沖縄県立首里高等学校:11期 掲示板

No.176 Network

2003/05/05(月) 22:01 - 22R 組 超朗 ()
>AN さんこんばんわ
元気はつらつのようで、なによりです。

ネットワークの件。
便利な用語なので、いろんな分野で使われているようです。
友達同士で連絡をとりあって友情を深めるのも、
社会活動家たちが結び合うのも、ネットワーキングと呼んでいるようです。
私の話で出たネットワークとは、
情報通信技術の分野で使われる用語です。
お互いがメールを送ったり受けたり、ホームページを見たり書いたりする
場合に、電気信号が通って行く経路もネットワークと言います。
キャッシュカード1枚持っておれば、那覇でも東京でも北海道でも現金が
引き出せるのは、各銀行のコンピューターがお互いにネットワークで結ばれ
ているから出来るわけです。
役所内や会社内のコンピューター間や電話間もほとんどネットワークで結ば
れています。
パソコンもメールやインターネットを楽しむ時は、ネットワークにつながって
いることになります。
道路や航空路、海路が世界中に張り巡らされているように、情報通信用の
ネットワークも網の目のように張り巡らされています。
光ファイバーケーブル(というのを聞いたことがあると思いますが)は、
飛行機や新幹線、高速道路に該当すると言えます。
で、私が学んでいるのは、ネットワークをどのように構築し維持していくか
という理屈のほんの入門(基礎)のレベルです。
ま、ボケ防止に少しは役立つかなあ、という程度です。

話は飛んで、駄洒落大好き人間がそろったので、ますます楽しみです。
駄洒落飛び交う躍年もいいですねえ。

No.175 休日なのに・・

2003/05/05(月) 08:33 - 30期 組 AN ()
いつも通り目が覚めてしまいました。
リズムが一週間サイクルになっているようです。
不思議に土曜の朝だけは寝坊できるんですヨ。

それから皆さん!励ましのお言葉ありがとうございました。
元気が出てきました(^0^)/頑張りま~す。
この部屋に来ると元気がでますネ♪

@しらさん
素敵なお祭りですね!見てみたい・・けど
寒さの苦手な私は冬のスイスを想像するだけでブルブル・・です。
最近、変温動物?になってるようで寒くなると体温調節が出来ず
すぐに風邪を引くんですよ・・悲しいです。

@超朗さん
色々と頑張っていらっしゃるんですね!
ネットワークといわれてもピンとこないのですが
パソコンを使うのですか?

鳥の件は解決しました。巣立ちしたようです。

@銀猫さん
お久しぶりです。
私も駄洒落大好きです。

No.174 6時の鐘

2003/05/04(日) 21:43 - 22R 組 超朗 ()
>しら特派員さん
ゼクセロイテン「6時の鐘」と呼ばれるチューリッヒ市の祝祭日について。
くわしい説明、有難うございます。
祭りの光景が想像できて、こちらまでうきうきしてきます。
雪だるまが火あぶりにされるのは気の毒だが、春や夏を待ち望む雪国の皆さん
の気持ちもよくわかります。
それぞれの祭りは、その地の歴史・環境・習俗等から生まれてくるんだなあと
思いました。

>銀猫さん久しぶり!
時々げきを飛ばして我々部員一同を励ましてくれると有り難いです。
◇□資格については、こだわる必要はないと思います。
資格なんていうのは、趣味や飾りのためではなく、稼ぐために必要かどうかと
打算的に判断すればよいことです。
銀猫さんみたいに前向きに突っ走っていく人は、実践でいろんなノーハウが
身についていくことでしょう。その方が本物だと思います。

>ついでに老爺心ながら注意事項をちょっと付けたしましょう。
ご存知のように、世に資格商法というのも流行っているようです。
誰でも取れるやさしい資格なんていうのは役に立たないと考えた方がいいでしょう。
講習のためと称して、高い本や機械を売りつけるのもインチキとみるべきでしょう。

