沖縄県立首里高等学校:一中時代 掲示板

No.60 ニューカレドニアとの提携

2012/09/14(金) 14:26 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
戦前ニューカレドニアに移住していたウチナーンチュの末裔が中心となって、「沖縄ニューカレドニア協会」が発足したという報道を知り、嬉しくなった。ニューカレドニアは有数の”ヤシの島”である。現地では山野に自生するただの木でも、亜熱帯の沖縄に導入できれば、俄然素晴らしい園芸植物となって重宝される。そういう価値を秘めている。誰かニューカレドニア協会にコネのある同窓生はいませんか。ニューカレドニア産の有用植物のリストは、当「養秀園芸サークル」で、すでに検索済みですので、対応できる向こうの団体や沖縄の組織と接触できれば、「互恵の条件で」いろいろな国際交流がスタートできるのです。「養秀園芸サークル」が、目下計画中の「養秀植物園」は、敷地が狭く、植物園として成り立つのかおいう懸念が一部ありますが、ITの世界、情報を駆使すれば、機能的で先導的な園芸活動は十分できるのです。それを証明したいと思います。ニューカレドニア協会を紹介してください。

No.59 才気煥発

2012/09/07(金) 14:38 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
同窓生掲示板は、凄い。アピールしたらいろいろな分野の同窓生から反応があって、いろいろなアイデアがポンポンと打ち上げられて、見上げるだけでも爽快で嬉しくなる。中には到底実行不可能な、あるいは時期尚早なアイデアもあって、戸惑うことがあるが、なかには、これは思いつかなかったと、膝を叩いて感服する妙案もある。その一つに、首里高校野球場に隣接する遊休地を活用して、第二「養秀植物園」にしたら?という提案がある。現在構想されている養秀会館敷地内の活用面積は、どう頑張っても精々数百坪。それでは、持続可能な園芸活動は無理というわけ。そういえばそんな隘路があることはある。でも、足元の現状を見ないで三段跳びみたいに飛躍すると、頓挫しかねない。将来は、このアイデアを伸ばすように、着実な構想を練って実現に向けてみんなで努力しようと、考えた。しかい、いま、養秀園芸サークルが受託している県土木事務所関連の「首里地区内県道緑化花いっぱい運動」を絡めて、モノレール周辺の美化のための園芸活動なら直ぐ実行可能だと考えて、今日、近くの業者を訪ねた。大型の植木鉢がスポンと収まる木製の簡易花壇を数種類注文してきたのです。これを手元に置いて、実行可能性(FEASEBILITY)を勘案しようということです。何事も①その企画は必要か、需要されているか。②実行可能性はあるか。③経費はあるか、支弁できるか。④人的用意は十分か。⑤効果は?。などクリアーすべきことが山ほどある。一つ一つ踏み越えていく「青い山脈のような仕事の山」は、眺めるだけで楽しいいのだ。

No.58 養秀各期一品の寄贈を

2012/09/07(金) 11:06 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
オリンピックイヤーの今年、久しぶりの同期生会があちこちで開かれて、旧交を温め、またの日を期待してそれぞれの世界へ散っていく、そういう光景が想像されます。そういう小生たち「最後の一中生」の仲間さくら会(一水会:毎月第一水曜日の月例会)も、5日(水)に八汐荘で開かれ、談笑し、飲み食いし、励まし合い、別れを惜しんで、散会したが、帰り際に「養秀植物園」の話になって、じゃあ、第一号の寄贈をわれわれがしようじゃないか、ということになり、養秀園芸サークルの高良正次副会長に金2万円が渡された。養秀同窓生が、金城町の養秀会館に立ち寄った時に、会館内の入らなくても、木陰のベンチとテーブルを囲んで、軽く談笑できるように、ちょっとしたグループの会合だったら、気軽に利用できるように、いろいろな装置と施設を用意しようというのが、「養秀植物園」の総括的な狙いであります。どうぞ、各期それぞれの具合に会う寄贈の方法で、ご支援していただきたく、ずーずーしく、この欄でお願いいたします。

No.57 一クラス一品の寄付を

2012/09/06(木) 15:46 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
養秀同窓生掲示板全世代縦走の旅にもう一度出立するのをやめて、専らこの一中時代の欄に書き込みをして、全世代にアピールしようとしました。全く思いつくまま、書きまくりますが、今日は、養秀同窓会会館に目下準備しつつある「養秀植物園」のこと。まず、敷地内にある多くの立木の木陰に木製のテーブルと椅子を用意しようという提案があり、それをみんなで手作りしようということになっている。だが、会員の中から、「我々がこっそりと作ってセットするのもいいが、この際全同窓生に訴えて、学年ごとに寄贈してもらおうじゃないか」、ということになって、ガーデンテーブルとイス部分が一体になったワンセットおよそ2万円とか、最近売り出している組み立て式のガーデンベンチ(おそろ8千円)をお願いすることになった。オリンピックイヤーに当たり、今年は各世代同期生会が盛んなようなので、集まってワイワイした時に、ひとり千円を寄付していただければ、合計でテーブル一台分はでるのではないか。寄贈第一号から順に、「首里高校第@期卒同期生会寄贈」と大きく明記して永久に掲示しようと案になった。このような鉄面皮な提案も、私利私欲のためでなく、養秀という心の拠り所のためという大義名分があるからなんだが、「ぬーさる養秀がヒャー」と反発されたり、同窓会事務局から「そんなみっともないことをするでない」とブレーキがかかりはせぬかと、実はびくびくしながら書いているんです。

No.56 養秀人材ビッグワン

2012/09/06(木) 11:47 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
書き忘れたことの一つに、この養秀同窓生掲示板の創設者の功労を挙げたい。一中生世代から今年卒業の67期生の欄まで、ずらっと用意された書き込み欄。ITを使ったこの掲示板の緻密な企画、その面倒な管理、どこのどなたか、どういう人か、名前も顔も知らないが、物凄い仕事をやってくれました。扱う情報量、その養秀同窓生に及ぼす効能。小生、正直いって、縦断の旅の途中までは、その真価に気付きませんでしたが、有難さを次第に感じるようになりました。各世代の欄に一々書き込むのも面倒なので、一中生世代に書き込めば、赤いNewのマークが付く仕組みがあり難い。この記があれば、ああ、またあのウルサ方がなにかぶつぶつTwitterしているな、と気付く。小生、これからは、この仕掛けに頼って、全世代にアピールしていきたい。縦断の旅のもう一つの大きな発見でした。

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