2008/10/22(水) 15:58 - 12 組 明太子2 (男)
10月4日~7日に国体弓道競技が行われた。
今年から競技形式が変わり各地区ブロック代表が本国体出場となった。
これまで全県47チームだったのが今年成年男子では30チーム。
4日:遠的予選、16位 決勝トーナメントに進めず!
5日:近的予選、 9位 決勝トーナメントに進めず!
近的は最後のチームが引き終わる直前まで8位だった、「決勝進出」と祈るように競技を見ていたね。
最後のチームが8位に入り、はじき出された、我々は一歩足りなかったな。
普通、競技本番では実力の1割~2割的中が落ちるが、うちのチームは平常通りの成績、
実力100%でした。それは良し、しかしながら上位に勝てる力をつけるには至らなかったという結果だ。
今年は、1月~3月が地区予選、4月と5月で県予選。5月末に選手決定しそれからは強化練習。
8月に九州ブロック大会、これは通過し、そのあとは本国体へ向けての集中的な強化練習。
一年のほぼ10ヶ月を国体を目標に過ごしたことになる。
充実感、疲労感とともに”県”の看板をおろした安堵感がある、もちろん勝ちたかった。
これで私の国体挑戦は終了である。
今年を最後に国体選手は引退である。あとは若い方に経験を伝え応援にまわる。
3回目の出場経験は大きな自信と力になった。
多くに望まれる結果には至らなかったが、
そこまでの経験も容易にできるものでもなく次の目標の”礎”を得たと心している。
以前に紹介したうちのチームのメンバー(紹介の書き込みは個人のもののため期間限定で削除しました)も
それぞれの思いをもって今年の競技を終了した、もう来年に向けての取り組みも始めている。
また一段上の楽しみとなることを期待して、『頑張ります!』と言っていた!
私はこの歳でまた一年をかけて挑戦することは難しく、ここで国体にピリオド。
個人競技である”全日本”を目指す。一つの区切りを通過した。
☆はいさい
9月の中間報告の後はちょっと物足りない結果報告だが、容易に勝てない勝負の世界。
こんなものかな!
以上、老体にムチ打った頑張り報告でした!
内燃の 炎絶やさず 薪をくべ
明日の一歩と 己と対峙 そんな気分。