2001/12/27(木) 17:48 - 7組 組 上江洲朝男 (男)
いよいよ、同期会ですね。なんかとても楽しみです。
実行委員会のプログラムを見ると、「35期の歌」とあるので、
久しぶりにその歌を歌ってみたりしました。恥ずかし~~~い、です。
22年前の歌なので、なんか古臭いし、歌詞もこっぱずかしいって感じですが。
まあ、そういう(卒業式のための)歌なので、ご了承ください。
んで、当日はカラオケで歌おうと思っています。(作っちゃいましたカラオケを)
こっぱずかしいなどといいながら、準備は一応すすめております。
作った本人も忘れかけている歌ですので、皆さんにとっては「え~?こんな歌だった?
初めて聞いたって感じ~ぃ!」かも知れません。
どんな歌詞だったかだけを知っていただくべく、このスペースを借りまして
掲載させていただきます。あしからず。
明日へ ~今ここから~
詞・曲:上江洲朝男
① 今日の日を境に それぞれの道を行く
踏み入れたことのない 険しい道を
青春を刻んだ学び舎を後にして
別れていくけれど 離れていくけれど
いつまでも いつまでも 友だちのままで
いつの日か 会ったなら 肩をたたいておくれ
さよなら 優しかった先生 さよなら 楽しかった日々
② 時には立ち止まり 振り返るのもいい
例えば遠回り やり直せばいい
手探りに往くもいい がむしゃらに往くもいい
歩いてきた道に 自分が在ればいい
いつまでも 忘れない 笑い悩んだ友だちを
ここからは一人ずつ 歩き始める明日へ
さよなら 通いなれたこの道 さよなら もう戻れぬ日々
溢れ出す思い出は 私の心の糧に
こみ上げる涙は あなたの明日の糧に
いつまでも 忘れない 笑い悩んだ友だちを
ここからは一人ずつ 歩き始める明日へ
歩き始める 明日へ
あの時、確かに、歩き始めた(はずの)私達は
20余年も経って、それぞれ思うようなところにたどり
着いているのでしょうか?
当時、「例えば 遠回り やり直せばいい」という歌詞
が気に入っていたのですが、もしかしたら
「やり直す」には
かなり大変なところまで来ているのかもしれませんね。
それでは、30日にお会いしましょう!