沖縄県立首里高等学校:11期 掲示板

No.373 坂下バス停

2006/05/02(火) 23:46 - 22R 組 超朗 ()
銀猫さんから「比較スポーツ選手論」を要望(?)されてから、はや2ヶ月近くたってしまいました。
イチロー選手が3割以上打たないと気分が乗らないので、しばし保留です。

そこで話題を変えて、ちょっとだけ友人の店の紹介をさせてもらいます。
母校から松川・安里へと坂道を歩いたのは、皆さんの懐かしい思い出として
しっかり残っていることでしょう。
下りきったところのバス停の名は確か「坂下」ですね。
そのバス停から10メートルくらいのところに、「キセ薬局」があります。
創業者は11期生、後継者になりつつある修行中の息子は46期生です。
勿論そろって研究熱心な薬剤師です。
ていねいに症状をチェックしてから調剤してくれるので、安心して服用できます。
漢方薬やアンチエイジングにも取り組んでいます。
リピーターというかファンとでもいうか、固定客も多いようですよ。
近くの方、通りがかりの方は立ち寄ってみてはいかが。
先日行われた「宮良長包」コンサートの冊子の75ページに広告が載っています。

No.372 日本 世界一!!

2006/03/24(金) 11:56 - みいちゃん ()
一郎の頑張りには涙が出てきます クールすぎてあんまり好きじゃなかったんですが
今回は感動しました 天才ゆえの孤独 苦悩 ほんとにすばらしかったです
今日は これから 八重山商工の試合です 彼らも二人の部員の時期もあったそうです

最後の一人が来るまでと夜中の12時までグランドで待ったこともあったけど信じてよかったと
甲子園にでれなかったその最後の一人の三年生は どんな気持ちで試合を見るんでしょうか

八重山 がんばれ どうせ一回戦で負けるから応援しないという人が信じられません
わたしは 心より応援しています

No.371 WBC

2006/03/17(金) 21:38 - 22R 組 超朗 ()
対韓国戦では、相手側応援団からのイチローに対する野次が激しかったらしい。
スーパースターが耐えなければならない宿命みたいなものだが。
試合も負けて、私もいささかウツになっているので、銀猫さが言う「比較スポーツ選手論」は、
いずれ気が向いた時に考えてみます。

ところが、「捨てる神あれば拾う神あり」というのは本当らしいですよ。
メキシコがアメリカに勝ってくれたお陰で、チームジャパンは準決勝へ進出出来たようでして。
メキシコに足を向けて寝てはいけませんよ。
そこで次の韓国戦を予想しましょう。
三度目の正直とでも申しましょうか、日本の楽勝ですね。
イチローは3安打以上打つ。
テレビに出る怪しい占い師より信頼できます。

No.370 大袈裟に非ず!

2006/03/13(月) 17:28 - ♪ 組 銀猫 ()
超朗先輩
このたびの例え…
 >荒れ果てた荒野に突然富士山が現れ、
 >中腹から頂上にかけてはきらめく銀世界、
 >裾野は満開の桜で埋め尽くされているような感があった。
まさに、然りと想います。

荒川静香選手は、国を救った金メダルを齎した女神さまでしょう!
それにしても、超朗先輩の詩的表現に感服いたしました。

野球のイチローさんと、荒川静香さんの共通点と相違点。
さしずめ、比較スポーツ選手論☆
拝読させていただく日を、楽しみにしております。

No.369 国を救った金メダル!

2006/02/27(月) 21:57 - 22R 組 超朗 ()
以下に述べるのは、おおげさだが本音の感想です。

200名余の選手団を送り込んだ我らが日本チーム。
国民はメダルの20や30は取れるものと思っていたはず。
先ずは先陣を切った、モーグルの上村愛子さん。
メダルには届かなかったが、よくよく考えてみると、世界で5位だから素晴らしいではないか。
出だしはまあまあいいんじゃないの。
続く200名の選手が続々もたらすメダルが楽しみだなあ。
で続きだが・・・・・・・。
世界最高記録保持者の○○選手おしくも敗退。
ジャンプの日の丸飛行隊も全員墜落。
世界チャンピオン××選手転倒。
優勝候補△△選手百分の何秒差で惜しくも4位。
10何位、20何位、予選落ち等々続々とニュースが飛び込んでくる。
新聞やテレビでは、国別のメダル獲得数が並ぶ。
ここら辺までくると、マスコミや国民の反応もさめてくる。
というより、あきらめというか自虐的とでもいうべきか。
とうとう国民の目が、女子フィギュアの3選手に一斉に注がれることになった。
ここで駄目なら全滅という崖っぷちである。
か細い女の子たちが、1億人から向けられるプレッシャーに押しつぶされないか。
ところが3人はよく耐え、200人分の働きをしてくれたのであった。
村主さんや安藤さんも果敢に挑戦し大健闘であった。
が、ここでは話を荒川さんがもたらした金メダル効果にしぼってみたい。

日本選手の敗退ぶりは、全くの予想外で、雪崩れをうって崩れ落ちたような惨状であった。
荒川さんの金メダルは、例えて言うと、
荒れ果てた荒野に突然富士山が現れ、中腹から頂上にかけてはきらめく銀世界、裾野は満開の桜で埋め尽くされているような感があった。
自身を失っておつろになっていた国民が、自信を取り戻して目が輝いた瞬間であった。

逆説的荒川効果。
1、たたきのめされてしょんぼりしていた国民に、突然歓喜と自信をもたらした効果は絶大である。
2、他の選手の敗退は、ぬるま湯に慣れきった我々日本人への警告、
  荒川さんの快挙は、まだやれるんだという希望をつないでくれた効果大である。
3、スケートへの関心が高まり、特に青少年のスケート人口が増えて、年々強くなっていく。
4、スポーツ全般への関心が高まり、官民一体となってスポーツ振興がはかられる。

世界を相手に4位とか5位とかになれば立派と思うが、現実は3位と4位の落差は残酷なほど大きい。

私自身は、荒川選手と野球のイチロー選手に共通するところと違う部分に興味があります。
その点についてはいずれ述べてみたいと思っています。

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