沖縄県立首里高等学校:11期 掲示板

No.267 みいちゃん 復活!

2004/11/13(土) 16:31 - みいちゃん ()
毎週 読んではいるんですがなかなか書けませんでした 実は息子の学校の創立祭があり
歴代の校長先生とかお歴々が招かれていました ある校長とご挨拶したんですが私の超朗さんの
イメージの方だったんで あなたはもしや とお聞きしたいほどでしたよ 私たちメールの中での
友達ですが けっこう見かけてる方だったりしてと いろんなことを想像して いいような
さびしい様なへんな 感じがしました 大きなぐるーぷだと オフ会と称して実際に集まるようです
 
年も環境も性別も違って 絶対出会うはずのない 人間同士がネットでつながってるって不思議で
すごい事で ある意味怖い部分もありますよね

No.266 女性ははじめて?

2004/11/10(水) 22:42 - 22R 組 超朗 ()
「初めての女性登場」とは、初めて知りましたよ。
今後は二席を女性に割り当てるよう、女性の皆さんが運動してはいかがですか?
これまで差別されてきた分を取り返すべきです。

クーデンホフ・カレルギー・光子とか…。三浦環とか…ですか。
三浦環さんて方は聞いたような気がするが、光子さんはどんな方ですか?
森光子さんなら知ってるけど・・・。
例えばこんなのはいかが?
紫式部、清少納言、小野小町・・・。
古すぎるなら、斬新な発想で、
緒方貞子、美空ひばり、吉永小百合・・・。
人材はいくらでも控えていますね。


No.265 鴎外は?

2004/11/05(金) 00:26 - 後輩☆ 組 銀猫 ()
夏目漱石の次は森鴎外かしら!
と期待していたのですが、ダメでした。

超朗さまの仰る通り、漱石の作品群の人気が続くのは、人々の共感を呼び起こすものがあるからなのでしょう!
でもそれは、もっぱら「我輩は猫である」と「坊ちゃん」に支えられた人気ではないでしょうか?

森鴎外は、軍医と作家の二足の草鞋を履いていた人だから、平和憲法の民としては、候補にも挙げてもらえないのでしょうか?

樋口一葉は、初めての女性登場、ということで、とりあえず納得。
しかし、薄幸のヒロイン的存在なのが、ちょっと…。
もっと力強く人生を切り開き、世界に羽ばたいた日本女性をお札に配してはいかが?
…という感があります。

たとえば誰か?…ですか?
ん~~~ん!
クーデンホフ・カレルギー・光子とか…。三浦環とか…。

知名度低いですか?

No.264 樋口一葉と夏目漱石

2004/11/02(火) 01:07 - 22R 組 超朗 ()
樋口一葉が五千円札に登場しました。
どんな理由で採用されたか知らないが、結果的には大正解なような気がします。
彼女の作品に書かれている、金銭的家庭的には恵まれない薄幸な女性達、
そして彼女自身も24歳の若さで病にたおれるという短い人生。
ものが満ちあふれ、表面的には豊かに見えるわれわれ現代人でも、
彼女たちの生き方に同情というか、憐れみというか、時には感動というか、
何か引き付けられるものがあるように思います。
あるいはふわついている自分の人生を見つめなおすきっかけになるかも知れません。

夏目漱石。
新札からは消えるが、その作品は永遠に人々を引きつけるような気がします。
たまたま「彼岸過迄」というのを途中まで読んでいるところだが、
現代の若い人にとっては退屈なしろものだろうと思います。
なにしろ、恋に悩む男や、自称高等遊民がああだこうだと理屈を並べたり自分を責めたりして、
変り映えしないのであります。
それでも漱石の作品群の人気が続くのは、やはり人々の共感を呼び起こすものがあるからでしょう。

これから樋口一葉のブームが起き、一方夏目漱石は沸きいずる泉の如く読み継がれていくことでしょう。




No.263 素質+努力

2004/10/07(木) 21:45 - 22R 組 超朗 ()
イチロー選手、最終的には262!
素晴らしい!!
もう少しうまい表現をしたいが、思いつかない。
素質5に努力5の成果かな。
いや素質3で努力7かな?
少年の頃から野球一筋に練習を積んできた結果らしい。
しかし彼の場合は、プラスアルファがあるような気がする。
つまり自分で考えて、科学的に最も効果的なトレーニングを積み重ねてきたのではなかろうか。
やみくもに鍛える日本的しごき、根性主義ではとうてい到達できないレベルと思う。
監督やコーチ、先輩がぶん殴ったり怒鳴ったりしてしごくやり方ではなく、
それぞれの体質や性格に合ったトレーニングをやるべきでしょう。
世間でよく言う「個性を伸ばす」のと同じことでしょう。
彼の場合は、スピードと肩の強さを最大限に生かしたと言えるのではなかろうか。

派手なホームランバッターが脚光を浴びるメジャーリーグにおいて、
こつこつとヒットを積み重ねる選手たちがどれ位評価されるか、
これからの楽しみです。
このような選手たちにファンやマスコミの目がむくようになったのも、
イチローの功績というべきでしょう。

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