沖縄県立首里高等学校:11期 掲示板

No.96 お久しぶりです。

2002/08/14(水) 04:14 - 40期 組 しら ()
スイスとドイツの国境で起きた飛行機の空中衝突以来、超朗先輩に声をかけてもらってから随分と時が経ってしまいました。
現在は、ドイツ、チェコ、オーストリアなどのあちこちでドナウ川が氾濫して被害を被っているようです。 幸い、スイスはそれほどひどくはありません。
4、5日続いた雨も昨日からやっと止み、時々太陽が雲の間からのぞきます。 しかし この悪天候のおかげで一昨日は13度まで下がりアパートのヒーターがついていました。(8月にヒーターがつくなんて あまりない事です。)
今日は20度、明日から又週末にかけて26、7度まで上がるとの予報でしたが 夏らしい天候にならないまま秋に突入の予感のする今日この頃です。

と言う事で、今日はこの辺で。 日本の皆様、暑さに負けずに頑張って下さいませ。

No.95 悔しいから泣く!それで良い…

2002/07/27(土) 01:25 - ♯&♭ 組 銀猫 ()
超朗先輩の【93】カキコを拝読いたしまして、
↓のように書いた事を訂正したくなりました。
「全力を尽くした選手たちは、涙を流しながらも、晴れ晴れと、
 爽やかに笑っていたのではないかしら…。」

敗軍の将は、概ね「全力で戦ったから悔いはない。」というパターンのコメントをするもののようです。
しかし、首里高野球部の宮里主将は『どんな接戦でも、負けは負け。最後の打席に立ったのに、打てなくて悔しい』と悔しさを吐き出した…と報道されています。
その真摯な態度にまた心打たれました。そして、超朗先輩の詩は、まさに一中健児たちの心を代弁していると感じました。

友人からの受け売りですが…
『スポーツの試合は、目標を達成する為に頑張り、結果も出す事に意義がある。人に頑張ったねと言われるより、自分は頑張ったと言える試合をしたいのだ。だから接戦なら尚更、勝ちたい。接戦で負けた時は、もう少し頑張ってれば…と思ってしまうから、なお悔しい。』

悔しいから泣く!それでイイノダ♪

No.94 誤解でした。首里高校へリンク、OKです

2002/07/20(土) 17:04 - 22 組 超朗 ()
昨日、首里高校のホームページは休眠中のようだ、と書いたがお詫びして取り消します。
いまさき、本shuri.netからリンクをたどってみたら、ちゃんとつながりました。
今後母校の文武両方の活動ぶりを見学出来るのを嬉しく思っています。

No.93 ”汗と涙と土と”その2

2002/07/20(土) 00:53 - 22 組 超朗 ()
試合当日の夕方、Shuri.netの速報を見て、延長14回の末に敗れたことを知りました。
カーツと頭に血がのぼり(悲しみでもない、怒りでもない、ひょっとしてこれが感動というものかも知れない)、何故かとりとめもなく無数の単語が体中から湧き出てきました。
これらの単語をいくつか拾い集めて適当につなぎ合わせた途端に、右手と指が勝手に「投稿」をクリックしていました。
ようやく落ち着いたあと読み直してみると、「涙」だ、「泣く」だ、「大、、」だとか、昔風の大仰な言葉が多いこと。
こりゃいかん、もっと爽やかで明るいタッチのものに作り変えようと考え、キーボードに向かいました。
でも指が動きません。拒絶反応を起こしたのです。恰好つけんでもいい、ありのままの感情をさらけだせ、と叫んでいるようでありました。
それで開き直って、いじくり回すのをやめ、「涙」も「泣く」も消さないことにしました。
とは言え、わずかばかり手直ししたので、再度カキコミさせてもらいます。

  **首里高校野球部選手諸君に贈る**

「灼熱厳し奥武山
天下分け目の決戦に
肩組み合って雄叫びを
あげて挑まん我が選手
震天動地のはたの下
大気を震わす大応援

正午に始まる大熱戦
養秀健児の意気高く
その名も轟く強敵と
四つに組んでの大勝負
一歩も引かぬ大激闘

やがて夕日は傾きて
勝つも負けるも時の運
力と気力は勝れども
勝運我に味方せず
悲鳴と涙の応援団
大地に顔をこすりつけ
涙にくれる我が選手

汗と涙に濡れし顔
土にまみれるユニフォーム
赤い夕陽が包み込む
思い切り泣けいつまでも
そして涙が枯れるとき
輝く未来が待っている」

*延長14回、4時間14分にわたる試合は、沖縄県の高校野球史上3番目に長い記録とのこと。
 敗れたとはいえ、選手たちの大健闘は、多くの同窓生に感動と勇気を与えてくれました。

*首里高校にも送信したいが、現在ホームページが休眠状態のような気がします。
 メールアドレスでもいいから、どなたか教えて下さい。

No.92 一中健児の心意気を感じます。

2002/07/19(金) 01:17 - ♯&♭ 組 銀猫 ()
>超朗先輩!

奥武山原頭での一中健児たちの活躍には凄いものがあったそうですね!
先輩の詩を拝読いたしました。素晴らしいです。
『以上、球場にいってない想像です。』と書いてらっしゃいますが、それは驚きです。
先輩は、AssociationとImaginationの能力に長けていらっしゃる!

ただ、私は思います。
全力を尽くした選手たちは、涙を流しながらも、晴れ晴れと、
爽やかに笑っていたのではないかしら…。

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