2007/09/25(火) 11:12 - 12 組 明太子2 (男)
経験がある分伝えたいことってある。
ただ、現役のところには監督、コーチがいるから方法はそれなりに出来上がっている。
現役の監督、コーチからするとOBは既に”外野”の印象があるのかもしれないな。
そこはやはり日頃の付き合いから始めなければ
たまに来る大先輩の経験は、”突然”の事のように見えるかも。
『「指導やめて下さい。今の子は全て受けいれてしまうので混乱してしまう」』
この言葉にそんなものを感じる。
先日の日曜日、県民体育大会があった。
我市の一般男子の監督をした。メンバーは年上の方ばかり。
それぞれの経験があるから迂闊な言葉で指導はできない。
各人の経験を尊重しながら、微修正的な指導になる。精神的な疲れがでる、難しいよ。
こんなとき突然”外野”から選手に指導が飛んでくると
強化期間の練習という時間を踏んでここまで来ているので少し”ムッ”っと来る。
よく聞いて選手に伝えるという方法にすればそれでいいのだが、熱がこもっている分”感情”が先に立つ。
まだまだ監督2年生、こんな事も考えながら更なる前進を考えている。
県民体育大会の結果
34地区(市・郡)のうち9位。8位まで入賞だからあと一歩。
あと1本当たっていれば・・・なんだが。これが何年間も続いている。
わがチームの課題なんだな。 自分のことより神経すり減らすよ。
でも、楽しい!!!