沖縄県立首里高等学校:11期 掲示板

No.161 22R

2003/03/30(日) 13:51 - 22R 組 超朗 ()
私がクラス名のらんに22Rと書くのは何のことか、
簡単に説明しておきます。
私達が在学していた頃は、1年1組、2年2組といったような学年ごとにわけるのではなく、
1年から3年まで、通し番号になっていました。
例えば1年のクラスが、1から10まであるとすれば、2年は11から始まるというやり方です。
呼び方も、「組」ではなく「R(ルーム)」と呼んでいました。
ちなみに私は、1年の時は4R、2年11R、3年22Rでした。

ところで、home room とはなんのこと?
説明は銀猫さんたちにお願いします。

No.160 おひさしぶりです☆

2003/03/18(火) 07:40 - ♯&♭ 組 銀猫 ()
☆しらさん
ステキな雪景色。
スイスでお暮らしになる穏やかな日常のご様子。
春を待つ感じ…。
素晴らしいお便り、いつもながらありがとうございます。

それにつけても…
『「子供は 親の言うようにはならないけれども、親のようにはなる。」と、思います。子供のモデルになるように、気楽に、前向きでいたいと思います。』
私の子供はもう成人しておりますが、身に沁みます。



☆超朗先輩

私がこの作品を初めて読んだのは、小学校の教科書だったと思います。
清兵衛が丹念に磨いた瓢箪を叩き割ってしまう父親に強い怒りを感じました。こんな父親があっていいものだろうか…と!そして、教師が取り上げた瓢箪を貰った小使さんが、それを高く売り、その瓢箪に、その後、もっと高値がついていく…という件には、いささか大人の世界の不思議を感じた記憶です。

私は、清兵衛が目指していた瓢箪の美は、大人に高く値踏みされるような瓢箪ではなかったはずなのに…と思いました。無心が生み出した美が、目利きにかかると、高値を呼ぶものか…とも思いました。

子供の私には、この作品は、すっきりしない不条理劇に映っていました。
ストーリー・テラーの超朗先輩にかかると…清兵衛の後日談は、立志伝中の人物の如く巨匠となり、天文学的価値の絵を描く画伯となるのですね!

スイスのアーミーではございませぬが、世の中そんなに甘くない…と思いました。

No.159 そり

2003/03/17(月) 11:29 - 22R 組 超朗 ()
しら通信員さん!
またまたおとぎ話なみの楽しいお便り有り難うございます。私はスキーは毎冬(4年間)やったが、ソリは経験ないです。
次は新緑の便りを期待しています。
いま遠い所に家出中につき、ケータイから書いているので簡単に終わります。
アシュリーちゃんによろしく♪

No.158 スイス通信 「 村の広場でそり遊び」

2003/03/16(日) 06:05 - 40期 組 しら ()
何か書きたいな、と思っているうちにこんなに時間が経ってしまいましたが、お蔭様で、下の子も6ヶ月を迎え、部屋中コロコロ、手足をバタバタ、両脇を軽く支えると、体をそらしながら、自分の足で立ちツンツン。子供の成長の速さと同じくらい、
特に何をするでもなく、時間だけが瞬く間に過ぎていきます。

さてさて、超朗さま、私も四季の中では、一番冬が好きです。 特に雪の日などは嬉しくて一日中窓の外を眺めていても飽きないほど。 子供の日本名も「ゆき」にしようかと思ったくらいです。
今年で7回目の冬になりますが、今年は珍しく雪の多い年でした。(チューリッヒ近郊では、シーズンに5回も降れば、多いほう。)一週間(!!)降り続いた雪が、30cmほども積もり、跡形もなくなるまでに3週間かかりました。
お陰で、2週続けて、村の広場で散歩がてらの そりをたのしむことができました。アパートから広場までは徒歩7、8分。2才になる上の子をそりに乗せてパパが引っ張り、車の走る道を通り抜けて、広場まで。 途中、同じように子供をそりに乗せて散歩している家族や、初老のカップルを何組か見かけました。知らない人たちだけれども、皆、通りすがりに「グリュツツイ」(Gruetzi・・・スイス語で「こんにちは」)と挨拶していきます。 広場に着いたら、早速、そり遊び開始。 ( 私は乳母車の中で眠っている娘を側に 丘の上の公園のベンチに座り、暖かい太陽の光に目を細めながら、そり見学。 もしくは、下のほうで待ちうけて、カメラマン。)
小高くなった丘から息子と主人はそりに2人乗りして気持ち良さそうに風を切ってスーっと滑降していく。 そばでは、2、3人の小学生達が同じようにそり遊び。中学生も2、3人、こちらは雪こぶを作ってスノーボードでジャンプの練習。 帰りも、息子をそりに乗せて引っ張り家まで。
養父の話では、「昔まだ家が少なかった頃、上の村から、下の村までそりで行けたほど、雪が降っていたのだけれどもね。。。」だそうで、昔アニメで見たハイジが 友達のペーターと一緒にそりに乗って髪をなびかせながら、下の村まで滑降していく画面を思い出しました。

そんな冬景色も3月に入ってから、少しづつ、春の気配。 お店には、オランダからいち早く出荷されたチューリップの花が所狭しと並び、5月に花を咲かせるスズランの苗や黄色い水仙などの春の鉢植えが季節の移り変わりを伝えています。

又、登場する機会をねらって 今日はこの辺で。

追伸
へこたれない精神、大事にしたいです。 「子供は 親の言うようにはならないけれども、親のようにはなる。」と、思います。 子供のモデルになるように、気楽に、前向きでいたいと思います。

No.157 雪♪

2003/03/12(水) 22:43 - 22R 組 超朗 ()
景色の中で1番美しいのは?
春の桜、夏の青い海と空、秋の紅葉等々、
各人の好みにより無数にあると思います。
私が1番好きなのは、雪景色です。
見渡す限り一面真っ白な雪!
理由は? よくわかりません。
何故かしらんが大好きです。
更にぜいたくを言えば、さらさらとしてべとつかない
いわゆるこな雪がいいです。

雪国の方、お便りください。
しらさんは、子育てで忙しいかなあ?

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