2004/11/05(金) 00:26 - 後輩☆ 組 銀猫 (女)
夏目漱石の次は森鴎外かしら!
と期待していたのですが、ダメでした。
超朗さまの仰る通り、漱石の作品群の人気が続くのは、人々の共感を呼び起こすものがあるからなのでしょう!
でもそれは、もっぱら「我輩は猫である」と「坊ちゃん」に支えられた人気ではないでしょうか?
森鴎外は、軍医と作家の二足の草鞋を履いていた人だから、平和憲法の民としては、候補にも挙げてもらえないのでしょうか?
樋口一葉は、初めての女性登場、ということで、とりあえず納得。
しかし、薄幸のヒロイン的存在なのが、ちょっと…。
もっと力強く人生を切り開き、世界に羽ばたいた日本女性をお札に配してはいかが?
…という感があります。
たとえば誰か?…ですか?
ん~~~ん!
クーデンホフ・カレルギー・光子とか…。三浦環とか…。
知名度低いですか?