沖縄県立首里高等学校:8期 掲示板

No.310 Twilight Zone

2016/01/07(木) 15:07 - Gray Moon ()
The Manhattan Transfer  -Twilight Zone-


Twilight Zone

Lyrics/Music by Alan Paul

(Spoken intro)

With a key, you unlock a door

to imagination

Beyond it is another dimension

A dimension of sight

A dimension of sound

A dimension of mind

鍵で想像の世界への扉を開けると

その向こうは別の次元に

視覚の次元

音の次元

想念の次元

You’re moving through a land of

both shadow and substance

Of things and ideas

Guiding you through this wondrous journey

Is the hypnotic sound of the twilight tone

影と実体、モノと思念の地を移動して

不可思議の旅へと誘う

そこは半分夢の中のかすかな光の調べ



When I hear this melody

This strange illusion takes over me

Through a tunnel of the mind

Perhaps a present or future time oh, oh

Out of nowhere comes this sound

This melody that keeps spinning 'round & 'round

Pyramidal locomotion

From a mystic unknown zone

このメロディーを聞くと

奇妙な錯覚が私を包み込み

心のトンネルを通して

現在または未来の時間なのか

どこからともなくこの音がやって来る

ぐるぐると回り続けるこのメロディー

ピラミッド状の機関車が

神秘の未知の領域から



Hearin' the twilight

Hearin' the twilight tone

かすかな光が聞こえてくる

かすかな光の調べが聞こえてくる





Unpretentious girl from Memphis

Saw the future through her third eye

People came with skepticism

Picking, testing her precision, no, wo, oh, oh

Suddenly they heard this sound

This melody that keeps spinning 'round & 'round

A signpost up ahead is calling

Through the mystic unknown zone

メンフィスから来たなんでもない少女

第三の目で未来を見た

人々は疑いの目を向け

少女の予言を確かめるように、けなすように

突然、この音が聞こえた

ぐるぐると回り続けるこのメロディー

ずっと先の道しるべが招く

神秘の未知の領域を通って



Hearin' the twilight

Twilight swept away, feelin' the rhythm

かすかな光が聞こえてくる

かすかな光が消え、そのリズムを感じる



Hearin' the twilight

Twilight swept away, ba da, loo da, ba da loo da

かすかな光が聞こえてくる

かすかな光が消えてしまう



Hearin' the twilight

Twilight tone

かすかな光が聞こえてくる

かすかな光の調べが





Hearin' the twilight

Twilight swept away, ba da, loo da, ba da loo da

かすかな光が聞こえてくる

かすかな光が消えてしまう



Hearin' the twilight

Twilight tone

かすかな光が聞こえてくる

かすかな光の調べが




Submitted for your approval. One Mr. Miller, who's about

To take a trip into oddness and obsolescene, through a

Zone whose boundaries are that of imagination.

Accompanying him on this journey is the mesmerizing

Sound of the Twilight Tone.

分かってもらうためにMillerなる者が、

消えかかる不思議の中に旅立とうとしている

その想像との境の領域を通って

この旅に随うのは

かすかな光の調べの音に魅了されるため



On a cold & rainy night

One Mr. Miller had a rare flight

Glen was up there boppin' a rhythm

Then the engine stopped to listen with him

Play that beat, oh, oh

Suddenly he heard this sound

This melody that keeps spinning 'round & 'round

Now he resides and plays trombone

In the mystic unknown zone

寒い雨の夜

ミラーなる者がめずらしく飛翔した

グレンは上にあがってリズムを叩いた

エンジンは停止し、ともに聞くために

そのビートを奏で

その音は突然に聞こえた

ぐるぐると回り続けるこのメロディー

いま、彼はとどまり、トロンボーンを奏でる

神秘の未知の領域で



Hearin' the twilight

(Ooooooh, twilight)

Hearin' the twilight

(Hearin' the twilight)

かすかな光が聞こえてくる

かすかな光が聞こえてくる



Hearin' the twilight

(Ooooooh, twilight)

Hearin' the twilight

(Hearin' the twilight)

かすかな光が聞こえてくる

かすかな光が聞こえてくる…


        

          出典:Internet 2016.0106







トワイライトゾーン

「不可思議」や「超常現象」が起こる場所などを指す造語

「昼」でも「夜」でもない曖昧な時間帯である「夕暮れ時」を「怪異が起こる時間」という意味に使ったり
します

偶然と偶然が重なると、ごく自然に「不可思議」な空間に迷い込み、なかなか抜け出せなくなることがあり
ます。



夕暮れ時のある日、覚醒から目覚めると、とてつもない長い時間その場所に存在し続けていたことに驚愕し

ます



でも、それも含めて「人生=限りある生の時間」って考えれば、そのありがたい不思議な体験に感謝の気持

ちで満たされたりもします



限りある生の時間、何が待ち受けているかわからないから、希望はエネルギーとなり今日も生き続けられる

のでしょう




















No.309 Give it a try

2015/11/30(月) 17:15 - Gray Moon ()

“It’s impossible,” said praid

“it’s risky,” said experience.

It’s pointless, ” said reason

“Give it a try,” whispered the HERT.


「できるわけない!」プライドが言った

「危なすぎる!」経験が言った

「やる意味ない!」理性が言った

「トライしてみたら…?」心がささやいた

出典:unknown



その・・・こころ・・には幾つもの表情を持つ別の自分が共存していて

常軌から狂気、鬼手仏心まで数千通りの選択が可能であり

苦しんで選択した結果は、気まぐれな運命の女神が自分の好みに合った裁定を下す

       Okinawan chacha





‘Some people are old at 18 and some are young at 90….

