養秀同窓生掲示板縦断の旅を続けている老会員です。同窓会OBが数千人いるのに、年会費(千円)
納入がたった8%という窮状を総会の事務局報告で知って、これは、あかん、と義憤を覚えて、頼まれもしないのに、こうして首里高一期の投稿欄から始めて、ここ26期の欄までたどり着きました。ずはり、各期の幹事さん、同期生会を盛大にやる余裕があれば、参加会員から千円をかき集めて、同窓会に送金なさいませんか。なにを!このオイボレ!!と一喝されそうで、実はびくびくしながら書いているのです。
実は、この欄に乱入したのは、同窓会会費納入のキャンペーンだけでなく、同窓会文化部「養秀園芸サークル」が、いま構想しているユニークな植物園の話です。世界中の有用な植物を選んで導入し、育苗し、市民に提供・普及していこう(このことは既設の海洋博記念公園の主務ではありますが)、という大胆な構想です。例えば、世界には1000種以上のヤシがあります。そのほとんどがEmailで入手できて、しかも、亜熱帯沖縄で生育可能なのです。また、世界の熱帯・亜熱帯地方に原生する花木や芳香性植物も同様です。これらを古都首里、県都那覇、故郷沖縄に大量に導入して、豊かにする。これが狙いです。どうです、還暦を迎えた同窓生諸君、養秀園芸サークルの輪に加わりませんか。