2009/04/02(木) 13:26 - 12 組 明太子2 (男)
『同世代回顧録・他人の出来事』
現代版でいうブログ的。
いまは愛嬌ではすまない出来事が普通にある。
・「あまりにも全体的に点数が悪く、追試を受けるはめになった。
早く提出した生徒は先生を将棋にさそい、周囲を生徒が囲み、
その間未提出組は一生懸命になって、他の人のものを写していた。
先生は何が行われていたか認識していたと思う。度量の広い金城一雄先生でした。」
・「高校生活最後の行事、文化祭が運動場の一角で行われた。
私と民人で恋人役を、不良役が五、六人、盛勝が母親役、一紘が谷啓を演じ大爆笑となった。
ある下級生は今だかって、こんなに笑ったことがないという人もいた。
何故私がヒロイン役にあてられたのか、脚本を書いた人に聞いてみたい。」
35年前のちょっと昔、こんな中にいたわけだ!