沖縄県立首里高等学校:27期 掲示板

No.161 綾戸智絵さんのHP!

2001/12/01(土) 00:04 - ♪ 組 M.H. ()
エドガー・ウィンターをジャズのサックス奏者のようの言ってごめんなさい。実は、この人、ロック・アーティストでした。この人の兄、ジョニー・ウィンターの方がチョコッと有名みたいです。
そこで、お詫びに、綾戸智絵さんのURLを探し出しましたので、ご紹介します。

http://www.dmi.co.jp/chie/

宮里さんはとうの昔にご存知でしょうが、Mr.YAKABIや宮城さんの為と思いまして、頑張りました。

No.160 ケニーG 素敵です!

2001/11/29(木) 06:09 - ♪ 組 M.H. ()
夕べから、ケニーGのファーストアルバムを聞いています。“TELL ME”、“FIND A WAY”、“CRYSTAL MOUNTAIN”の3曲がとても気に入ってしまいました。
私も宮里さんと同じで、『ムーディーな部屋でワインを嗜みながら』という限定タイプではないようです。勿論、音楽は自由だと思いますけれど...。
ケニーGの、特にこの3曲は、いつでもどこでもミュージックという、元気な感じが好きなのでしょうか...あるいは私のタイプ?
ところで、宮里さんは、エドガー・ウィンターはご存知でしょうか?サックスはアルトかテナーなのですが、ケニーGのこのアルバムに関しては、傾向が似ているので、一度、お試しになって見てください。

No.159 綾戸智絵さんはすてきですね!

2001/11/28(水) 22:14 - ♪ 組 M.H. ()
綾戸智絵さんは私も大好きです!3年くらい前だと思うのですが、テレビで彼女を知りました。明るくて、楽しくて、素敵な女性だなと思いました。そして、彼女のパワフルなハスキーヴォイスには、魅了されました。
最初に聞いたのは、ジョージ・ガーシュィンの作品、サマータイムだったと思います。
私は、サマータイムは、ジャニス・ジョップリンが最高だと思っています。
ただし、綾戸智絵さんのサマータイムは全然別物なのです。『綾戸智絵のサマータイム』なのですね。だから、彼女のサマータイムも最高だと思うようになりました。
宮里さんのご紹介は、心がこもっていて、素晴らしいです。ありがとう!

No.158 3時ゆくいです。

2001/11/28(水) 15:20 - 13 組 宮里 明 () acgss.w@cello.ocn.ne.jp
飯場ではないのですが、3時ゆくいのコーヒーブレイクです。
安いインスタントコーヒー(Taster's choice)ですが、熱々で美味しいです。

さて、ケニーGと言えばソプラノサックス。
MHさん、大正解です。すばらしい。(拍手、パチパチパチ~)
人によっては昼間からケニーGと言われるかも知れませんが、
私は朝でも昼でも、真夜中でも一日中でも全然OKです。時間にとらわれません。
聴きたいと思った時が、一番気持ち良く五感に浸みわたるように聴けます。

ケニーGならムーディーな部屋でワインを嗜みながらというお方が多いと思います。
おそらく彼の奏でるソプラノサックスの甘~い音色が、そういう限定の時間帯を作ってしまうのでしょう。
それも良しです。聴いているということは、本人が楽しんでいるということですから。

ケニーGファンになって私もまだまだ浅く、聞き始めたばかりですが、
これからも楽しく聴いていこうと思っています。

ミュージシャンの話が出たついでに、もうひとりご紹介したい人がいます。
外国人のようで外国人でない。ジャズ歌手のようで、歌うはジャズだけでもない。
お笑い系かと思うと、そうではない。
ミュージックジャンルに囚われない、人生のスタイルに囚われないシンガー
そうです!
浪速のジャズシンガー&ジャズピアニスト「綾戸智絵さん」です。

