2006/08/22(火) 22:41 - 11 組 ペケンジュン (男)
韓国人はギャンブルをこよなく愛する国民である。
彼らのギャンブル好きは、日本人なんて足元にも及ばない。花札は植民地時代に日本から伝わったものだが、TPO関係なく老いも若きも、男も女も花札を楽しんでいる。
家でのパーティーは一転賭博場と変わるし、葬式の食事会場でも打つ。病院でも待合室で打つ人をときどき見かける。
携帯のゲームも花札ゲームは人気がある。
そして、現在の人気はゲームセンターでの賭博である。国中が賭博場のようなものでコンビニとほぼ同じ数だけ成人向けゲームセンターが開店しており、
中では商品券や現金がやり取りされている。日本でも競馬、競輪、競艇、パチンコ(?)などギャンブルはあるが、やはり韓国のギャンブル熱にはかなわないだろう。
ロトも人気があり身を崩す人が後を絶たない。2年前、ブラザーフッドという映画に出演していた女優が自殺したが、原因は彼女のお母さんが彼女の稼ぎをロトに注ぎ込み挙句の果てに巨額の借金を背負ってしまった。
この数週間、大統領の甥もギャンブルゲームセンター絡みで不当な利益を得たとマスコミから追求を受けている。
また、この国は外国人観光客専用にカジノが用意されていてパスポートを提示すればギャンブルができる。東京都や沖縄県が公営カジノを検討していたことがあるが、絶対にやめたほうが良い。
毎年多くの外国人(ほとんどが在日)がカジノ直営のホテルで首を吊っているのが現実である。