沖縄県立首里高等学校:11期 掲示板

No.328 いよいよ甲子園が始まりましたね

2005/08/07(日) 10:43 - みいちゃん ()
しらさんがこのHPのTOPに
スイスの谷あいの村の様子をギャラリーに投稿してるんで
見てください

この暑い沖縄と別世界ですね 私は外の仕事なんですが暑いのは八月の一ヶ月ですね
とくに今年は六月は長雨だったし七月は台風が来たりと
いつもより すごしやすいですね 在沖のみなさま今月を楽しく乗り切りましょう
 
外で一日を過ごしてると自然が身近に感じます
九月になると一週間ごとに秋に近づいてるのが分かりますよ

私は近所の柿のみでそれをCHECKしてます もう結構大きくなってきました
それとマラソンシーズンも来月から開幕です 同僚がマラソンの虫なんで応援が楽しみです
九月のそれは地獄だといってました 私は去年20キロマラソンに初めて出て完走したんで
いい気になって那覇マラソンに出ました 32キロで時間制限にかかり走れたのに走れなかった
苦い経験をしました ことしリベンジですがまだ二キロしか走ってません
自分を変えたい人 お勧めですよ

楽しみといえば一昨日からギターを始めました 下手なりにサンシンが弾けるようになったんで
津軽三味線を習いたかったんですが
塾経営の友人が夏休みなら時間があるということでギターの練習を開始しました
僕の胸でお休み という名曲が最初の課題曲で五時間でなんとか弾けるようになりました
でもまだ指のパターンが五個しか覚えてないんで頑張ります 

皆さんは何に今ハマッテマスカ?

No.327 台風見舞い

2005/08/05(金) 23:39 - 22R 組 超朗 ()
宮古・八重山の皆さん、お見舞い申し上げます。
子どもたちの遠征が取り止めになるとは残念です。
交通機関は正常に戻ったでしょうか?
「あがいたんでぃ」とまいりますか。

しら特派員さん。
スイスの詳しい農業事情を教えていただき、有難うございます。
のどかな牧場を想像すると、ミルクや肉は有り余っていると思っていたけど、
一部とはいえ輸入しているのは意外でした。
百像(想像)は一聞に如かず、ってとこですねえ。
逆に日本の農業事情まで教えてもらい、恐縮しています。
スイスの強みは、精密機械と観光でしょうか?
それと国際機関がたくさんあることかなあ?

No.326 台風9号の贈り物?

2005/08/04(木) 22:29 - うさぎ 組 さとうきび ()
宮古は、現在台風9号の真っ最中。外では風と雨が吹き荒れてます。
停電の地域もある様ですが、我が家はまだ大丈夫。

実は、今日から4日夏休みを取って息子の野球の遠征を
ストーカーのごとく木の陰から観戦しょうと那覇行きを
計画していました。ところがこの有様で飛行機も飛ばず
息子も遠征中止となり、家で、ゴロゴロの夏休みとなってしまいました。
今のうちに宿題やったらいいさ~
お盆には那覇に行かすからね~とおだてつつ尻をたたいて
宿題させてます。

吹奏は、首里も宮古もほぼ同点で
後一歩のところで銀賞となったようです。
来年は、一緒にめざせ 金!!

骨休みしなさいと、神様が与えてくれた休暇だと思って
ゆっくり家で過ごします。

No.325 農業で、やっていけるのか。。。。という質問ですが。。。。

2005/08/04(木) 17:40 - 40期 組 しら ()
スイスの谷あいの村の様子をギャラリーに投稿してから、随分と時間が経ってしまいましたが、ほろさんの「物価の高いスイスでどうやって農業生活が成り立つのだろう。。」という質問が(302番)ありましたので、大まかに調べてみました。(暇な私です。)

まず、大まかな数字ですが、スイス国内には、1990年には93000戸あった農家が、2002年の調査では65000戸に減っています。農業就業人口は19万人。(スイスの人口720万人)

