沖縄県立首里高等学校:11期 掲示板

No.56 悩みが。。。

2002/03/08(金) 11:21 - みいちゃん ()
 忘れないうちに言っておこうっと

土曜日は私の40歳の誕生日です。なんと 大台に乗ってしまいました。。
 
そんなことが吹き飛ぶ悩みは うちのどら息子 月曜日が高校受験だというのに学校を休んで
TVを見たりの能天気ぶり 目的もなく 毎日がすぎているようで親としては 悲しい限り

水曜日にTVで「ロング ラブレター」してますね。ただ漫然と過ごしていた高校生が 学校ごと
絶望の未来にワープしてしまう内容で 昔の、マンガがなぜ今と思っていましたが 生きる意味とか
愛とか 家族とか考えさせてくれる内容になって感動します。

何がきっかけで目を覚ましてくれるのでしょうか。誰にも相談できず苦しいです。又 書きますね。

   39歳 みいちゃんより

No.55 あごで使おうにも。。。。。。

2002/03/07(木) 16:59 - 40期 組 しら ()
掃除をすれば、「てーげーで しむさ。」の私と違って、隅から隅まで、キチンと奇麗にし、生活費を稼いでいるのも 彼だし、
税金申告は もとより、(私の税金としての価値は現在 たったの400円なり。。。。)家計を握っている一家の主(スイスでは 大体男の人が家計を握っているそうです。 奥様達はご主人から小遣いをもらっているのが 普通だそうです。)なので、私が威張れるものは何もなし。。。
もう少し、 自分を磨かなければ、、、、と実感した次第です。
が、 しかし、 良く考えてみたら、掃除を頼むとしてくれるという事は、やはり これも しっかり 「あごで使っている」のうちにはいるのかな。 旦那は、「頭」、 奥さんは「首」 首がなければ 頭を支えられない、ということで。。。

自分の首をしめるような状況に陥る前に 今日はこの辺で。

No.54 次々と貴重な情報が

2002/03/06(水) 22:27 - 22 組 超朗 ()
たまさん
ペットボトルの効用についてご指導有難うございます。
「近所のミーとタマ」は素直な性格とみえて、今日までのところエチケットを守ってくれています。
すいがらや紙くずを捨てて行くドライバー達に比べ、教養が高いようです。
そのまま続けば、タマさんたちの学説を覆すかもしれませんよ。
ペットボトルよ頼むぞ、といった段階です。

しらさん
「特派員報告その2」有難うございます。
”民主主義が最もすすんだロマンチックな国スイス”と思っていたが、女性の参政権をごく最近かち取った(それとも与えられた?)とは、実に意外でした。
しらさんは旦那さんをあごで使っているように思われるが、例外もあるんでしょうね、きっと。

46期さん
「100人の村」は、22期の「じゅんちゃん」さんが日本文を、MTさんが英文を書き込んでくれたものです。
私もプリントを数人にあげました。私達が物質的に恵まれ過ぎてマヒしていることがよくわかります。
時々思い出して自覚するだけでも有益だと思います。
福祉の現場情報も教えて下さい。

No.53 『100人の村~』使いました!

2002/03/05(火) 23:06 - 46期☆ ()
はじめまして、です。46期の者です。
今日は、ちょっとお礼を言いたくてカキコしております。
このページで初めて「100人の村~」に出会い、
早速、本を購入しました。
んで、これを先日職場での新採用(予定)職員対象の
先輩講話の教材?として使用しました。
職務上、地元に根ざす福祉やサービスを提供する人間として
この本の教えるものが、とても大事だと思ったからです。
新職のみなさんが、なにかしら感じ取ってくれたら嬉しいなと思います。
これからも、先輩方からなにかと教われたら―と思ってます。

No.52 突然の話題で申し訳ないのですが、、、女性の投票権について

2002/03/05(火) 18:02 - 40期 組 しら ()
先日、私信にて、女性の投票権に関する話題があったので、調べてみたことについて少し皆様にもご紹介。

スイスの女性の投票権の歴史は浅く。1959年の国民投票の結果は、66.9%が「No」 1971年の国民投票で やっと 65.7%の賛成投票結果となり、はれて 女性に投票権が与えられたようです。
スイスで一番最後に女性に投票権が与えられた州 「アッペンツエル」は なんと1991年。 つい最近の出来事です。 そんな事情ですから、まだまだ、男性社会のスイスだということがお察しいただけるかと思います。

学校に通う子供たちは、お昼に1時間半ほど 自宅に帰ってきますし、 働く女性は必然的に「家庭に。。。」というのが自然なようです。 そこで、面白い話を小耳にはさみました。
「ある 子供つれの女の人が街へ買い物に出かけました。 ところが、運の悪い事に 車にひかれて子供は亡くなり、彼女は大怪我をしてしまいました。 そこで、彼女は運転していた男の人を訴えることにしました。結果は、彼女が悪く、運転した男の人には無罪の判決。その理由というのが、「女は家にいるべきで、外をほっつき歩いている方が 悪い。」というものだったそうです。」
この話は、いろいろな形で 伝えられている(たぶん)冗談の一つですが、スイスのお国柄を示す作り話。 先進国の一つでありながら、社会的には後進国的な場面もちらほら見えかくれする、 我が愛しの旦那様が育った国であります。
と言う事で、突然、猫の話題から飛んでしまって、失礼致しました。

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