2004/09/24(金) 01:47 - 後輩 組 バックアイ (女)
あんらぎ先輩。ちんぬくじゅうしいの歌は知っていますよ。「ちゅ~ぬ 夕飯 ぬ~やがてぇ
ちんちんちんぬく じゅうちいめぇ」ですよね。高校3年のとき、うちわのジョークで
「なんだばぁ~?(なんなんだ?)」と質問する人に、答えはいつも「かんだばぁ~」でした。
別に深い意味とかはなく、言葉遊びの一つでした。やふーさんの親孝行振りには頭が下がります。
お母さんもよき娘がいてくれて、うれしいことでしょうね。
こちらはハリケーンの影響はほとんどないのですが、朝の気温は10度、と秋の気配で一杯です。
沖縄の建造物は、鉄筋コンクリートでしっかりしているから、飛ばされたりとかないですよね。
ニュースで見ている限り、普通の住宅のほとんどが、鉄筋とかコンクリートとかとは全く縁のない
材料が使われている気がします。最近のアメリカの住宅建築材料の品質の悪さは、家の改造好きな
ダンナからいろいろ教育されて驚くものがあります。あっというまに吹っ飛ばされるものや、火事に
なったら消防車が来る前に完全燃焼してしまいそうなものが多すぎる!
我が家は100年以上前の建築なので、使われている土台が、ちゃんとした木材で、年輪を重ねると
ますますその純粋な木の美しさがでてくるように思えますが、比較的新しい住宅は、しっくいとか、
本物に見せかけた加工材料がほとんど。高校生の兄弟がケンカをして、間違って壁をぶっ飛ばした
という知り合いがいましたけど、しっかりげんこつの形が残ってましたよ。
イラク戦争のおかげで(?)、アメリカ産の建築材料が戦争で破壊された町の再構築に使われている
ようです。その影響で、建築材料の価格が急上昇しています。建て直しするより、壊さないで、
傷つけないで、殺さないで、子供たちが安心して眠れる国にして欲しいです。
アメリカ人の考えかたって・・・・なんでそうなんだろう?
昔の知り合い(アメリカ人)が、私がR大を卒業したと知って、「戦争の後に、その大学を立て直した
のはアメリカ政府だ。感謝しろよ」と言われたことがありました。後ろ蹴りでも食らわせてやりたかった
のですが、空手の技をしらないので、こぶしをブルブル震わせるだけで精一杯でした。
あ・・・話がだいぶズレましたね。すみません。しゃべりすぎました。