2005/09/14(水) 23:41 - 3 組 安谷屋香織 (女)
昇はすごい経験をしてきたのね。それからそれを支えてきた奥さん、とっても偉い。いい奥さんもらったね。
暴走族を座らせた話もまたすごい。並みのひとができることではない。どうにかしないといけないと思っていても、行動に出さないのが通常の世の中、とてもえらいと思う。
昇に捕まった子達は幸せだと思うよ。将来かれらはあなたの偉大さを分かるときがくるでしょう。
私も高校と中学校で生徒指導をしていたころを思い出していました。たまに同期だった先生とのみに行くけど、親が変わったと言っています。忙しくて、子供にかまう時間がないのでしょうか。
子供とどうやって接していいかわからないを理由に学校任せにしてるのでしょうか。ただ、一生懸命子供のために生徒指導してると子供に伝わると思うんだけど。
職は変わったけど、こども育てる方法やかかわる方法には、関心がいきますね。学校教育も必要だけど、家庭教育もこれから発展していかないといけないと思う。やはり、昇がいう愛だとおもう。手を出すにしても愛がこもってないとただの虐待になってしまうだろうし。
私も娘にはわるいことをするとおしりぱちします。女だから感情的になる部分もあって、反省することが多いですが、私が悪かったときは誤るようにしてます。
2歳の子に言っても理解できることではないと思う人もいるでしょうが。
でもおしりぱちんのあと彼女が悪さを理解できて、落ち着いてきたときは、『Mama loves you」と必ず言うようにしてます。彼女も「OK、MAMA, Luv you」といってくれます。
ほんとに寝顔をみるとなんか、愛おしくなって。。。。むぎゅっと抱きしめてしまいます。
ちょっと深刻な話になってしまいましたけど。。。
ところで、知っている人はしっていると思うけど、私の家はあのハリケーンカトリーナが上陸して、洪水の被害をもたらした、ニューオリンズにあるのですが、奇跡的に水没や風害を免れました。ハリケーンのときフライトがあったので、東京に来ていましたが、帰ってからニュースをみると。。。。。
電話は通じないし、隣近所の人たちは避難していて、つかまらないしで、やっと状況がわかったのは4日後でした。もう2週間以上たちますが、まだ私たちが住む地区の住民は戻ることが出来ません。戻れたとしても荷物の移動や確認だけで、生活に必要な電気や水道、下水もまだ不十分で、公共施設、お店、ガソリンスタンドはしまってるし。
家に戻れたとしても、夜の7時から朝の6時までは、家の外に出てはいけないという厳戒な門限がしかれているようです。
いつ家に戻れるか、今のところ検討がつきません。隣の人とも連絡はとれて、アトランタにいる彼らは、だんなさんは仕事のため、ニューオリンズへ戻ったが、奥さんと子供たちはそのままアトランタへ住むそうです。
私たちも1月にカリフォルニアへ引っ越し予定でしたが、今回のハリケーンの影響ですべての書類の整理がストップしているようで、いつになることやら。。。。家族全員無事だったのが一番です。
ながながとなってしまいましたが、これからもよろしく。