沖縄県立首里高等学校:27期 掲示板

No.664 お雑煮

2015/01/06(火) 11:54 - ちこちゃん ()

おはようございます。ちこちゃんです。 (^_−)−☆

皆さん、お雑煮はいただきましたか?

年末から シンガポール・マレーシア(4泊5日)の旅行へ行っていたので、

今朝、お雑煮をいただきました。昨日材料( おもち 、鳥のササミ 、えび、

かまぼこ、ほうれんそう )を買い求め、仕込みました。

お鍋に水を入れ、万能和風だしを入れて、醤油とお酒とお塩で味を整えて、

ささみをカットして入れ、火にかけます。えびは尾ビレの真ん中だけをちぎって、

背わたを爪楊枝で取り 、別の鍋に水と塩を入れ、沸騰したらえびを茹でます。

ほうれん草はラップで きつく巻いてレンジします。これで準備はOKです。

今朝お餅を焼いてお椀に入れ、えび、かまぼこ、ほうれん草をトッピングして

万能和風だしとササミのはいているだし汁を入れて、ネギは2~3きれ (入れなくいい)

ちこちゃん流 (^_−)−☆お雑煮のできあがりです。

さあ、いただきましょう!!!!皆さんも どうぞ!!










No.663 謹賀新年

2015/01/05(月) 23:00 - ちこちゃん ()

さこさん、ヨン様、27期の皆さん、掲示板を読んでくださっている方

初春のお慶びを申し上げます
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
本年もよろしくお願い致します

ちこちゃん(^_−)−☆です

昨日は連れと護国神社へ初詣にいってきました。先ず連れと私の健康と幸せを

、子ども、孫、27期も含め、私の周りの人たち、世界平和まで祈願してきました。

おみくじは吉でした。御守りと未の置き物、家内安全の札、交通安全の御守りを

拝受しました。今朝、初日の出を拝みました。

写真をどうぞ

初日の出と初日の入りです。







No.662 冬のソナタ パートⅣ 詩的に美しい名セリフ

2014/12/28(日) 05:59 - ヨン様
 冬のソナタは、その映像シーンも美しかったが、それ以上に、キャストの名セリフが
「冬ソナ」には効いていた。それは名詩にもたとえられる・・・

 再放送による全国的な大ブレイクは10年前(2014年)、27期生が50代に突入した頃で
ある。50代といえば、これまで突っ走ってきた無我夢中の人生から、少し落ち着きを取り
戻し、自分を見つめ直し始めた時でもある。それは、過去の想い出を辿る旅でもある。

 当時、冬ソナに関する「世代間のアンケート調査結果」に興味深い結果がでていた。
「冬ソナの登場人物の中で、誰に一番共感したか」という質問に対して、20代(女性)の
50パーセントが「チェリン」と答えている。これに対して50代(女性)はゼロパーセント

(ユジンを嘘と罠で嵌(は)めていく)小悪魔的なチェリンは、若い女性からの共感度
では、他の登場人物を圧倒して断トツの1位であった。実に20代女性の半数から共感を
得ていたのである(因みに、同世代のユジンに対する共感度はなんとゼロパーセント)

 このチェリンに対する、女性世代間の共感度の違い(20代の50%に対し50代の0%)
は、一体何であろうか? 20代の女性(婚活続行中の現役世代)は、恋人を得るために
手段を選ばないチェリンに大いに共感していたのである。

  昔も今も、結婚するのに相当なエネルギーを必要とする世の中である。その中で、
 恋愛の理想と現実の差を肌で感じている20代女性(現役世代)の姿が見てとれる。

 それに対して、(恋愛の理想と現実とのギャップに、昔の婚活時の記憶など、今では
思い出したくもない? あの日にかえって即断りたい?)  50代女性の大半?は、
小悪魔的なチェリンに対し全く共感していなかった。(50代女性のチェリンに対する
共感度は、なんとゼロパーセントであり、一人もいなかったのである)

 このアンケートの調査結果は、女性の世代間における心理状況(立場の違い?)を
表わしていて実に興味深い。

       この小悪魔的なチェリンの最初のセリフが、これである。
      (転校してきたカンジュンサン/後のミニヨンを見染めて)


  「カンジュンサン ネガチゴッタ!」  (カンジュンサンは わたしがもらった)
  「ノイドゥル ヌンキルド チュジマ!」(あんたたち 手を出さないでよ)


 チェリンに言わしめたこの2つのセリフは、表現がストレートであり、かつ飾り気が
全く無いだけに、新鮮な響きとして胸に入ってきた。 美人で嫌われ役のチェリンにし
て小気味のいいセリフである。

