沖縄県立首里高等学校:49期 掲示板

No.292 たまちゃんメモリアルコンサートチケットについて追加です。

2012/05/18(金) 16:13 - 松茂良千夏 ()
お問い合わせがあったので追加させて頂きます。

★チケットは前売券と、会場にての当日券がありますが、同額(1,210円)になります。
 (お手数ですが、当日券ご購入の際、お釣りが出ないようにお願い致さします)
 *前売券をご希望の方、その他ご不明な点はTEL090ー4471ー5005までお問い合わせ下さい。

みなさん、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

No.291 たまちゃんのメモリアルコンサートの詳細です!

2012/05/16(水) 16:52 - 松茂良千夏 ()
こんにちわ(^^)

沖縄は梅雨真っ盛りですが、みなさん、雨なんかにに負けていませんよね(^^)v

先般、こちらの掲示板でお知らせした、たまちゃんのメモリアルコンサートの詳細と
チラシが完成したとの事で連絡がありましたので、あらためて告知させて頂きます!

★日時:2012年6月9日(土)  17:30開場  18:00開演

★会場:那覇ぶんかテンプス館ホール
 (那覇市牧志3-2-10  TEL098-868-7810)

★料金:1210円
 (故人の命日にちなみ、チケットの売り上げの一部を沖縄県がん患者会連合会へ寄付します)

★コンサート出演アーティスト
 ♪白築純(ボーカル、ピアノ。たまちゃんの歌の先生で主催者)
 ♪川田俊介(ギター)
 ♪イルカッパーズ(ギター、ベース、コーラス:玉木哲太郎&サックス、パーカッション、
             ボーカル:玉木智子によるデュオ)

 ♪KOBA


★内容 ・追悼舞踏演目(松含流 二代目家元で、故人の母、比嘉早苗による追悼演舞「鳩間節」)        

