小生の「養秀同窓生掲示板縦断の旅」を、いま、一休みしていますが、「縦断の旅仲間」さんから、「読んだ、面白い、Facebookも広報力が優れているからこれも利用したら?」という提言があり、小生、早速、園芸サークルの若いメンバーの手ほどきを得て、ようやくスタートしました。いやあ、アイコンやら目印やら、コピーやら、手続きがややこしくて、小生のような後期高齢者がスイスイとやれるようなものではない。四苦八苦して、数百名の友達申し込みから、身元のはっきりした人だけ、クリックして、絆を結びました。小生、中南米、東南アジア、アフリカからのJICA研修生の講義に毎年参加しているせいか、世界中の人から友達申し込みがあって(中には曰くありげな若い女性からのお誘いめいたものもあり)、どきどきしながら、キーボードをクリックしています。この、ワクワクが年寄にはいいのかもしれない。あの有名な聖路加病院の日野原先生も90歳を超えてからフェィスブックを始められたそうで、「老化防止に最適だ」と、世の高齢者に勧めておられる。最近、フェイスブックに関する本も出版しておられる。日野原先生の生き方に感応して、「沖縄新老人の会(ONE:Okinawa New Elderly)も発足している。琉球大学鈴木名誉教授が会長を務められ、例会は超満員である。要するに、年とっても、頭脳を使ってたくましくいきるという、信条である。若い諸君、ぼやぼやしてはおれんぜよ。