沖縄県立首里高等学校:養秀の杜・植物苑 掲示板

No.91 Ikeda Greenthum Center~3

2014/11/18(火) 16:26 - 最後の一中生 期 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
各分野の専門家に御出馬願って、センターの運営に助言してもらい、庶民レベルの園芸に関する需要と供給のアンバランスを埋める諸活動。その中で、一番重視しているのに、「園芸・植物に関する図書・文献」の一大集積場を目指すことです。小生の自宅にも内外の園芸に関する図書や写真などの資料がかなりある。これを小生の死後、子孫に残すより、県内の趣味家、庶民が自由に参照できるような、開かれたセンターに寄贈したい、という願いがかなえられそうだ。このことに関しては、養秀同窓会の諸君にも、是非参加してもらいたい。いま、自宅にお持ちの園芸・植物に関する図書・文献、写真等で、もし、使用済みであれば、どうぞ、このセンターに寄贈してほしい。養秀同窓会会館にも図書室があるが、前述したように、会館へのアクセスは容易ではない。Ikeda Greenthum Center に集積してもらえば、一般の方、趣味家、専門家が自由に閲覧し、コピーし、情報を共有することができる。090-1942-4005吉田に通報してもらえば、有用植物など、手持ちのわれわれ苗を代価として提供もできるのです。是非、ご参加を。

No.90 Ikeda Greenthum Center

2014/11/18(火) 14:21 - 最後の一中生 期 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
従来、各種の規模の園芸センター(メイクマン、農協売店,等)がきれいな花物を仕入れて、販売している商店としてのセンターではなく、庶民が参加して、知恵を出し合い、家庭で土と親しみつつ創作した作品を持ち寄って、それを欲しいと思う人に提供するような集会所である。勿論、県内の各分野のエキスパートも、積極的に参加してもらってリードしてもらう。県内には、桜、椿、ラン、クロトン、芳香性植物、果樹、その他錚々たるエキスパートが少なくない。このような方々が中核となった、池田に園芸のメッカを創出するという話。すでに、上記各分野の専門家から内諾を得ており、後は、金秀グリーンとの調整が残っているだけである。この構想に関して、わが養秀園芸サークルも大いに賛成し、既設の「養秀の杜・植物苑」も共同に加わりたいと、これまた、同窓会事務局に報告し、了解を得る算段である。

No.89 Ikeda Greenthum Center

2014/11/18(火) 14:07 - 最後の一中生 期 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
西原町池田にある池田ダムという池。その北側の道路脇に金秀グリーンという会社の施設がある。県内企業トップの金秀グループの一社(株)金秀グリーンが経営する造園会社だが、数年前から、園芸の店から造園土木の事業への比重が移って行ったらしく、園芸の営業活動が低調になり、施設全体が物置状態となっているのを、見て取って、養秀園芸の会員から「我々が乗り込んで、施設を利用させてもらい、本来の園芸活動を活性化させてみようじゃないか」という提案が出た。幸いというか、金秀グリーンの管理部長が首里高校@@期卒の同窓生であり、その直近の課長も同窓生ということもあり、快く提案を受け入れてくれて、目下、双方の間での細かい事項の調整中である。出された案は、要するに、あの広い施設に、改めて園芸に趣味を持つ園芸愛好家(Greenthum)の活動を結集して、市民レベルの学習センターを創ること。学習だけでなく、各家庭で作った園芸作品を出展してもらい、委託販売も可能なような、センターにしたい、という構想である。

No.88 IKEDA GREENTHUM CENTER

2014/11/14(金) 14:36 - 最後の一中生 期 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
いま、首里石嶺町農協広場で開催されている「養秀園芸祭」には、養秀園芸サークルを筆頭に、クロトン、観葉植物専門の徳本行雄さん、桜、ハイビスカス専門の山城充真さん、椿の沖縄椿の会の方々、沖縄在来の有用植物の真謝さん、など、県内の園芸の専門家が作品を展示しておらるが、われわれ養秀園芸サークル十数名もこつこつと園芸作品を創作して、作品のストックが増大している。そこで、年に2~3回の展示会を開催して、あと一年中沈静化していてはもったいないということで、前述の「池田有用植物センター;IKEDA GREENTHUM CENTER」なる拠点を設けようということになった次第。幸い、金秀グリーン株式会社の管理部には首里高校卒の平良理人部長が担当しておられ、趣旨をよく理解して下さっていて、渡りに船と我々関係者一同、勇んでいるところ。会社のOKも得られて、近日中に石嶺の展示会場から作品を池田に引っ越す算段となりました。我々「養秀園芸サークル」は、養秀同窓会の組織の一部ですので、最終的に決着つけて、スタートするまでには、同窓会事務局を通じて同窓会のOKをもらわなければなりませんが、大義名分においても、支障はないと考えています。

No.87 IKEDA GREENTHUM CENTER

2014/11/14(金) 14:13 - 最後の一中生 期 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
首里高校の南に養秀同窓会会館があることを知らない同窓生はいないと思うが、そこで、同窓生のクラブ活動の一つとして「養秀園芸サークル」の面々が毎月集まって、わいわい園芸活動をやってる、ということはあまり知られてない。このサークルが立ち上げた「養秀の杜・植物苑」も、ほぼ順調に運営されていて、会員一同張り切って趣味の園芸に勤しんでいるが、如何せん、同窓会会館そのものが大通りから離れて、王陵(タマウドゥン)の裏という場所から、今一つ世間から認知度が低く、同窓生の積極的な参加が伸び悩んでいる状態である。同窓会会館の敷地が「鉄血勤皇隊・慰霊塔」の霊域ということもあって、余りガタガタ騒がしい活動は遠慮してほしいというような「陰の声」も聞こえるらしいので、どうしたもんかと、勘案していたどころ、この度、ひょんなことから懸案脱出の妙案が飛び出してきました。いま、石嶺町の農協広場で開催されている「養秀園芸祭」の参加者団体からの提案で、西原町池田にある「金秀グリーン」の施設に余裕があるから、この施設を利用させてもらえるのではないか、ということになり、話合いが進められた。

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