沖縄県立首里高等学校:29期 掲示板

　　一昔前の沖縄のオジー・オバー達、シミがすごかった。今はどうかな‣・・・・

　　　　自分も子供のころは外で遊ぶことしかなかったので、
　　　　夏休みとなれば日射病でうなされる程、従兄弟たちと７～８時間も
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山原の山や海で過ごしたことも。
　　　　その直射日光のおかげで、この年になりシミが目立つ。

　　首里高時代に女子の先輩で常に日傘を差している子がいた。
　　当時、首里高生は個性豊かな生徒が多かったので、知識不足もあり気取っているのかな‥
　　とも思っていたが。
　　
　　仔細は、ほんとに解らないが。
　　若い女性に多い光線過敏症（日光アレルギー）などの疾患もあるようだ。
　　沖縄の紫外線には要注意！

　　　　　　　　　　　　　昨今の沖縄女性は肌を大事にしているように見受けるが

　　　その時々…時代によって

　　今は、プライバシー、個が重視される時代になってきた（逆に楽なことも・・・）
　　振り返ると、隣近所、生活に追われながらも助け合い精神でいた時代もあった・・。

　　　経済的に豊かな時代に・・・・・

　　時代が変わろうとも変化してはいけない思いを益々強くしていければと…



　

　

　

　
　　　
　　

　先日、ＴＶの各地方のインタビューで、
　　　　「初めて東京に行ったとき、どうでしたか？」の中で

　　沖縄の女の子二人組、俳句が好きな子が俳句の中ではよく桜が詠まれているけど、
　 桜の美しさや散っていく様が、東京で初めて桜（ソメイヨシノか？）を見て感激したとのこと。
沖縄の桜（緋寒桜？）は花が落ちると踏まれると汚くなってしまうから俳句の中のイメージが浮かばな
かったと。
　
　　　桜の種類も多いけど、ソメイヨシノの桜を知っている方は、沖縄にいる方でもこの時期はみたい桜
だろうな･･･。

弥生３月・桜月（旧暦の３月は新暦の４月頃？）出会いと別れの季節･････。
　
　　　さくらの歌も多いけど、個人的には
福山雅治の「桜坂」（さくらの花の内容は無いが季節感）　　　
森山直太朗の「さくら」
かな･･･。

　　これまでの投稿・・時代に添わない話しも多々あった・・・、

　　過去の異物の様な話しだが。なぜかいい想い出。
　　先輩達はもっと違った高校生だったのかと想う。

　今、首里高の卒業式は紙吹雪が舞うようだ、　時代がそうさせるのかセレモニーも多い・・・
　ただ、卒業しても首里高生だったという点だけは同じ思いだと思うので、これからもずっと頑張って行っ　てほしい。

　卒業した日、先が見えなく、目標もなく虚無感にかられた事を想い出した。
　あっという間に年月が過ぎ去った。
　　

　

メリケン粉かけ、
　　
　　首里高の入学式（汚れが落ちにくいので着れなく無くなった？　着れなくなる学ランを着てと記憶
して いる？）、卒業式にメリケン粉をかけられた＝女子はどうだったかなぜか記憶がない。

首里高独自の伝統として受け入れていた。あたり前の行事（いつから始まったのかは知らない？）
卒 業式の時、あまりにもふざけた後輩がいたので、蹴り飛ばした記憶もあるが。
　　　
　　その首里高の入卒のメリケン粉かけ、その伝統が、いつのまにか沖縄の各高校に流れエスカレートし
て生卵も投げるようになり、世間的に大きな問題となって廃止されたと聞く。
なぜか、今思うと当時、独自の伝統で首里高生としての自負心が目覚めていた様な想い出がある。

今思うと、その当時の事は、いい想い出になっている････････････