     ・故人を偲ぶ映像写真を交えた友人たちによるトークセッション
     
     ・出演アーティストによるステージ

     ・ 当日はKOBA歌唱、白築純、作詞作曲による玉緒メモリアルソング
      「いついつまでも・・・」CDの先行販売が行われます




~比嘉玉緒メモリアルコンサート主催者、白築純の想い・・・~

2年前の12月10日、33歳の若さで癌のため亡くなった、沖縄の一人の女性、比嘉玉緒。
彼女は周りの多くの人達を不思議な魅力でひきつけてやまない、南の島の風のようなひとでした。
どんな時も爽やかで朗らかな笑顔と、プロになってもおかしくないほどの素晴らしい歌声の持ち主だった彼女の死を悼で、葬儀には600人もの人達が駆けつけました。
あれから2年半・・・今なお彼女の死を受け入れられずにいる多くの友人、そして家族たち・・・。
折しもこの国は今、未曾有の震災を経て、人のいのちのひとつの重さや、人間同士のの絆というものを改めて考えさせられる時に直面しています。
そんな中、我々はひとつの「かたち」を選択し、立ち上がりました。
それは、たいせつな人の「死」というものを通し、かなしみに暮れるのではなく、そこからまたそれぞれが「生」をより深めて新たに「生きる」ことへの提案です。
肉体はなくなってしまっても、そのたましいが違ったかたちで新たな生を受け、人やモノやコトを繋ぎ、広め、深めることで彼女が生き生きと行き続けていく「しくみ」を作りたい。
大切な人を失くした悲しみと悔しさが、この死を無駄にしたくない、という強い原動力となりました。その初めの一歩を彼女の愛したふるさと、沖縄から・・・。
私のボーカル生徒だった玉ちゃんは、いつしか私の大事な妹分になっていました。島根に移住した私の元を、彼女は何度も訪れ、地域の人達とも交流を続けてくれました。
そしてこの度、「沖縄」と「東京」を「島根」というご縁の紐で結び、玉ちゃんへの想いを、多くの方々と共有しながら、このコンサートを開催させて頂ける運びとなりました。
今回はこの主旨に快くご賛同頂いた素晴らしいゲストアーティストたちと共に、空の上の玉ちゃんへ、そして彼女を想う皆さんに音楽をお届けしたいと思います。
中城村出身、浦添音楽祭グランプリを受賞した、これまた私の元ボーカル生徒KOBA.。沖縄県内のCMソングなどで人気を博し、現在東京で活躍中で、独特の声と沖縄の海と土の匂いのするような世界が魅力のシンガーです。今回は私が書き下ろした、玉緒メモリアルソング「いついつまでも・・・」を彼女の歌声に乗せてお届けいたします。
このCDの売り上げの一部を、沖縄県がん患者会連合会へ寄付させて頂き、今後も連携していくことになりました。
そして、私が長きに渡り音楽活動を共にしたミュージシャン仲間の「イルカッパーズ」玉木哲太郎、智子夫妻。彼らは震災直後に千葉の房総半島から沖縄県南城市に移住し、故郷である沖縄で現在、安全な食べ物を消費者に届ける為、米や野菜を作り、音楽を創っている、熱い思いのある素晴らしいミュージシャンフォーマーです。
また、東京で玉ちゃんとも姉弟のように時を過ごしたギタリスト、サウンドプロデューサーで、現在、作編曲家としても大活躍中の川田俊介が、白築純のステージで共演いたします。
彼もこの半年で父となり、実父を癌で亡くしたばかり。このコンサートへひとしおの思いを抱いている一人です。
ご友人たちによるトークセッションや、シークレットバンドの演奏、そして玉ちゃんのお母様で琉球舞踊の御家元でもある比嘉早苗さんの追悼舞踊もご披露頂けることになりました。
多くの方々のご協力の元、時間も距離も越え、たくさんのことを繋いでくれる彼女のたましいに、そして集われる皆様方に喜んで頂ける温かいコンサートにしたいと思います。
このコンサートのチケットは1210円。これは彼女の命日にちなんだものです。
この収益が少しでも、彼女という存在を通して、誰かの苦しみや痛みを癒すちからの一粒になることを願って・・・。
「玉コン」やります!「いのち」に会いに来て下さい。玉ちゃん、見ててね、みんなのことを・・・そこ、、、から・・・。

~2012年 春  島根県雲南市山間のちいさな町 掛合にて  ミュージシャン白築純~




本当はこのコンサートのチラシをこちらに載せたかったのですが、私の力不足の為、載せられなかったので、純さんの想いをチラシ掲載そのまま書き写しました。。。
チラシには出演者のプロフィールなども記載されていますのでご来場の際、目を通してみてくださいね。

たまちゃんのために書き下ろされた「いついつまでも・・・」本当にステキな曲で、みんなに
聞いてもらいたいです。。。

「玉コン」は、たまちゃんへの愛がいっぱいつまったコンサートです♪

この掲示板はどれくらいの人が見てくれているのか^_^;・・・
見てくれた方からのクチコミで、お友達に伝えてくれると嬉しいです!

みなさん、お友達をたくさん誘って、ぜひ、お越しくださいヽ(^o^)丿


お問合せ:玉コン実行委員会事務局
     担当 比嘉秀太 
        090-3792-6889 
        37926889@ezweb.ne.jp 

No.290 たまちゃんのメモリアルコンサート!

2012/04/12(木) 02:13 - 松茂良 千夏です。 ()
49期生のみなさん、お元気ですか?

初めて投稿します。

2009年12月10日に49期生の大切な仲間、比嘉玉緒さんが亡くなって2年4ヶ月が過ぎました。。

いつも、たまちゃんを想うと心がキューンってなります。

この度、たまちゃんのメモリアルコンサートを開催する事が決りましたo(^-^)o

たまちゃんは歌が大好きで、素人にしておくにはもったいない程の歌声の持ち主なんです!

