2004/07/12(月) 21:18 - 3-12 組 平井 堅似 (男)
先日、担当患者さんが無事退院されました。入院からリハビリ担当し、退院まで
お手伝いさせていただきました。私がこれから出会うであろう患者さんのうちの
一人に過ぎないのですが・・・・患者さんからの感謝の言葉を聞き、そして嬉し涙を流す
患者さんを目の前にし、私も涙出そうでした。しかし、患者さんの前で泣くわけには
いかないので、必死でこらえましたが。
改めてすごい仕事だなーと・・・・・仕事をやってる人は皆、それなりに結果を出さないと
いけない。その中でも、私が選んだ仕事はダイレクトに反応が返ってくるので嬉しい反面、
結果が出ないときの患者さんからの反応は厳しいものです。
もしかすると患者さんの今後の人生を決定してしまうかもしれない・・・・はっきり言って
プレッシャーですよ。本当に真剣勝負です。50期生もそれぞれの仕事の中でそれなりに
責任重い立場になってきてるんじゃないかなー。30歳くらいで同期会やりたいなー。
いろんな仕事の話を聞きたいもんです。ていうかもう十分おじさん・おばさんになって
きてるよなー。こないだなんて、公園でセミ取り手伝った子供に
「おじさん ありがとー」って・・・おいおいって。捕まえて「お兄さんだろ」って
言いたかったけど・・・・無理。だっておじさんだもんなー。
寝ようっと・・・てかまだ9時だけど・・・・あっ ここですでにおじさんだなー。
長くなりましたが、ではまた今度