沖縄県立首里高等学校:11期 掲示板

No.424 B円の存在

2007/08/12(日) 14:28 - 40期 組 しら ()
先日、興味深い品を譲り受けました。
友人(58歳)の父親がアメリカ軍として世界中のあちこちに駐屯していた時に使用したお金を20枚ほど。

今はもう使われていない5,60年ほど前のフランスのフランク。イタリアのリラ。
日本の1円札もありました。
第二次世界大戦が終わった頃に琉球で使われていたというB円。
(恥ずかしながら、今までそんなお金が流通していたことも知らずにいました。)
The Japanese Governmentと記載された 10 PESO。
(なぜ、日本の政府がペソを発行しているのか、とても不思議でした。)

ネットで調べてそれぞれの役割、歴史的背景を垣間見ることができました。
超朗先輩、B円の思い出がありますか?

時を表す素敵な言葉や、歴史、次世代に残したいものが本当にたくさんありますね。

No.423 おはようございます

2007/05/16(水) 08:09 - ネコ 組 おもろさうし ()
横浜、本日晴天です。
今朝の天声人語は面白い。思わず、笑っちゃいました。。。。。PPP

ではまたゆっくり参ります。。。。。PPP

No.422 うふっ♪楽しみ

2007/05/11(金) 07:12 - ネコ 組 おもろさうし ()
超朗先輩のK区よもやま話。
絶対、私などよりお詳しいにちがいない!
K区に関するニュース、「号外」でもあればまたお届けいたしますね。


さて、5月11日、「天声人語」より。

私たちの食生活は、農業や社会のありようを映して千変万化である
地球温暖化の切り札とされる燃料「バイオエタノール」の生産急増が、世界の食卓を揺さぶり始めた。
トウモロコシやサトウキビが燃料生産に回り、飼料と食糧向けが高騰中だ。・・・値上げの食物連鎖だ
・・・・人の口に入っていたものが車の腹へと消える。
だが、人の足を動かしてきた作物でタイヤを回すことが環境や人間に優しいとは、すんなり信じがたい
新燃料を推すのは、京都議定書を袖のした米大統領だ。
改めるべきは燃料より、大型車を手放せない生活習慣にもみえる。
人は古来、飢えないために田畑を耕してきた。穀物を排気管のなかで消費する世の中を、五穀豊穣の神はどう眺めているだろう。



「マヨネーズ値上げ」のニュースから飛び込んできた、ただ食品の価格の高騰と単純にとれないこのニュース。
今朝のこの記事がすべてを物語っています。う~ん、なんにも言うことなし!そのとおり!
私たちはそろそろ本当に真剣に地球規模での深刻な問題を考えなければならない時期にきているなぁと思いました。

No.421 北条実時

2007/05/10(木) 23:20 - 22R 組 超朗 ()
>最近、運慶作の仏像が発見されたS名寺もおいでになりましたか?

Yes, 境内や回りをうろうろすること数回、K沢文庫にも数回入館、市民の森をさ迷うこと数回、文庫を創設した北条実時の墓を詣でること数回。
K区内外をひたすら足で歩き回っているから、くわしいですよ。
足に地がついたか、地に足がついたかわからないくらいです。
まあそれはオーバーとして、文化的な観察はそっちのけにして歩くことに意義ありという感じでした。

>私はK図書館などは時間があれば入り浸っています。息子はこの春から自転車通学になりました。所要時間は10分というところでしょうか。
H景駅前の茅葺民家のあたりの桜並木のことですね、窯元のようですよね。超朗先輩のおっしゃるとおり、とても風情がありますね。
超朗先輩、今度はぜひ紅葉の季節においでください。市大正門からまっすぐに続く銀杏並木はそれはそれは見事です。

図書館に近く息子さんも自転車通学となれば、誰もがあこがれる理想像ですね。

K区にかんする話なら延々と(またオーバーでした)続けることが出来ます。
(つづく)ということにしておきます。


No.420 時を表す言葉

2007/05/09(水) 08:25 - ネコ 組 おもろさうし ()
4月11日、「天声人語」より

「宵のうち」という表現が、気象庁の予報用語から消えることになり、惜しむ声が相次いでいる。
午後6時から9時をさすが、もっと遅い時間だと誤解する人がいるからという。
新しい表現は「夜のはじめごろ」になる。機能的だけれど、いまひとつ趣を欠く
気象庁は時おり用語を見直していて、10年前には「夜半」が消えた。
時を表す古い言葉には、それぞれ”表情”がある。「たそがれどき」は寂しげだが、「火点し(ひともし)頃」は
盛り場のざわめきを聞く気分がする。夜明けの前後をいう「かわたれ」や「朝まだき」は物静かだ。
だが「払暁(ふつぎょう)」とくれば一転、まなじり決した軍事作戦をほうふつとさせる。
雰囲気のある言葉が消えていくのは寂しい


ちょっと気になった記事です。
言葉を編んだりするときに、その時刻の空気というものを感じさせる言葉というのはとても魅力的です。
言葉自体が消えてしまうわけではないけれど、公の場からそのような素敵な日本語が消えてしまうのは寂しいですね。
きらきら輝くような美しい日本語。そんな言葉で、日常を表現できる子供たちも減っていくのかなぁ。
なんともさびしい。。。。

超朗先輩!3年前にもしかしたらすれちがっていたかもしれません、Dスーパーあたりで。。。。
K区民の我が家、K図書館、Dスーパーなどは生活の身近にある場所です。最近、運慶作の仏像が発見されたS名寺もおいでになりましたか?
私はK図書館などは時間があれば入り浸っています。息子はこの春から自転車通学になりました。所要時間は10分というところでしょうか。
H景駅前の茅葺民家のあたりの桜並木のことですね、窯元のようですよね。超朗先輩のおっしゃるとおり、とても風情がありますね。
超朗先輩、今度はぜひ紅葉の季節においでください。市大正門からまっすぐに続く銀杏並木はそれはそれは見事です。

余談ですが、その市大、月9(月曜日9時フジTV系)で放送中のドラマのロケ地につかわれています。

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