2009/03/17(火) 23:59 - 6 組 わっちん@那覇だよ (男)
たまには遊ばんとダメよ。
↓「初恋の人からの手紙」
http://letter.hanihoh.com/
性別、生年月日と質問に応えると手紙が表示されます。
誕生日を知っている「ぶくみ」を例としてやってみました。質問には勝手に応えてますんで、
自分のはちゃんと応えてくだされ。
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ぶくみ、ひさしぶり。
もう黒人男性と付き合う夢は叶えましたか?喜々として黒人の素敵さを力説していたぶくみをなつかしく思います。
喧嘩が増えてきて、ぶくみが「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と言い捨てたあの日から、もう32年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。ただ昨日友達と会ってぶくみの話題が出たから、ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。びっくりさせたかな。
思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはぶくみのほうでしたね。ときどき告白されるぶくみに対し、女子と接点すらほとんどないおれ。ぶくみがいつも「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、おれにとって、ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。今でもその場面が夢に出てうなされます。
そういえば、ぶくみにとって、おれが初恋の相手だったのかな?いきなり付き合った瞬間に「付き合ったらHしなきゃいけないの?不安なんだけど」と言われ、返答に困ったのを覚えています。考えていることがそっち方面ばかりなのは、今も変わっていないのでしょうか?
付き合い始めのころは、勢い余って、ぶくみが「いつか結婚してもいいけど」とか言っていましたね。言い方は素直ではなかったけれど、その気持ちは嬉しく思ったものです。後先考えずにそういうことが言えてしまうところもぶくみらしいですね。
恋愛を総括して言えば、きっとおれはぶくみと付き合うことができてよかったのだと思います。いつもどこかにいってしまいそうなぶくみと付き合って、最終的には自分との戦いだということを学びました。
いろいろ書いたけど、おれはぶくみのことがそれでも好きでした。これからもぶくみらしくいられるよう、あと、腹筋を割るという夢もそのまま追いかけながら、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. うちに黒魔術の本を忘れていったよね?そのまま持っているので返します。