沖縄県立首里高等学校:22期 掲示板

『日本の土』

若い血潮をたぎらせて　渡る黒潮 甲子園
あこがれの日本のこの土　あ～あ
ビニールにこの土を　包めば燃ゆる
夢の香よ　夢の香よ

☆記憶で書いたので、間違っていたらごめんなさい。直してください。

先日の算数クイズの答えを年内にカキコしたいと思います。そこで、問題を再カキコさせて頂きました。

≪Ｑ.　分母が９９９の分数で、１より小さいものは９９８個あります。（分子が１から９９８までの分数です）では、このうち、約分できる分数は何個あるでしょうか？≫

一回だけ、応援歌練習の経験があります。入学直後（昭和４２年より後ですが）、『放課後、新入生は全員グラウンドに集まるように！』という生徒会からの「おふれ」がまわりました。
サボろうとする子もいたようですが、ゴミ捨て場の塀のところにまで先輩の見張りがいたそうです。
応援団ルック（和服）の先輩が、壇上で踊ってらして、とても楽しかったです。校歌練習と応援歌をいろいろ練習しました。
『応援歌特集』楽しみです。是非いつかお願いいたします。
ただし、私がソラで歌えるのは２曲くらいです。

そのうえ、１番から４番まで再掲していただき、恐縮しております。

　昨夜は、グランドキャッスル３Fの「富士」で、一中の先輩方との夕食会があり、
盛り上がったところで全員起立しての「校歌斉唱」となりました。
案の定、先輩方と首里高卒の我我とは４番の歌詞を同時に違えて歌います。しかし、
これが何の違和感もないから不思議です。

　昨日のカキコは、桑江良逢先輩（一中昭和１６年卒？　元県議）に確認のうえですので
間違いないと思います。

　ところで、一中当時から昭和４２年頃までは、「応援歌練習」があったのを覚えていますか？
昨夜の先輩方は、それらの応援歌を歌詞も見ずにいまだにそらで歌えるからスゴイものです。
そのうち「応援歌特集」といきましょう。

じゅんちゃん先輩、ありがとうございます。首里高校歌が勢揃いです。嬉しくって、まとめて書き込みました。
どうして４番だけ二つあるのか、拝見して初めて解かった気がしました。旧制中学時代の４番は、男子校の唄そのものですもの！『健男児』ですって！戦後、男女共学るにあたり、思いやり溢れるフェミニストの大先輩方が、女子に気を使われて新しい歌詞を創られたに違いない、と私は納得し感動しております。

１．　あおげば高し弁ヶ岳
　　　千歳の緑濃きところ
　　　眺めは広し那覇の海
　　　万古の波の寄るところ
　　　これ一千の学徒らが
　　　競（きお）いたつべき聖天地

２．　それ海南の一孤島
　　　世は濁浪の寄せ来とも
　　　自彊の巌常永久に
　　　進取の船に掉さして
　　　たゆまず進めわが友よ
　　　理想の岸は遠からじ

３．　ああ果てしなき海原も
　　　雲にそびゆる高嶺も
　　　渡るに何か難からん
　　　越ゆるに何か難からん
　　　われに不断の努力（ちから）あり
　　　われに一如の至誠（まこと）あり

旧４．建国二千六百年
　　　栄えある歴史偲ぶれば
　　　我らが務め軽からず
　　　いで中山の健男児
　　　若き血潮のよどみなく
　　　奮い励めよ国の為

新４．古城のほとり咲き匂う
　　　文化の華を偲ぶれば
　　　我らがつとめ軽るからず
　　　いで中山の若人よ
　　　若き血潮のよどみなく
　　　奮いはげまん諸共に

　　　　　　　　　　　　　作詞：山口泰平