各農家は国からの補助で、年間平均一戸当たり36,300フラン(約311万円)が支払われています。平地でヘクタール当たり、1414フラン(約12万円)、山あいの傾斜地など耕作条件が不利な地帯ではヘクタール当たり2260(約19万円)フランが支払われているようです。
国内で消費されるミルク、肉の3分の2が国内で生産され、残りは輸入によってまかなわれており、政府も農家を支援するために、輸入品にかける関税を高くしたりして保護政策をたてているようです。
農家の平均所得は年収80,000フラン(約686万円)だそうです。(ちなみに、日本では北海道を除く地域のコメ農家では3.3%が平均所得年間530万円以上だそうです。―――2005・3・26 日本経済新聞より) 
数字だけを見てみると、以外に高所得の農家ですが、現在もなお農業就業戸数は一年間に2%の減少となっているようです。
(ちなみに日本は過去10年間で農業人口が2割減る。―2005・2・25 日本経済新聞より)  

チューリッヒ市内の銀行で働いていた時、(一例ですが)受付のお姉さんやおば様が月に4500フラン以上(約38万円)稼いでいました。会社によっても多少待遇は違ってきますが、私の働いていた会社は、年に22日の年休(消化できなかった年休は次の年に繰り越し)、加えて病欠、引越し年休(同市内での引っ越しは一日、違う市に引っ越したときは2日まで年休がとれました。)4ヶ月の産休(全額給料支給)、お父さんの育児休暇(一週間)その他もろもろ。。。これらの待遇を考えた時、毎日の過酷な農作業と比べると、物価の高いスイスではやはりやっていけないのだろうな、と実感しました。 

つまらなかったでしょうか? 眠たくなってしまった方、ごめんなさい。 次の面白い課題を見つけたときには又ご報告いたします。(自分自身のボケ防止にぴったりです、この掲示板。。。。。)

★サトウキビさん、私は方言は聞けることは多少できても、話すことはできません。宮古と沖縄本島、場所が離れてしまうと、こんなにも言葉が違ってくるのですね。
  久しぶりに首里高の吹奏楽部の様子を知りました。高校時代を懐かしく思い出しました。当時吹奏楽部顧問の敏先生にも随分お世話になりました。 楽しい事ばかりでもなかった部活動ですが、今繋がっているのはやはり、そんな思いを一緒にしてきた仲間が殆どです。娘さんも楽しい思い出がたくさんできますように。

★おもろさうしさん、「ハリネズミの距離感」。とても大切ですね。 つかず、離れず。 身近に35歳になりながら、職を見つけられずに、年金生活している親の元で親と話す術も知らない人を知っています。親に話すときはいつでも反抗的、それだからと言って住まわせてもらっている親にお金を払いもせず、出て行こうともせず。「他人」(親兄弟を含め)と係わり合いになるなって真っ平なんて口荒く言っているようです。
  そんな状態が7,8年も続いていて、親も子供も疲れ果てているように見受けられます。 「ハリネズミの距離感」、機会があれば、その人たちにも教えてあげようと思います。

暑いでしょうが、皆様、夏バテされませんように。。。。。


No.324 ぞうかりうら~んま?

2005/07/27(水) 23:52 - うさぎ 組 さとうきび ()
あっがいたんでぃ!ぞうかりう~んま?
なーんて使えるのかな?
(あらまぁ、お元気でしたか)

あがいたんでぃ:自分に気合いを入れるときの掛ことば
        一種の感嘆符。これは宮古にとけ込むための必須アイテムかも
        私もつかってます。

ぞうかりうーんま:みやこすまふつ辞典に頼ちゃいました。(ふつ=言葉)
        「ぞうかりうら~んま」になると敬語になって
        ご機嫌うるわしゅうございますか?となるそうです。 

西部?宮古最大の社交街「いいざと」のことかねぇ?
   西部地区とも呼ばれているはず。
   おと~りで撃沈したおじさんやにーさんたち
   でにぎわう、きらめくネオンサイン街。

私も、なかなかのみゃーくぴとぅさいがぁ!!

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