2008/05/19(月) 20:34 - 12 組 明太子２ (男)
日曜日の午前は少し時間をとって小用で南部佐敷に足を運んだ。
そのついでに少しのドライブを加えて知念半島の丘の上『カフェくるくま』に寄った。
丘の上と言ったが、石灰岩という地質の特徴から”崖上”である。
標高150ｍくらいはあるので南東部の海を一望できる。
リーフ、ラグーン、ラグーンを明確にする白波の向こうに藍色の太平洋。
この日午前中の天気は晴れ、強い日差しが浜～海を南国にする。この風景は沖縄だね。
石灰岩の崖付近に幾重にも遊歩道を廻らせており、いつか紹介したことのある北部「茅打バンタ」近くの
『金剛石林山』に類似する。石灰岩の崖、岩が特徴的だ。足もとに注意だ！
おもしろいのは『金剛石林山』の石灰岩は２億５千万年前
南部の石灰岩はわずか20～30万年前の地質なんだな。その地形が類似しているから面白い。
レストランの食事？ ・・・すいませ～ん！足を運んだだけ。
グリーンカレーが美味いとの噂を聞いたけど、”食”はおあづけです。ランチ客は多いらしいです。
那覇から30～40分くらいで行けるのでは？ 行ってみなされ！
そうだ、オーナーの趣味なのか、恐竜の化石、魚の化石がなどが多量に展示されています。
私はそれを眺めるだけでもおもしろかった。ちなみの恐竜、魚の化石を味わうことはできません。
でも、沖縄の話だ、みなさん知ってるのかもな！ 日曜散歩の報告ということで！