沖縄県立首里高等学校:一中時代 掲示板

No.90 養秀マン・養秀レデイーからの人材の発掘

2013/04/27(土) 15:50 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
「養秀の杜・植物苑」がスタートするにしても、これを支える人材が揃わなければ成り立ちません。スタート後の実務や作業は、現在の事務局だけでは到底遂行できない。事務とか広報とかは、現在の事務局にベテランが揃っているから心配はないが、植物相手の実務は熱意と実技の持ち主が加わらなければなりません。いま、下部組織として「養秀園芸サークル」のメンバーが健在だし、これからもメンバーを増やして、がっちり植物苑を支えていくつもりですが、組織のトップとして、まず「園長」を推戴しなければなりません。現在の同窓会副会長レベルの方、同窓会組織の責任ある代表のお一人として取り仕切って頂きたいのです。そして、ここが大事なポイントですが、(当分の間無給ですが)園長を支える副園長も是非名乗り出てほしいと思います。できたら、二人。そして、これまた大事なポイントですが、同窓生の中には、思いがけないところに、有能な人材が綺羅星のように実在するので、これらの人材を発掘して、それぞれの部署に活躍の場を用意し、能力を発揮してほしいのです。人生これから、という人、是非参加してください。

No.89 養秀同窓会・“養秀の杜・植物苑”正式に発足。

2013/04/27(土) 15:27 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
構想中の養秀植物園だったものが、いよいよ正式に養秀同窓会の組織としてその名も新しく「養秀の杜・植物苑」としてスタートすることになったようです。ようです、と遠隔に表現するのも、実は今年5月23日の同窓会総会で全会員に提案され、承認されたわけではなく、先週の理事会で了承されたばかりだと、聞いたから。でもこれでやっと念願の「養秀の杜」が同窓生全員の、そしてその家族・友人たちが三々五々訪れて、ゆったりと過ごす空間が一応整備されるのです。ゴールデンシャワーの樹の下に木製のテーブルやベンチも用意されました。すべてがこれからというささやかな「植物苑」ですが、どうぞ入場無料、散策自由、見どころたくさんの苑を整えていきますから、ご支援ください。特に、この際訴えたいのは、定年まじかあるいは定年直後の「団塊世代の同窓生」に、是非、植物の世界に一歩入ってみて、一度裃脱いで、おのれの生き方をリセットするつもりで「苑」に参加してみてください。ここに、「園」ではなく、「苑」としたのは、垣根のない出入り自由の空間という意味合いです。詳しくは、5月に発行される広報誌「海邦養秀」に述べられる案内をご覧ください。

No.88 養秀の杜・植物苑、”植物図書コーナー

2013/04/13(土) 14:28 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
これまで、「養秀の杜・植物苑」の構想とスタートについて、しばしばこの欄に書き込みしましたが、一つだけまだ触れてないことがあり、ここで同窓生の皆さんにアピールし、お願いします。植物苑では、植物そのものをこれから扱いますが、これと並行して、植物に関する様々な情報と文献も収集する計画であります。いま、ITの世界で、なんでもキーボードを叩けば必要な情報は目の前に展開しますが、それでも過去に出版された図書や貴重な文献を手にすることには限りがあります。養秀の杜・植物園では、同窓生の家庭にある様々な図書文献を寄贈してもらい、保管して、必要に応じて検索し、勉強したり、活動に利用したりできるように、したい、という方向で検討中です。各家庭にあって、使用済み、廃棄・処分予定の図書・文献があったら、どうぞ提供してください。すでに、ある有志から本棚の図書・文献・写真など数百点を寄贈したいという申し込みがあります。かつて、植物学の大家であられた天野鉄夫氏(琉球政府農林水産部幹部、緑化推進委員会会長、等)が、ご逝去の後、ご遺族によって数千点の図書文献が県立図書館に寄贈され、いま「天野文庫」として保管されていますが、一般の人が気軽に入っていけるようなところではなく、要望に応じてコピーさせてくれたり、庶民が利用するには敷居が高いのが難です。そこで、養秀の杜・植物苑では、すでにある養秀会館図書室の広いスペースを利用して、植物関係のコーナーを設けようと構想しているのです。古本屋に持って行っても二束三文にしかならないものでも、養秀の杜図書室に備えておけば素晴らしい効能を発揮します。御自宅の図書・文献・写真類を、どうぞ、断・捨・離して、御寄贈下さい。

No.87 養秀の杜・植物苑いよいよスタートか

2013/04/13(土) 11:52 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
去年から、企画され、蠢動を続けていたいわゆる「養秀植物園」構想が、先日企画文化部の会合で取り上げられ、部長名の原案が示され、正副会長会議でもほぼ承認されたという情報に、関係者一同胸を撫でているところです。今のまま趣味の会でいいのでばないかという意見もありますが、「花と緑を愛する養秀園芸サークルとして、趣味の活動を堅持しながら、一歩踏み込んで、市民、県民への情報提供とみどり資源の積極的な導入と普及、さらに、各種のボランティア活動を組織的に展開するため、同窓会文化部の組織として明文化するよう、当局に要請してきました。このたび、ささやかながら同窓会の植物園として正式に発足することになりました。名称も「杜」と「苑」の字を採って、開放的で柔らかなイメージの空間を目指すことになりました。首里高校同窓生とその家族・友人が、自由に出入りし、植物を通じて「海邦養秀」の広い意味と豊かな気分を養う場として、活用されることが狙いです。

No.86 森田美智子「ボタニカルアート展」

2013/04/13(土) 11:26 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp

去年の暮、リュウボウ会場で、首里高22期生森田美智子さんの「Botanical Art 展」が開かれて、その流麗な水彩画に感嘆しました。そのことは、すぐこの掲示板で報告しましたが、同窓生には、このように優れた人材が星の数ほどいるんだと思い、みんなでこのような仲間を見つけよう、支えよう、と考え、その一環として、今年6月の一中健児の塔慰霊祭共催の「養秀園芸祭」に併せて「森田美智子ボタニカルアート展」を開催することになりました。6月23日(日)~30日(日)、首里金城町養秀会館の講堂で、森田美智子作品(原画)数十点を展示、その下に花の苗現物を置き、解説も加えます。同時に、同窓生有志による、花のカラー写真もできれば展示したんだが、この点は、希望者待ちで、未定。とにかく、同窓会館を同窓生にとって、もっと身近なものにするためにも、このようなイベントをもっと持っていきたいなあ、と、考えたからです。だれか、会場づくりなどサポートしてくださらんか。情報を下さい。

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