No.173 ◇□資格・・・〇

2003/05/04(日) 00:30 - ♯&♭ 組 銀猫 ()
☆マルサさん
初めまして!超朗先輩よりは後輩、
ANさんよりは先輩の銀猫と申します。
スイスで同じ一中健児に出遭えたあなたは素晴らしい幸運の持ち主です。
うらやましい♪

☆しらサン
お久しぶりです。
素適なスイス便りをいつもありがとうございます。
私は、ヨーロッパで一番、スイスに親しみを持っているので、嬉しいです。

☆ANさ~ん
お久しぶりです。
いろいろお忙しそうなANさん♪頑張ってらっしゃるのね!
私は・・・進歩の乏しい自分に自己嫌悪になりそうな時、
いつも「躍年」「躍歳」「躍と押し」と自分を励ましています。
ありがとう!

☆超朗先輩
いつもスーミーばっかでスーミーマセンm(_ _)m
このところ、自分がいかに「資格」と呼べるものを持っていないかを、痛感しております。
で、◇□資格…と思ってしまうのです。
でも、結局、資格・・・〇
つまり、なるようになるさ!という訳で、時間がないので、とりあえず突っ走っています。(笑)

No.172 スイスに春がやって来た 。

2003/05/03(土) 23:02 - 40期 組 しら ()
毎年、この時期、イースターの翌週の月曜日はゼクセロイテン「6時の鐘」と呼ばれるチューリッヒ市の祝祭日。この日はギルド(中世ヨーロッパの都市で形成された商人や職人の自治団体の総称)と呼ばれる人々が中世の衣装を着て、街の中心を練り歩く春のお祭り。
鍛冶屋さんや魚屋さん、パン屋さんなどの商人のグループが音楽を奏でたり、馬や馬車に乗ったり、歩いたりして行進します。色とりどりの民族衣装を身に纏った女の人や子供達が、手に手に花束を抱え、道端の見物人に配ったり、又は逆に受け取ったりしている。時には、ワインを見物人に試飲させている光景も。

14世紀から続くこの行事、ギルド条例に定められた就業時間に由来しているそうです。 日が長くなる季節の職場の終業時刻を, 冬場の5時から6時に切り替わる知らせの鐘のなごり。 6時の(ゼクセ)鐘の音(ロイテン)。この最初に鳴らす6時の鐘が春の到来を告げる合図になったそうです。
華麗な衣装を見るのも楽しみの一つですが、この行列のハイライトは何と言っても、6時の鐘を合図に火あぶりにされる3mほどの張り子の雪だるま。行列と一緒に練り歩く雪だるまは、最後にはチューリッヒ湖を前にした大広場で、高く薪を積み上げられた上に据えられ火をつけられるのです。(これを見る時、何故か、 いつも魔女狩りを連想します。)
雪だるまの頭には火薬が仕掛けられていて、火をつけてから頭が爆発音を出し、吹っ飛ぶまでの時間の長短でこの夏の様子を占うもの。時間が短ければ短いほど、夏らしい夏になるようです。
大観衆が見守る中、6時の鐘の音と共に点火される 暗くて長い冬を象徴する雪だるま。炎が高く舞い上がると、クライマックスが近づき人々の歓声も上がります。 「雪だるま」は、まさに「火だるま」状態。

今年は、爆発までに5分45秒。20年ぶりの好タイム。今年の夏は長く、暑く、天気も良い日が続くようです。 春の到来を待ち望んでいる、いかにもスイス人(注 ・・チューリッヒだけの祝祭日です。)らしいお祭りです。

余談
犬のフン用にと、ビニール袋付きのごみ箱まで設置されているスイス、しかし馬の落し物には意外に寛大な様である。散歩中でも時々、乗馬中の人が通ったとおぼしき印が道のあちこちに。。。
この日、498頭もの馬が行列に加わり、「落とし物」の心配していたのは多分私だけなのだろう。

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