一昨年のNHK「ようこそ先輩」で彼女を知ってから、もうメロメロです。
小柄な体で、小さな指先が奏でるピアノは、時に大胆に、勇壮に、
時にとても優しく、とてもうつくしいです。
そして発する声は、これまた大迫力、本場ジャズシンガーを凌ぐ声量と甘~いささやき。
おそらくメジャーですから、皆さんご存知かと思いますが、
もしまだでしたら、彼女のCD必聴の価値ありです。
残念ながら今のところ沖縄での彼女のLIVE予定はありません。

18歳で独り渡米、結婚、出産、離婚、プラスワン帰国、
その後、生活の糧を得るために英語教師、スーパーでアルバイト、子育て、
病魔との闘い、克服、そして40歳デビュー。

波瀾万丈の人生経歴を聞いたから凄いのではありません。
とにかく彼女は明るいんです。楽しいんです。
もちろん人前で哀しい素振りなど微塵も見せません。
43歳。本当に人生を楽しんでいる感じです。
今までの人生経験すべてを糧にして、生きる糧を得ています。

そして彼女一番の魅力は、正直です。飾りません。
「息子を一番愛してる」と、素直に誰はばかることなく言います。

もう一度いいます。
正直です。飾りません。人生基礎ができあがっているからでしょうか。
小柄です。ホントに小柄です。でも迫力ありまっせー!

音楽の好き嫌いは、ひとそれぞれの五感にゆだねられます。
ひとりひとりDNAが違うように、感じ方も違って当然です。
感じ方に良い悪いも、間違いもありません。
ただひとつ「音を感じない世界はありえない」ということは言えると思います。
闇夜であれ、宇宙であれ、「シ~ン」という静寂の音があると私は思っています。
彼女のピアノ演奏は、指が鍵盤に触れてない時も、何かしら音を奏でています。

私の全ボキャを使って精一杯紹介してみましたが、やはりとりとめのない書き込みになってしまいました。
ボキャ不足で伝わらない分は、ぜひ彼女のCD聴いてみてください。
あ!強制ではないので、そこのところはよきに計らってくだされ。

あぁ~コーヒーが美味かった。

No.157 ロングランの保険は犬神様!

2001/11/27(火) 21:30 - ♪ 組 M.H. ()
  昔々、長走(ながばしり)集落は、羽州街道沿いの秋田藩最北の村でしたが、守護神がありませんでした。そこで村人たちは、ある年、弘法大師が巡歴なさった時に『神様を授けてください』とお願いしました。それから半年程して、大変めずらしい、真っ白い犬が一匹村に現れ、村はずれの多茂木(たもき)の洞穴に住むようになりました。村人たちは、この犬を犬神様と呼んで、丁寧に扱ったということです。
  ある年の夏、大日照りが続き、川は干上がり、田面(たおもて)が裂けるようになったので、犬神様にお願いに行きました。この時、白い犬には子犬が生まれていました。すると、犬神様は、『私たち親子を祀ってから、あの滝壺の中に投げてくれ』と言ったのですが、村人たちは、犬神様を生きたまま投げるなんてことはできませんでした。
  その話を聞いた山師達は、なんと祀りもしないで、親子の犬を滝壺に投げてしまったのです。すると、大雨が降り、大洪水となりました。しかし、村の田畑には被害がなく、大豊作になりました。しかし、山師達の木材は川に流れるどころか、川底に沈んでしまいましたとさ。
  その後、村人たちが、川底を探したら、犬の親子が抱き合っているような形をした立派な石があったので、これこそ犬神様の化身であろうと拾い、祀ることにしました。これが、長走村の多茂木神社で、村人たちは犬神様として今でも信仰しています。
  それ以来、長走は、日照り負けをしたことがないそうです。

♪宮里さんへ: ケニーGはソプラノサックスでしょう?私はソニーR.とかテナーサックスが好きで、有名なのに、ケイーGは聞いた事がないのです。でも、宮里さんが昼の憩いに聞いていらっしゃると伺って、ぜひ今度、聞いてみたいと思います。

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