沖縄県立首里高等学校:11期 掲示板

No.181 ナイスリカバリー

2003/07/29(火) 00:42 - 22R 組 超朗 ()
銀猫さん、ほんと久しぶりです。
パソコンのリカバリーにチャレンジとはご立派です。
こちら、たまのデフラグでごまかしている身としては大いに刺激を受けます。
まずはぐちゃぐちゃあるどうでもいいようなファイルを削除したいと思いながら、
知らんふりをしている有様です。

で、リカバリーの効果は如何に? 勿論快適でしょうねえ。

No.180 お久しぶりです★

2003/07/26(土) 14:24 - 後輩★ 組 銀猫 ()
いつおじゃましても、11期は太陽の光と自然の緑が溢れているようです。

6月23日の慰霊祭は、今年も暑かったそうですが・・・、若き後輩たちの元気溢れる慰霊祭も、
きっと先輩方は喜んでくださると確信します。

ちょっとご無沙汰いたしましたのは、パソコンのリカバリーにチャレンジしていたものですから。
と申しましても、ウィルスが入ったとかではありません。
ノートパソコンなので、いろんなソフトで重くなってしまったからです。
でも、設定っていろいろやっかいなものですね!

No.179 慰霊祭

2003/06/26(木) 00:01 - 22R 組 超朗 ()
遅まきながら、23日の慰霊祭について。

今回は、12時から1中健児の塔、2時からひめゆりの塔の慰霊祭に参列してきました。
終戦何十年たっても戦争の愚かさ、平和の尊さをを思うことに変りはありません。
ただし時代の移ろいを感じざるをえません。
かっては遺族席の大部分の方は、一見して戦没者の親兄弟姉妹と思われる方々で占められていました。
現在は親御さんらしい方は殆ど見かけられません。
わずかに見かける車椅子に乗っておられる方が、肉親の方に違いないと思われる程度です。

1中健児の塔とひめゆりの塔では、雰囲気が随分ちがいます。

まず1中健児の塔について。
数多くある慰霊祭と雰囲気が違います。
戦死した先輩方を慰霊し平和を願うことは全く同じだと思います。
しかしここは随分明るい。
考えられる理由として、
各年代の同窓生、在校生、教職員が数多く参加すること。
在校生による演奏、合唱、奉納空手、なぎなた等で、
(表現は適切でないかも知れないが)会場を盛り上げいること、等々です。
プログラムのひとつが終わるごとに、自然に拍手が沸き起こるのも、他と違うところです。
ここはただ悲しむだけでなく、亡き先輩方と生存者、同窓生、在校生との間の交流の場という感じがします。
悲劇を乗り越えて未来へ羽ばたこうとする力強さがあります。
具体的な実施の内容は、同窓会のホームページに載るはずです。
毎回準備をし、盛大に実施して下さる同窓会役員をはじめとする関係者の皆さんに感謝するばかりです。

次にひめゆりの塔について。
ここはひたすら暗い。
これでもか、これでもかと悲惨な話が繰り返されます。
いくら語っても語り尽くせない悲惨な歴史があるから当然そうなります。
ここで拍手をしたら、不謹慎でありしらけてしまうでしょう。
気になるのは、生存している同窓生の方々が高齢になっていることです。
今後の維持管理や運営をどうのようにすすめていくか、話し合い中と聞いています。
似たような悩みをかかえている慰霊塔が多いと聞いています。

No.178 太陽と月

2003/05/09(金) 22:26 - 22R 組 超朗 ()
マルサさんとしらさんちも太陽を拝めるようになったようで。
一面が緑と花、鳥と虫のさえずり、遠くの山脈には雪、と言った具合に
皆さんがおとぎの国にいるような想像をしてしまいます。

こちらは、1年を通して紫外線情報とやらを流して、太陽を悪者のように
扱っていますよ。
なんでも紫外線が皮膚とか人体に悪さをするらしいです。
太陽に当たって鍛えてきた我々世代としては実感がわかないです。
レマン湖の浜辺(というのかな?)で甲羅干しするようなことも
あるんですか?
適度な紫外線は必要であるとか?

今晩は月が綺麗に見えます。旧暦4月9日だから、半円に近いくらいです。
スイスでも今晩同じ大きさの月が見られるのでしょうか?
太陽と地球と月の関係がよくわからないので、なんか自信がなくなりました。

では皆さんにとって希望の春と夏であるよう祈っています。

No.177 夏の訪れ

2003/05/07(水) 06:58 - 44期 組 マルサ ()
しらさんに刺激され,筆無精の私がまたもや登場。すごいことです。

去年,私も初めてゼクセロイテンのお祭りを観ました。
かわいい雪だるまが火あぶりにされる様は,とてもかわいそうでした。
でも,今年は違っていました。
スイスの冬を体験するとこうなるんですね。
雪だるまの手足が燃え,爆発するたびにキャーキャー言っていたのに,
頭が爆発すると周りの人と一緒に「ウォーー!!」と叫んで拍手をしていました。
すごく嬉しかったんです。

スイスの冬は予想と反して全然寒くありません。
というのは,部屋は完全暖房で半袖で過ごせるくらい。
買い物も,地下駐車場からスーパーの地下駐車場に入るので,コートもいらないくらい。
外に出かけるときも,それなりの格好をしていくので,寒がりの私でも大丈夫。
スキーはとても楽しいので,雪山の寒さも全然平気。

問題は,雪が降らないとき。
秋から春にかけて,どんよりとした毎日が続き,雨がすごく多かった(去年しか知りません)。
雪が降ると楽しいんだけど,それ以外は,いつも憂鬱でした。
とてもいい国に来られてよかった!と思いながらも,天気が悪くなるにつれだんだん元気が
なくなり,「出かけなくちゃ」と強制的に出かけていた私。
去年のゼクセロイテンとは違い,晴天に恵まれた今年(去年はとても寒くて楽しい思い出なし)。
だから余計に,夏の訪れを告げる雪だるまの爆発がとても嬉しかったんだと思います。
30うん年間も沖縄の太陽を浴びてきた者にとっては,太陽を拝めない日が続くというのは
かなり苦痛だということが,一年を通して分かりました。
沖縄のギラギラ輝く太陽と,青い海が恋しくなってきた私です。(スイスは湖のみ)

この掲示板に登場させてもらいながら,沖縄を懐かしもうと思います。
1,2年後には帰るのですが・・・。

☆しらさんへ
馬の糞は常に気になっています。
あんまり臭くないけど,踏みたくはないですよね。
そうそう,先週のお誘いごめんなさい。
近いうちにGrillしましょう。スイスの短い夏を楽しまなくては!!

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