沖縄県立首里高等学校:11期 掲示板

No.91 汗と涙と土と

2002/07/17(水) 19:44 - 22 組 超朗 ()
灼熱厳し奥武山
肩組み合って雄叫びを
あげて挑まん我が選手
震天動地の旗の下
大気を震わす応援団

正午に始まる大熱戦
養秀健児の意気高く
その名も轟く強敵と
四つに組んでの大勝負
一歩も引かぬ大激闘

ついに夕日は傾きて
勝つも負けるも時の運
力と気力は勝れども
勝負の神は味方せず
悲鳴と涙の応援団
大地に顔をこすりつけ
涙にくれる選手達

汗と涙に濡れし顔
土にまみれるユニフォーム
赤い夕日が包み込む
思い切り泣けいつまでも
そして涙が枯れるとき
輝く未来が待っている


*以上、球場に行ってないので想像です。
 応援に行った方からの本物の報告を期待しています。

No.90 台風お見舞い申し上げます♪

2002/07/14(日) 21:45 - ♯& ♭ 組 銀猫 ()
台風7号が凄い様子です。
テレビのニュースを探してみております。
こちら関東地方のニュースによりますと、未明には抜けていくとか…
しかし、画面に写る状態は大変なようすです。
風速40メートルくらいいくだろうとか…。
皆様、お気を付けくださいますよう。

>超朗先輩
先輩は大勢のご家族でお住まいかと、勝手に想像申し上げておりました。
それでは、お一人で羽根を伸ばして、ワイン片手に衛星放送三昧していらっしゃるのではないかしら♪
戸締りご用心、台風にご用心くださいませ!

P.S.
「首里高校旋風」はこちら関東では遅れて吹いておりいます。
なにせ距離があるものですから…。もっと、北上してくださることを祈ります。

No.89 台風来る

2002/07/14(日) 18:58 - 22 組 超朗 ()
昨日まで「首里高旋風」が吹き荒れていたが、今は本物台風が吹き荒れています。
午後2時ごろだったか、うつらうつらしていたが自然の流れとして寝てしまったらしい。
4時ごろ目が覚めたが、何やら周囲が騒々しい。
徐々に意識が戻ってから、近くに台風が来ていたことを思い出した次第です。
2時ごろは、風は強くなっていたが雨は殆どふらないしのんびりしていたが、2時間あと急に吹き荒れるとは。
大自然のはかり知れないエネルギーを実感します。
本島でも停電がおきているらしい。電話ケーブルも故障が増えてくるはずだから、県外の皆さんが家族や友達に連絡する必要があれば、早めにやっておくことをおすすめします。
今年はやたらと台風が来たり近づいたりするので、すっかり危機感も薄れ、もう来ないんじゃないかと希望的自己流予想をしていたが、自然はそう甘くないといえそうです。
今後いらっしゃる台風様には、雨だけ運んで下さるよう、後で「うぐわん」をうさぎておきます。
ただし首里高旋風だけは、県内で暴れた後、発達しながら阪神方面まで上陸して、あそこら方面を全滅させるよう、「うぐわん」しておきます。

*私ごとを少し補足。
先ほど「うつらうつらして、、、、4時ごろ目が覚めた、、、」と言ったので、この非常時におこしてくれる人もいない孤独な老人、と思った方もいると思います。
実は2人家族のもう1人が都合で(また勘ぐられそうだなあ)東京にいるので、鬼のいぬ間に独身貴族を満喫しようと張り切っている矢先の台風襲来となったわけです。
でも台風がさったら楽しむぞ~~

*もう1つ追加
今ラジオからさかんに「六甲おろし」が流れています。なんでも、オールスター戦が中止になったので、阪神タイガースの話に振り変わっているみたいです。
そのうち「六甲おろし」に替って「仰げばたかしい~」が全国に流れるかもしれませんよ。

No.88 びっくりしたサーもう

2002/07/03(水) 10:23 - 22 組 超朗 ()
ドイツとスイス国境近くに飛行機墜落。
すわ、我らのアイドル、しれさんの近くではないか。
とりあえず手元の地図を広げてみると、
わりかし離れているようなので、いとまず安心しました。
僕のやまかんで推測すると、200KM位は離れているような気がしています。
ただし、貨物機はしらさんたちの上空を通過して北へ行ったように思いかすが。
スイスとその周辺は世界で最も安全な地域と思っているが、たまにはビックリすることも起きるんですね。

郷土沖縄もただ今上空が危ない、いや地上も危ない。
飛行機は飛んでないないが、強い大型台風が近づいています。
宮古、八重山には警報が発令されているので、じわりじわりと本島に近づくと予想されます。
今年の梅雨期は雨が少なかったので、風は弱く雨は多くと、むしのいい期待をしているところです。

しらさん、近況報告をしてみんなを安心させて下さい。

No.87 慰霊祭 その1

2002/06/25(火) 01:13 - 22 組 超朗 ()
刻銘碑
一中健児之塔に向かって正面左側に、立派な刻銘碑ができました。
去る大戦で戦死した一中の職員と生徒309人の名が刻まれています。
慰霊祭の前に除幕式がありました。

慰霊祭
正午から慰霊祭が行われました。
黙祷に続いて
一中健児之塔の歌斉唱です。
その歌とは、塔に刻まれているあの歌です。
  作詞: 仲宗根政善   
  作曲: 仲本朝教
  「よどみなく 奮いはげみし 健児らの
          若き血潮ぞ 空を染めける」
首里高校吹奏樂部と合唱部による合同演奏が行われました。
 (合同でやるのを何と呼ぶか知らないが、プログラムには斉唱と書かれていました)
これが圧巻でして、朗々と深々と(うーん、うまい表現が出来ないなあ)四囲に響き渡り、
なき先輩方への哀悼と、平和への誓いを新たにすると共に、
未来へ向かって生き抜く勇気とエネルギーを与えてくれるものでした。

(話は少し横道へそれます)
ちょうどその時、
首里高校野球部は、甲子園を目指して第一戦を闘っている真最中でありました。
健児之塔での大演奏(歌声)に乗って、今はなき先輩方と全参列者の声援が球場まで
届いたのでしょうか、選手達は大健闘して勝利しました。
(ちょうどその時、というのは私の創作でして、正確な時間はわかりません。誰か教えて、、)

今朝の沖縄タイムス朝刊では、スポーツ面のトップの見出しで、
”首里 勝利への執念
   昨年覇者の宜野座下す”
と載っています。
説明文でもほめちぎっているが、残念ながら省略します。
更に右中段には
”初の女子選手堂々の始球式”
   ”首里高3年の田島さん”
とあり、ユニフォーム姿も凛々しく、さっそうと投球する写真が載っています。

慰霊祭の続きは次回にします。


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