2007/11/26(月) 23:34 - 22R 組 超朗 (男)
プロがラムは前例にとらわれずに、大胆(?)な発想を取り入れた。
これまで校歌は最後に歌っていたが、前に持ってきて早めに雰囲気を盛り上げようと考えた。
最後には別の歌を歌って、楽しかった、次回が待ち遠しいという気分に持っていきたいと考えた。
まず校歌、
従来は手持ちのコピーを見ながらうつむいて歌っていたが、
今回は歌詞をスクリーンに大きく写し出し、さらに沖縄交響楽団の演奏に合わせた大合唱
(一昨年市民会館での演奏会で録音されたもの)を流して歌ったので、みんな顔を上げ大声での大合唱となった。
一方終わりの歌は、
森山良子の「今日の日はさようなら」。
これも古からず新しからず、我々年代にも合うと見えて大いに盛り上がった。
フォークダンス風に踊りだす女性たちも現われたりした。
パソコンを持ち込んで会場の機械と接続し、パワーポイントで編集したメッセージや写真を
スクリーンに映し、時々音声を乗っけたりして変化を持たせたのも初の試みであった。
(続く)