2004/01/08(木) 08:14 - 44期 組 マルサ (女)
子どもの頃,音楽の時間に「銀世界・・・」がどうのこうのとういう歌を習いました。
多分,小学校高学年か中学校に入ってからだと思います。
大学を卒業し,結婚して海外に来るまで,雪というものに縁がなかったので,あまりそういう世界を
想像することができませんでした。
こちらに来てビックリ。
白銀の世界というものがあるんですね。
これまでどちらかというと,Goldが好きだったように思います。
でも,こちらの本物の白銀の世界をみてからというもの,金が作り物,銀が自然界の物という
感じがしてなりません。
街中,いろんな色の家があったはずなのに,雪が降るとすべてが白。
太陽が輝くとそれがキラキラと輝いて,運転しながらもつい見とれてしまいます(いけない,いけない!!)
沖縄のようにカラフルな世界も楽しいですが,白と黒(or 緑)=銀の世界も風情があってすごくいい!!
もう二度と体験できないからこそ,その良さが分かるのかもしれません。
「沖縄では体験できなことをしよう!」というコンセプトのもと,この冬はスキー一色の私たち。
3歳になる息子にもスキー体験をさせることができました。
一人では滑られなくても,とにかく楽しいと喜ぶ息子。
沖縄に帰ればスキーとは疎遠になるので(うちに主人は冬に北国に行くつもりらしい),
「スキーは楽しい!!」というイメージさえ持ってもらえばと願う母です。
ちなみに私はかなり頑張りましたが,やはり南の島のボーゲナーどまりです。
楽しいけれど,あんなに危険なスポーツをする必要はない!!!
と思う母ですが,ウチナーンチュじゃない旦那様は微妙に違うのかしら?
いやいや,うちの旦那さまのはなしではありません。
四方を海に囲まれた南国の人間には厳しいスポーツという話がしたかったのでございます。
ちなみに,うちの旦那さまはナイチャーです。
でも,見た目は私以上はウチナーンチュです。
やはり,意味不明な文章になりつつあるので,そろそろおいとましようかと思います。
超朗大大大先輩のように,外で軽やかにキーボードを打つことができないので,真夜中に(子どもが寝静まって)
さりげなくパソコンに向かおうかと思います。
今年も皆様(大大大先輩)にとって,幸多き年になりますように!!
遠い雪国より。