2010/06/29(火) 13:58 - 6 組 わっちん@名護市 (男)
もうすぐ6月もオワリ。よって…6月5日(土)の幹事会での話しを書いておきます。
去った5月27日(木)に養秀同窓会の定時総会と大交流会がありました。35期会の幹事会から4名が参加しました。
その時に会場入口で、創立130年周年事業への寄附金を集めていて…1,500円を寄附すると泡盛が1本付いてくる「記念ボトル付き寄附」を利用して、総額6,000円を支払い、4本のボトルをゲットしました。
で、その4本のボトルを6月5日の幹事会へ持ち込み、未だ寄附をしていない幹事の4名に分けました。つまり、その4名の幹事は創立130周年事業へ寄附したことになるので、皆で、その創立130周年事業について論議しました。
創立130周年事業の目玉は「養秀育英奨学金」の創設で、県外奨学生には月額5万円、県内奨学生には月額3万円の奨学金が与えられます。この奨学金制度に異議を申し出る者はいるはずがありません。
ところが…募金目標額4,200万円のうち、奨学金に充てられるのは2,000万円、吹奏楽部の楽器1,000万円、その他1,200万円だと内訳を知ると反応が違ってきます。
130周年事業だから1,000万円を各部へ分配し、予算を有効活用するというのなら理解できるが、何故に吹奏楽部だけに1,000万円全額を渡さなきゃならないのだと他の部OB/OGは怒るわけです。
これは定時総会で詳しい説明がなかったので、参加した幹事も理由の説明のしようがありません。
で、どうなったか?
誰も寄附したくない!でした。
…泡盛のボトル、先に分けておいて助かりました。。。
高額の予算をかけてリニューアルした「社団法人養秀同窓会」のホームページ。ここの掲示板とのリンクもなく…去年末の忘年会からの寄附金の掲示もなく…伝統としきたりに拘るばかりに同窓会会費のクレジット引き落とし案の提案も無視し…「目で見る養秀130年」の「同窓会編」の原稿をメールしてもうんともすんとも反応がなかったり…一体どうなってんの?と摩訶不思議な我らが養秀同窓会でございます。
定時総会資料によれば35期の卒業生は618人。現存率が何故か95%に設定されていて、推定者数587人。目標数値は1口5,000円の寄附が235件あって計1,175,000円。5月15日現在で達成数値は3件18,000円。達成率1%、達成金額2%なり。
平日木曜日の17時から定時総会を行うのは社会人を対象にせず、全て高齢者だけで決めて、やっていけると思っている証拠。せめて土曜日か日曜日に開催すれば違った意見も多く出てくると思うのですがね…。
せっかく評議委員へ幹事会から人を推薦しても手続を怠り1年が無駄となる。どうやって寄附を同期生の皆さんに呼びかけるかと途方に暮れる今日この頃でございます。
↓ 創立130周年記念泡盛4種
欲しい方は養秀同窓会事務局へ!