Time is a concept that humans created’


18で年だと感じる人はいるし

90で若いと感じる人もいる

時間とは人間の作った

単なる概念だから
   
出典 ヨーコ・オノ・レノン、Yoko Ono Lennon(1963- )



振り返れば・・・20の時も30の時も40の時も・・・もういい歳になってしまったと感情と行動に遠慮

していた

          Okinawan chacha







On life’s vast ocean diversely we sail,

Reason the card, but passion is the gale


皆がそれぞれに航海するこの人生の広漠とした大洋の中で

理性は羅針盤

情熱は疾風

アレキサンダー・ポープ Alexander Pope(1688 – 1744)




情熱=激しく高まった気持ち 熱情〔passionの訳語 北村透谷の造語とされる〕

情熱ってやつは風だね、暴風雨のときもあればベタ凪の時もあれば、突然吹き出す時もある

疾風は順風満帆なら理想的だが、度を超して暴風となれば船ごとひっくり返される

人知では計り知れない運命の女神様のご機嫌一つ

何にも起こらない平穏な池の退屈を選ぶか・・・ひっくり返されるかもしれない大洋の緊張を選びます
 
 か?

okinawan chacha

No.308 わくら葉流れて

2015/11/20(金) 10:51 - Gray Moon ()
 病葉(わくらば)を 今日も浮かべて
  
    街の谷 川は流れる
    
      ささやかな 望み破れて
      
        哀しみに 染まる瞳に
        
          黄昏の 水のまぶしさ

   

   想い出の 橋のたもとに
   
      錆びついた 夢のかずかず
      
        ある人は 心つめたく
       
          ある人は 好きで別れて
         
            吹き抜ける 風に泣いてる

 

  ともし灯も 薄い谷間を

     ひとすじに 川は流れる

       人の世の 塵にまみれて
          
        なお生きる 水をみつめて

          嘆くまい 明日は明るく



               「川は流れる」   作詞:横井 弘、作曲:桜田誠一、唄:仲宗根美樹












青々と繁茂した街路樹の葉の中に、たまに赤黄色に変色した葉っぱを見かけることがあります

青の中の鮮やかな黄色が美しくもあり、病んでいるようでもあり・・・



緋寒桜がきれいな1月の与儀公園は

2月の末頃には花は散り、青々とした葉だけが残ります

緋寒桜の葉っぱがきれいのは三月までですが、そのあと次第に赤と黄色の混ざった葉っぱ

(病葉)となっていき最初の台風で葉は全部散ってしまいます

他の葉っぱに先駆けて色づいた先駆者なのに「病んだ葉っぱ」と呼ばれてしまう

そんな葉を病葉(わくらば)と呼ぶようです



病葉と呼ばれることを恐れずに、勇気を持って、周囲の葉と違う色に自分を変えて

いけるか・・・


それとも、病葉と呼ばれたくないがために、いつまでも周囲の色に自分を合わせつづけるか・・・

表現者(創造できる者)になれるか、なれないかは、そこで決まるのかもしれません・・・


   


    わくら葉のしんぼうづよくはなかりけり    一茶

































































No.307 平和の琉歌

2015/11/19(木) 15:20 - Gray Moon ()
この国が平和だと

  だれが決めたの

  人の涙も渇かぬうちに

  
  
  アメリカの傘の下

  夢も見ました

  民を見捨てた戦争の果てに

  

  蒼いお月様が 泣いております

  忘れられないこともあります

  

  愛を植えましょう この島へ

  傷の癒えない人々へ

  語り継がれていくために

  この国が平和だと

  誰が決めたの

  汚れ我が身の罪ほろぼしに

  人として生きるのを

  何故にこばむの

  隣り合わせの軍人さんよ

  蒼いお月様が 泣いております

  未だ終わらぬ過去があります

  愛を植えましょう この島へ

  歌を忘れぬ人々へ

  いつか花咲くその日まで

  


  御月前たり 泣ちや呉みそな

  やがて笑ゆる節んあいびさ

  情け知らさな この島の

  歌やこの島の 暮らしさみ

  いつか咲かする愛の花



         【作詞作曲・桑田佳祐 沖縄歌詞・知名定男作】



  Whoever said

  that our nation is in peace?

  Our tears aren't even dry yet



  Under the umbrella of America

  We are still dreaming

  After giving up its people

  in a futile war



  The blue moon is crying

  There's someone I can't forget



  Let's plant the seeds of love

  to this island, to the people

  whose wounds are yet to be healed



  One day we'll make them all bloom

  the flowers of love




































































No.306 矛盾 Inconsistency

2015/11/12(木) 14:00 - Gray Moon ()
矛盾Inconsistency



問題

人食いワニが子供を誘拐して、その母親にこう告げた、「これから私がすることを言い当てれば子供は無事に返してやるが不正解なら食べてしまう」
このとき母親が「あなたはその子を食べてしまうでしょう」と答えた場合
どうなるでしょう?


Case1

ワニが子供を食べてしまう場合、母親の予想が当たったことになる
よって子供を返さなければならなくなる



Case2

ワニが子供を返すと、母親の予想が外れたことになるため、ワニは子供を食べてもよい。しかしそうすると、結果的に母親の予想は正しかった事になるため、結局返さなくはならない





答え

ワニが「食べる、食べない」のどちらを選択しても、矛盾が生じる結果になります
よって解決策なし底なしの無限ループがスタートします





誰もが、ありふれた日常の中でひょっとしたら・・・知らず知らずに底なしの無限ループに落っこちてしまいグルグルグルグル回り続けて抜け出せないでいるのかもしれない



それに気付きもせずに・・・
















































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