以前、たまちゃんを想ってこの掲示板にも投稿してくださった、じゅんさん(たまちゃんの歌の先生)主催で、たまちゃんの歌う映像などを交えた、アットホームなステキなメモリアルコンサートです。

ただ、現在、細かい内容を打合せしている段階だそうですので、今回は日時と場所の告知をせさせてください。

★開催日が2012年6月9日(土)18時〜

★会場は国際通りにあるテンフスホールです。

料金などの詳細を含め、すべてが決まり次第、また改めて投稿させて頂きます。

みんな〜!たまちゃんに会いに来て〜(^O^)/

No.289 イラン情勢、救世主信仰と大統領、うつ病治療の陥穽

2012/02/16(木) 15:22 - 3-8 組 m ()

×月×日
 このところ、イランを取り巻く空気がキナ臭くなり始めている。
 核開発を止めようとしないイランに対し、これまでは対話路線をとっていた欧州各国も態度を硬
化させるようになり、急速にイラン包囲網が形成されつつある。イラン国内にはそれに反発する動
きもあり、昨年末には、在イラン英国大使館が群衆に襲撃されるという事件も起きた。
 その一方で、昨年から今年にかけて、イランの核関連施設に対する広範なサイバー攻撃があっ
たり、核開発に関わったイラン人技術者が3人も暗殺されるという事件が続いている。イラン政府は
イスラエルによるテロだと主張しているが、真相は藪の中である。
 イランの現状はどうなっているのか。春日孝之『イランはこれからどうなるのか』(新潮新書)を読
んでみると、反米強硬派で鳴らすアフマディネジャド政権下のイランについて、これまで抱いていた
イメージを覆す事実がいくつも書かれていて、目からウロコが落ちる思いがした。
 まず意外だったのが、国内での言論統制などの締めつけは、改革派のハタミ前政権の時よりも、
現在のアフマディネジャド政権になってからのほうがむしろ緩んできているという指摘だ。
 ハタミ前政権時代までは、気心の知れた仲間をホームパーティに招いて酒をふるまっていると、
近所からの密告を警戒しなければならなかったが、現在は、かなりおおっぴらにやれるようになっ
ている。飲酒が公認された訳ではないが、アフマディネジャド政権になってから、革命警察(革命精
神に反する行為を取り締まるための組織)に、あまり過剰な締めつけはしないようにお達しが出て
いるという。
さらに意外なのが、イランとユダヤ人との関係である。
 反イスラエルの強硬姿勢で知られるイランが、その一方で、国内に多数のユダヤ系国民を擁し
ていることは知っていたが、イスラエルを除けば中東でもっとも多くのユダヤ人口を抱えていること
(イスラム革命当時に10万人、今でも2万人のユダヤ人がいる)までは知らなかった。
 しかも、イラン国内のユダヤ人は抑圧されたマイノリティーとして逼塞(ひっそく)しているのかとい
えば、そうでもないという。イスラム革命の指導者だったホメイニは、国内のユダヤ人を保護する指
示を出しており、イランでは、一般のユダヤ人とシオニスト国家としてのイスラエルが区別されてい
る。反シオニズムという立場からのイスラエル批判は激烈だが、それは、反ユダヤ主義とは性格を
異にするもので、ユダヤ人一般への敵対感情には直結してはいないという。
 著者によれば、イランには、ペルシャ帝国の時代からユダヤ人を保護してきた歴史があり、イラ
ン人の深層心理には、自分たちはユダヤ人を保護してやっているという優越感がある。それがユダ
ヤ人への温情主義的な姿勢につながっているという。
 巷間、イスラエルがイランの核施設を空爆するのではないかという噂も飛び交っている両国だが、
イランとイスラエルの間には、イラン国内のユダヤ人コミュニティーをつうじて、部外者の目にはうか
がい知れないパイプがあるのではなかろうか。あくまでも想像に過ぎないが、そんな想像をかきた
てられる話だ。
09年10月までの4年間、毎日新聞テヘラン支局長を務めていた著者に言わせると、イランほど
現実とイメージの落差が甚だしい国はない。その理由は、欧米で伝えられるイラン情報には亡命イ
ラン人経由の誇張されたものが多いことなどもあるが、本音と建て前のギャップが大きいイラン人
の気質も災いしているという。著者の指摘にはなるほどと思わせられる点が多い。

