養秀同窓生掲示板を発見して、これは重宝なネットワークだと、惚れ込み、自己宣伝と養秀同窓会のための応援活動を続けている老会員です。一中世代の欄から始めて、首里高各期の投稿欄に侵入して、書き込みをしています。狙いは、上記の同窓会会費納入の訴え(年会費僅か千円)と、養秀同窓会文化部に属する「養秀園芸サークル」への参加呼びかけ、来年オープンする「養秀植物園」への支援呼びかけ、です。いや、しかし、もう一つ、大きな狙いがあります。掲示板全体を見渡すと、首里高20期辺りまでは、書き込みも少なく、涼しい風が吹き抜けている静穏な状態ですが、30期から40期辺りになると、俄かに賑やかになって、しきりにNewの赤いマークが現れ、同期生同士のツーカーも盛んな様子。恐らく、家庭に、職場に、今、全身全霊を打ち込んで邁進している年頃なのでしょう。とても頼もしく、嬉しく思います。でも、J,K,さん、埼玉に住んで20年の狩野さん、セピア色の写真に昔の母校の姿を見てしばし感懐にふけるニライ・カナイさん、那覇市民さん、仲地千代美さん、みなさん、いま、50歳台とお見受けしますが、
これから後の人生を、真剣に考えたことがありますか。人生のピーク(Prime of life)から後、どうやって後半の下り坂をたどるか、それが、課題です。そこで、これから後は、急転直下、話が、地表レベルに落ち込んで、わが、養秀園芸サークルの宣伝になるわけです。毎月第2、第4日曜日、午後4時から金城町の養秀会館に集まって、ワイワイ勉強してあと、構想中の植物園のための作業をせっせと励んでいるわけです。この勉強と労働に、同窓の中年男女を呼び込みたいのです。