みなさん、ご無沙汰です。
毎日寒い日が続いていますが、元気でやっていますか?
今日は、ひさびさに展覧会告知です。
まこちゅうとのコラボで、
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
「my home town わたしのマチオモイ帖」という展覧会に作品参加しています。
「首里城下町」をテーマにした写真集を出品しています。
お近くの方は是非、足をお運び下さい!
2月10日(金)〜2月26日(日)11: 00〜19: 00 会期中無休・入場無料
ウェブサイト
http://www.mebic.com/machiomoi/以下、展覧会コンセプトです↓
私たちは今、家族や友だち、そして地域とのつながりなど、自分を育んできた大切なものをあらためて見つめ直し始めています。
それは東日本大震災を境に、日本に暮らすひとりひとりの心の中に意識された素直な気持ちです。
はじまりは瀬戸内海の小さな島の町を紹介する一冊の帳面でした。ひとりの女性クリエイターが今の自分を育ててくれた
因島の町(広島県尾道市因島重井町)を、自分の目線で、自分の言葉で伝えた冊子「しげい帖」を作りました。
それを見た町の人々は、はじめて紹介された自分たちの暮らす町の昔話を楽しそうに話したり、
町を訪れた観光客はそこに載っている場所を訪ねたり、やさしい波紋を町に広げたのです。
この営みは、「クリエイターが社会に対してできること」をテーマにした展覧会として、
2011年に大阪で開催されると、関西を中心に反響を呼び賛同者がよ り増えました。このたび、
全国のクリエイターやクリエイティブ活動の支援施設・団体などに参加を呼びかけ、
「my home town わたしのマチオモイ帖」展を開催することになりました。この企画展では、
日本全国のデザイナー、写真家、イラストレーター、映像作家、コピーライター、編集者などの
クリエイター約340組が、自分にとって大切な、ふるさとの町、学生時代を過ごした町や、
今暮らす町など、それぞれの思いや出来事が詰まった町を、
手の中に入るくらいの小冊子(マチオモイ帖)や映像にして表現します。
ひとりひとりのクリエイターの気持ちが、さまざまな「町」の姿を伝える冊子や映像となることで、
さらに多くの人びとに、地域や人や社会に対する関心や共感となって届けられることでしょう。
ガイドブックにも載っていない町や、知らなかった町が、自分だけの視点で紹介されることで、
今まで見たこともない景色や、新しい日本が見えてくるかもしれません。
名 称:東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
「my home town わたしのマチオモイ帖」
会 期:2月10日(金)〜2月26日(日)11: 00〜19: 00
会期中無休・入場無料
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
(東京都港区赤坂9- 7- 1 ミッドタウン・タワー5F)
主 催:大阪市/(財)大阪市都市型産業振興センター
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
共 催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・制作:
my home town制作委員会
[188 Corporation/アサヒ精版印刷/
清水 柾行(aozora)/廣瀬 圭治(キネトスコープ社)]
協 賛:
キヤノンマーケティングジャパン株式会社、平和紙業株式会社
協 力:株式会社アートワークスタジオ/株式会社ナッシュスタジオ
株式会社モリサワ/株式会社ライフサイズ
協力機関:
インタークロスクリエイティブセンター(札幌)
TRUNK-Creative Office Sharing-(仙台)
仙台印刷工業団地協同組合青年部・FLight(仙台)
山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局(山形)
co-lab(東京)
イメージフォーラム(東京)
映画美学校(東京)
関内フューチャーセンター(横浜)
静岡市クリエーター支援センター(静岡)
株式会社国際デザインセンター(名古屋)
ITビジネスプラザ武蔵(金沢)
京都リサーチパーク株式会社(京都)
関西映像プロダクション協会(関西)
財団法人大阪デザインセンター(大阪)
大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会(大阪)
CO2運営事務局(大阪)
神戸市デザイン都市推進室・kiito(神戸)
株式会社ソアラサービス(広島)
公益財団法人しまね産業振興財団(島根)
福岡県産業デザイン協議会(福岡)
NPO・FUKUOKAデザインリーグ(福岡)
九州ちくご元気計画(福岡)
佐賀県新エネルギー・産業振興課「つくっとサガ」(佐賀)
フロム沖縄推進機構(沖縄)
以上、長くてすみません、、
よろしくお願いします!