2002/09/12(木) 12:34 - 4 組 渡口 昇 (男)
おととい大学の友達と二人とひさしぶりに飲みました。7,8年ぶりでした。宗教の勧誘だということは知っていたのですが、嫌いな人ではないので話だけは聞きました。相対的にだらだらと不平不満ばかりをいいながら歩いているふりをしている人が多い中、絶対的にさわやかな汗をかきながら走っている人もいるんだなぁと感心しました。その宗教の集まりではたくさんの人がお祈りをしていました。私は信じることはできませんでしたが、ある意味、うらやましさも感じました。私の核になるものは家族であります。もうすぐ子供も二人目になります。毎週、必ず1回以上、父、母を迎えて食事をすることをはじめて2年が経ちます。結婚するまでは思わなかったのですが、私の息子に対する愛は絶対なもので、父や母の私への愛も絶対であったのでしょう。孫と遊び楽しそうにしている父や母を見ると「間に合ったな」とへんなことを思ったりします。本当の幸せというのはこの一瞬なのかなと思いながら、もう少しとよくばっている自分もいます。弟は今度、アメリカから東京へ仕事が変わりました。ずっと沖縄にはいません。ある意味、私が親のそばにいるので安心して外でがんばれるのでしょう。私は孫にかこまれる人生を望んでいるので奥さんと仲良く子供は最低5人作る予定です。それが私の宗教です。へんな文章ですみません。