沖縄県立首里高等学校:35期 掲示板

No.719

2011/05/17(火) 15:49 - 10? 組 こーの ()
数日前,放射能汚染のマップをつくる,というNHKの番組をみました。
そのなかで,飼い犬を自宅におきざりにして他所へ避難せざるを得ない
という人がいて,いよいよ最後というその日,ドッグフードを山もりに
して,いそいで走り去る車…。それをずっとずっとおいかける犬…。カ
メラはあえて飼い主は写しません。そしてついに視界から犬が消えたと
き番組も終わりました。なんとも切ない映像でした。そんなに古い話で
はないようです。まだまだいろいろな援助を必要としている人がたくさ
んいます。

No.718 こんばんわ

2011/04/12(火) 21:44 - 10? 組 こーの ()
渡辺様

お帰りなさい。そして,お疲れさまでした。

No.716 救援物資の情報統一

2011/04/09(土) 20:16 - 6 組 渡辺正@宮崎県高千穂町 ()
救援物資に関しては、南相馬市災害ボランティアセンターに登録したボランティアが各自情報を発信し、宅配便などでお送り頂いていましたが、刻々と変わる状況とボランティアセンタースタッフの業務を効率化する目的で情報発信源をひとつにまとめることにしました。

これからは下記アドレスの方をご覧頂き、ご協力頂きたくお願いいたします。

http://ameblo.jp/minamisoma-svc/


No.715 御礼とお願い

2011/04/08(金) 08:48 - 6 組 渡辺正@滋賀県大津市 ()
この掲示板を見て、多くの皆様から救援物資を送っていただきました。こころより感謝申し上げます。

昨日の大きな余震や原発の問題もあり、被災地ではまだまだ地獄のような生活環境が続きます。

救援物資が南相馬市へ届く状態にはなりましたが、何時余震や津波によってライフラインが寸断されるかわからない状況ですから送りすぎるということはありません。

国は30km圏内を屋内退避指示にしていますが、救援物資配給で屋外に3時間も並ばないといけない多くの南相馬市民がいます。

そして我々ボランティアが戸別に物資を届ける社会的弱者と呼ばれる方々は現在370名もいます。


3月26日に南相馬市へ入ってから私が行ったのはボランティアの組織化です。NPO災害ボランティアは数あれど、原発から30km圏内、20km圏内の地域を抱える為か、ボランティアセンターを覗いて帰るだけです。

そんな素人集団ですが、戸別訪問の情報更新を重ね、今では市や自衛隊の貴重な情報源となっています。


皆さんからの救援物資は我々が訪問する皆さんや20km圏内に残る被災者(1世帯寝たきりの母親と娘さん)へも確実に届けていますし、全国から集まる有志達の胃袋に入り、活動の支えになっています。最後は飯の楽しみが残るだけですから、疲れたといわず黙々と与えられたミッションに立ち向かう仲間にも物資を分けてあげることをお許しください。


昨夜現地を離れ、現在は滋賀県大津市。今日中に宮崎まで走り、今後詳しく書いていきます。


No.714 わずかですが。

2011/04/06(水) 10:00 - 後輩2 ()
渡辺殿

私もわずかですが発送させて頂きました。
念のため先輩が書き込んでいたところに電話し物資担当に
確認したところ1種1梱包をお願いされました。
現場も仕分け作業が大変なようです。(相手方はお疲れのようでした。)

福島県や南相馬市のhpによると個人のからの支援物資はお断りしているようです。
支援物資を送るべきなのか義援金を送るべきなのか判断に迷いました。
hp上はお断りがあっても、先輩のように現場からの情報(具体的な品物、送り先等)が
あれば支援物資を送っても相手方に負担がかからないと思い郵送しました。

渡辺先輩
体に気をつけて無理なさらないようにしてください。




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