らなかったことでも   やがて分かってくる なりわいの中で♪

世間では常識と言われていることでも、私には難しくて読めない字が多々あります。
お手数ですが、ルビ(ふりがな)を振っていただければ幸いに存じます。
もちろん「何と読む?式クイズ」の時にはルビは要りません。
わがままばかりでごめんなさい。

「田毎の月」HP,早速私も拝観させていただきました。
朔月、皐月、望月、穂積み、棚田、水面、映ゆ、月明かり、揺れる、しののめ・・・
星たちが月の光に道をゆずり、静かに光量を落としていく。
この光景浮かびました。何と素晴らしいフレーズでしょう。
あぁ、宗次郎のオカリナの調べが、時の流れにハモリながらゆっくりと聞こえてきました。

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