同窓生の皆さん、お元気ですか。朗々と年が明けて、天下泰平、おめでとうと言いたいところだが、内外がやたら騒がしく、単純に御目出度がっていられないこの頃。でも、強健(?)おのれを持して、確固不抜、剛健進取の気構えで進めば、当たるところ敵なし、と、行きましょう。小生(達)昭和一桁の世代、年々数を減らしていく仲間だが、あと幾年かの生存期間に、各自、いろいろとやるべきことも少なくなく、言い残したいことも多々あり、老婆(爺)心ながら、お節介ながら、この欄を利用して、小生高齢者代表として、お邪魔したい、と、またぞろ「養秀同窓生掲示板・縦断の旅」に出ようと、思い立ちました。これで、3回目の旅ですが、前回までは、養秀同窓会の会員数万人の中で、年会費(¥2000)を払っている割合が、たった8%だということを知り、義憤を覚えて、会費納入のキャンペーンの片棒を担いで、アピールする狙いでした。その効果があってか、何人かの同窓生から、わざわざ手紙があり、「知りませんでした、ごめんなさい、同期会のときに全員に訴えて、完納に努めます」などと、反応しきり。もう、この件は、当局にお任せして、小生は、今年は、この春定年を迎える団塊の世代を標準にして、ユンタクしようと、方針を定めました。