沖縄県立首里高等学校:35期 掲示板

No.436 2004年度同期会開催情報№1

2004/01/03(土) 05:15 - 12 組 津嘉山 裕 ()
新年おめでとうございます。
初カキコの津嘉山です。皆さん、お元気ですか?やっと、登場できました。と、言うのも、私、2004同期会幹事長でして、同期会の開催日時が決まった際にデビューしようと思っておりました。もっと、早くデビューするつもりだったのですが・・・。とにもかくにも、やっとの公示です。
開催日:2004年8月14日(土)←ナイチ盆に合わせました。
開催場所:ホテル日航那覇(グランドキャッスル)←え~また~。と思わないで。首里高の真下だし。
時間:18:30~21:00(1次会) 21:30~24:00(2次会)←1・2次会ともグラキャンで。3次会から個別のグループでどうぞ。
と、言うことで皆様よろしくお願いします。
それでは、次に、2004同期会幹事会のコンセプト(幹事会で確認した。)を公表します。
「同期会は前々会まで、わっちんを中心とした有志で運営(皆さんのご尽力には、頭が下がります。)されていたが、前会から各クラス幹事制による運営が始まった。前会初めて、下地幹事長を中心とした各クラス幹事制を行ったにも拘わらず(もちろん各幹事の尽力多大である。)、多数の参加者が集い盛会に終わった。
今会の幹事会は、前会の盛会を受け継ぐとともに、次会以降の運営がスムーズに行われるためのシステムを確立したい。また、今会を盛会にすることで、次会へよりよい引継を行いたい。
現在、同期生は、40代という働き盛りを迎え、何かと忙しい時期だが、50代、60代・・・と歳を重ねる毎に、この同期会が大切なものに変わっていく(現在は夏のオリンピック年開催だが、そのうち2年に一度、毎年開催・・・。)と思うので、今会の幹事会は今後の礎となりたい。
今会、何かとお互い苦労があると思うが、各幹事とも企画営業マン・ウーマンに徹し、同期会の盛会を以て喜びと慰労に替えたい。幹事として、一番大切なことは、とにかく楽しく!幹事会を大儀にしてクワッチーサビラ!!」
と、言うことで幹事一同努力しますので、趣旨ご理解のうえ、皆さんも連絡が取れるお仲間に情報を流し、共にご参加できるよう、ご協力お願いします。
お互い、何かと大変なお年頃ですが、楽しく乗り越えられるよう支え合いましょう。

No.435 朝男 大役 お疲れ様!

2003/12/27(土) 21:18 - おせっかいくん ()
 テレビに出たのはあいにく 見ませんでしたが新聞では 活躍を知ってとても嬉しい気持ちが指定mす
大変な激務の中 日程的に大変だと思いますが たくさんの人が期待してます 奥様やお子さんたちがよくがんばって居
協力が忍ばれます 冬休み 家族孝行励んで下さい
 いつも マメな書き込みありがとう 楽しみにしています 

No.434 ありがとう。

2003/12/10(水) 08:22 - 7 組 上江洲朝男 ()
わっちん、ありがとう。
思わず旅公演の疲れも吹っ飛んじゃいました。
月曜日に無事、大阪公演を終え、戻ってきました。
三回公演だったのですが、すべて立ち見が出るほどの
盛況で、興行的には大成功でした。
大阪に住む沖縄出身の方々のエネルギーには
頭が下がる思いでいっぱいです。
打ち上げのとき、その人たちが自己紹介で
「私は沖縄二世の◎◎です」とか「沖縄三世の○○です」
というの聞いて、衝撃を受けました。
今回の芝居はかなりハードでしたが、やってよかったと思っています。
沖縄でもぜひ実現させたいと思いますので
そのときは観にいらしてください。
今日から、校内推薦委員会というものがあって
県立高校への推薦者を決定する仕事が始まります。
子どもたちにも同僚にも恵まれて、二足のわらじを履かせてもらっています(笑)
来年は三月に「海から豚がやってきた」の再演があり、
4月30日にハワイ公演を予定しています。
職場でも迷惑をかけながらも自分のやりたいことをやらせてもらっています。
きっと何かで還元できると自分に言い聞かせながら。
「人類館」の沖縄公演が決定したら
この掲示板でも宣伝させてくださいね。では。

No.433 見たよ~。

2003/12/09(火) 20:30 - 6 組 わっちん ()
RBCエリアリポートで朝男の勇姿を見た。具志川の稽古場、大阪の本番と打ち上げ風景
頑張っている姿に感動した。中三の担任が仕事以外の場面で頑張っている姿を見たら、
自分もああなりたいと思うだろう。我々が過ごした中学時代の教師と言えば酒臭い奴と
贔屓しか能の無い教師像しか浮かばない‥から哀しい。

二足のわらじを履くには少々キツイ歳だが、まだまだこれからの人生。楽しみましょう。
「人類館」の沖縄公演を見に行きたいのでヨロシクね、朝男殿。


No.432 トラウマ……

2003/11/26(水) 09:49 - 7 組 上江洲朝男 ()
二十数年前、大学で度肝を抜かれたことをたびたび思い出す。
どっかの講義室で新入生を集め、先輩方が「歓迎会?」を
するとのこと。緊張して待っていると、
そこに白衣を着た白髪頭(わざわざ白髪に染めていた)の男が杖をついて
よろよろと現れ、もごもごと何か話し始める。そこへニヤニヤ笑いながら
ブラジルかどこかの絞り模様のシャツを着た男が挨拶を述べる。
「何?この人たち?」と思っていると、黒皮のぴっちりしたパンツ(ズボン)を
穿いた神戸の坊ちゃんが(当時RX-7に乗っていた)何かをノタマッタ。
<坊ちゃんといえばRX-7だよね、わっちん。>
他にもいろんな人がいたが、この先輩方を見て、「やめたい」と思った。
えーー?ここが大学?と愕然となった。
後になってわかるのだが、あの白髪男は一つ上の学生(先輩)で、
その後もその格好で講義を受けたりしていた。
あのブラジル絞り男は映画監督今村昌平の息子
(現在は映画監督になっている)で
後に私に芝居をやろうと持ちかけるのである。
ま、私が今回人類館なるものを演じるきっかけを探れば
そこにぶち当たるかもしれないが、私は正直怖かったし、
入学したことを後悔していた。
彼らは人のことを○○氏と呼び、「~~なんですなぁ」と語尾をそろえる。
「上江洲氏はどう思われますか?いやぁ、たまらんですなぁ。ははは」てな具合である。
その中に目取真俊氏もいた。

わっちんの琉大祭のトラウマの話を読んで、思わずよみがえってしまった場面を
書いたが、読み返すと何のことだかわからない文章になっている気がする。
断片的な夢みたいな印象で残っているからだろうか?
琉大祭事件?のことについてはコメントを控える。…………ここではまずい。

話を変えて、「人類館」というお芝居を大阪浪速区で上演することになった。
連日、具志川で稽古をしており、身も心もボロ雑巾のようになっている。
非常に疲れる芝居である。(演じるのが、です)三人しか出ないので
ほとんど出ずっぱりでしゃべりっぱなしである。
沖縄での公演は来年四月以降に。(あくまでも予測ですが)
現在、中三の担任を持っているので、瀕死の白鳥(私なら黒鳥?)状態で
中年体に鞭打ってがんばっています。
では、沖縄での公演が決まったら、宣伝させてください。


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