×月×日
 春日の本を読んでいると、アフマディネジャド大統領の印象がずいぶんと変わるが、アフマディネ
ジャドについては、酒井啓子『〈中東〉の考え方』(講談社現代新書)にも、興味深い分析がある。
 宗教保守派として知られるアフマディネジャドは、イランの高位聖職者たちと強固に結びつき、歩
調を合わせているものと思っていたが、両者の関係はそんな単純なものではないらしい。むしろ、
アフマディネジャドは、イスラム聖職者が政治に介入することを望んでいないという。
 そのことを暗に示しているのが、アフマディネジャドが、「シーア派信仰にある救世主出現を現実
的な将来として語ったり、来るべき救世主と直接交信できるのだと主張したり、保守派指導者たち
の間でも眉をひそめるような発言を繰り返している」ことだ。
 シーア派は、イスラム教の開祖であるムハンマドの娘婿の血統をイマーム(宗教指導者のこと)
として仰いできた。ところが、歴代のイマームは第12代で血統が途絶えてしまう。その後、シーア派
では、最後の第12代イマームは死んだのではなく、いまは姿を隠しているが、いつの日か、救世主
として現世に復活してくるという独特の信仰が広まるようになった。キリスト教で信じられているイエ
スの復活と同じようなものだ。
 実は、アフマディネジャドは大統領に就任してから、自分はその救世主からメッセージを受け取
っている、救世主と直接対話することもできる、としきりに吹聴しているのである。
 一見すると、アフマディネジャドが神懸かり的な気質の持ち主のようにも思えてくるが、酒井によ
ると、彼のこうした発言には政治的なメッセージが込められている。
 それは、「救世主と直接交信できるのであれば、救世主不在中の政治の代行者としてのイスラー
ム法学者たちの存在は不要だ」というもので、アフマディネジャドには「奇矯を装いつつ、実は既存
の宗教エリートをも敵に回そうとしている節が見える」という。
 アフマディネジャドが、救世主を持ち出してまで宗教エリートたちの存在感を弱めようとしている
のは、高位聖職者たちのほとんどが革命第1世代に属しているからだ。
 アフマディネジャド自身は革命第2世代に属しており、革命第2世代の間には、第1世代がいつ
までも実権を手放そうとしないために、自分たちが冷や飯を食わされているという不満が鬱積(うっ
せき)している。つまり、アフマディネジャドは、権力のイスから降りようとしない第1世代を追い落と
すために、その中核勢力である宗教エリート層を攻撃しているのである。
 イラン関連の新聞記事を読んでいると、アフマディネジャドと、ラフサンジャニやハメネイなどの高
位聖職者との間で、激しい権力闘争が持ち上がっているという記事を目にすることがある。どうして
同じ宗教保守派の間に対立があるのか、いままではよく分からなかったのだが、世代間闘争が起
きているのだと考えるとなるほど納得がいく。
 酒井は、「特権的地位に甘んじる上の世代の政敵を、貧困層や政権参入を待つ世代を味方につ
けて、追い落としていく」という政治手法から、アフマディネジャドを典型的なポピュリスト政治家だ
と分析した上で、「イランは、普通のポピュリスト、普通の権威主義体制になりつつある」という。
 アフマディネジャドについては、宗教熱に駆られた狂信的な人物ではないかと思っていたが、そ
ういう印象論だけでくくれるような人物ではないようだ。