-チェリンのエピソード
 冬ソナのキャストメンバーが、雪山の山荘ロケの打ち上げで一般のファンへ挨拶した
時のことである。

     チェリンの冬ソナファンに対する挨拶の言葉がまたふるっていた。


     「私がユジンの恋敵役チェリンです。皆さんは、私をもっと嫌いに
      なってください。私をもっと、もっと憎んで、私をもっと嫌いに
      なってください。」  (チェリン)


 このチェリンの挨拶を聞いた者は、誰しも、(ユジンの恋敵としての)憎まれ役に
徹したチェリンに大いに好感を覚えたのでは・・・


     しかし、そのチェリンには、次の泣かせるセリフも用意されていた。
     (ミニヨンに袖にされて、独りバーカウンターで酔ったシーンで)


    「どうして私が好きな人は、私のことを好きじゃないんだろう」(チェリン)


-この時のチェリン(パク・ソルミ)は、
 本当に酒を飲み、酔ったままの状態で演技(バーカウンターの酔客の演技)に入った
とのことである。この時の映像シーンにおける迫真の演技とセリフは、このチェリンの
体当たり演技から来ている。

 そのパク・ソルミは、98年に女優デビューした後、苦しいダイエットをやり遂げ、他人
の台本まで覚えるほど徹底して演技の勉強をしていたとのことである。

  ユン・ソクホ監督はその個性を見出し、パク・ソルミを(ユジンの恋敵役として)
  冬ソナに抜擢した。

 成熟した魅力と才能に満ちたパク・ソルミは、冬ソナでは視聴者に最も嫌われ、そして、
その鮮烈な個性でもって、視聴者の心を最も惹きつけた女優でもある。


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(ユジン)
 冬ソナにおける名セリフの数々は、ヒロインを演じきったユジン(チェ・ジウ)の
ために用意されていたといってもよい。透き通った美しさのチェ・ジウにして相応しい
セリフがこの作品には考え尽されていた。

     ユン・ソクホ監督が選んだ、最も心に残るセリフが、これである。


   「形としての家なんてどうでもいいんです。好きな人の心が一番素敵な家
    だと思います」 (ユジン)


   女性の心を素直に伝える言葉で、これに代わるふさわしい言葉を私は知らない


   冬ソナには名セリフが多いが、視聴者が選んだ、心に残る名セリフの一つが

                  これである。



       「心で覚えている人は、永遠に忘れない」 (ユジンの母親)



(二人の女性脚本家)
 冬のソナタは、成就しなかった初恋、「忘れたくない愛」に対するきっかけを、二人
の女性脚本家(共同執筆で冬ソナがデビュー作品)が、女性の気持ちを素直な(飾らな
いストレートな)表現でもって、視聴者の心に呼び戻してくれたのでは。


 しかし、この作品(全26本)が、わずか100日間で撮りあげられていたとは・・・


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「冬のソナタ」シリーズ/全4部作

 【626】 冬のソナタ パート1 Cosmic Front
 【627】 冬のソナタ パートⅡ 女子会編
 【629】 冬のソナタ パートⅢ エピソード編/冬のソナタと白鵬関
 【  】冬のソナタ パート Ⅳ 詩的に美しい名セリフ

                             (了)

No.661 Merry Xmas to you.

2014/12/25(木) 00:02 - ちこちゃん ()


Merry Christmas & A Happy New Year!

27期の皆さん、今年もあと僅か、1週間を残すのみとなりました。

今日は連れとXmas イブを楽しく、すごしています。

皆さんが元気で、 MerryfXmasと新年を迎えることができるこを祈念しています。

イブの写真をどうぞ





No.660 魚のスープ

2014/12/22(月) 22:06 - ちこちゃん ()

今晩は、 (o^^o) ちこちゃんです。寒いですね。

皆さん、今日はトンジジューシー食べましたか? 我が家では、

ミーバイの魚と冬瓜とエリンギと豆腐とふかやネギの食材で、スープを作りました。

まず、鍋に水を入れ、火にかけ、コンソメを少々いれます。冬瓜とエリンギと

ロリエを2枚いれ、煮えた頃、魚と豆腐を加えて、島酒と醤油少々、胡椒をいれ、

味をととのえます。薄味にして、魚のこくをひきだします。

器に盛り付けて、食卓にセットします。 では、いただきましょう。

美味しく、あたたまりました。

では、写真をどうぞ。









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