×月×日
 NHK取材班『うつ病治療 常識が変わる』(宝島社)は、精神医療の現場でいま、何が起きてい
るかをルポしたものだが、読んでいて大変なショックを受けた。
 近年、安易な抗うつ薬の処方によって、かえって病状を悪化させているうつ病患者が全国で続出
しているという。理由は医師の誤診だ。双極性障害(いわゆる躁鬱病のこと)の患者が、誤ってうつ
病と診断されてしまうケースが多い。
 誤診以上に問題なのが、クスリ漬けと形容したくなるほどの抗うつ薬の大量投与の実態である。
薬が効かない(実際にはうつ病ではないから当然なのだが)と患者が訴えると、誤診を疑うのでは
なく、逆に強力な抗うつ薬を大量に処方する医師が少なくない。その結果、患者の病状はますます
悪化してしまうのである。
 なぜそんなことが起きてしまうのか。その背景にあるのは、経験不足のにわか精神科医が増え
たことと医師の間に蔓延しているモラルハザードである。
「誤診や不適切な治療というのは、精神科でもあるのだろうけど、他の科に比べると客観的な証拠
が出にくい。(略)骨折で治りが悪いとか、変形したとか機能障害が残ったということになれば、これ
は誰が見ても明らかに、何か治療上、おかしなことをされたんじゃないかと思いますけど、精神科の
場合、なかなかそういう形では出てこないですね」
「精神科はお金がいいからやろうという発想で始めた方のなかには、(略)医療をビジネスとして捉
え、儲かるか儲からないかっていうところに価値観を置いている方が多いように感じるんですね。で
すから、かなり薬が多かったり、薬漬けというようなこともあったり、(略)そういうことで医療費を喰
っているところもあります」(匿名で取材に応じた開業医)
 ひどい話だが、ある大学病院の勤務医などは、「うつの人はおとなしいし、仮に問題が起こって
も訴える元気がないからリスクが少ない」とうそぶいていたというから、タチの悪い精神科医が増え
ていることは事実のようだ。
 問題はそれだけではない。
 不適切な投薬が横行する背景には、うつ症状に劇的な効果を発揮するSRRIという坑うつ薬の
存在もある。薬の効果に医師がもたれかかっていることが安易な投薬につながっているのだ。とこ
ろが近年、この薬を服用した患者が自殺したり、暴力行為に走るケースがいくつも報告されはじめ、
この薬の副作用なのではないかと懸念されているという。
 米国でふたりの高校生が学校内で銃を乱射し、多数の死者を出した事件(コロンバイン事件)が
あったが、驚いたことに、彼らは犯行直前にSRRI系の坑うつ薬を飲んでいたという。
 もっと驚かされたのは、航空機マニアの青年が飛行中の大型旅客機の操縦室に侵入し、機長を
刺殺した日本の事件だ。自分で飛行機を操縦して、レインボー・ブリッジの下をくぐり抜けてみたか
ったという異様な動機による凶行だったから、記憶している人も多いと思う。あの青年も、やはりS
RRI系の坑うつ薬を服用していたことが判明しており、犯行そのものが薬の副作用によってもたら
された疑いが強いとして、裁判では無罪になっている。
 こうした事態を受けて日弁連でも調査に乗り出したというが、気になるのは次の一文だ。
「今回の取材では、複数の弁護士から、これまで『理由なき凶行』と思われていた事件のなかに抗
うつ薬との関連が疑わしいものがあり、なかには多くの人が覚えている『あの事件』も含まれている
という」
 あの事件とは何を指しているのだろうか?
 おどろおどろしい話ばかり紹介したが、この本では、うつ病治療のあり方を改善するために、精
神科医、心理療法士、患者とその家族たちが、現場で様々な取り組みを始めていることも書かれて
おり、バランスの取れた問題意識で貫かれている。決してセンセーション狙いの本ではない。
 うつ病はいまや国民病であるともいわれる時代だけに、この本で書かれている精神医療現場の
実態や、そこで問われている課題については、ひとりでも多くの人が知っておくべきだろう。

【付記】
 付記といっても、上記本文とは全く関係ありませんが…。
 奥平がとうとう身を固めたということなので、お祝いの言葉を述べさせて頂きます。
 3ヵ月も経っていて時期遅れもいいところではありますが、おめでとうございます。
 ちなみに、奥平が属する安里旗頭青年団のブログをご覧じあれば、婚儀の席での奥平の姿を写
真で認めることができます。琉装姿もなかなか板についております。

No.288 久しぶりに

2012/02/09(木) 00:30 - 3-10 組 安村良彦 ()
はいさい。
久しぶりに覗きにきました。
同窓会いいですね~!
今まで1回も参加できなかったので、今年こそは参加したいですw

昨年は同期数名と10年ぶりに連絡が取れる様になったりして、ある意味では良い年でした。
震災の影響もあり、厳しい世の中になりましたが、みんな笑顔で会えるといいですね!



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