2007/04/20(金) 01:50 - 3-11 組 N.Yamanoha (男)
掲示板の皆さんこんにちは。。。
報告する義務があると思い,重い気持ちで書かせていただきます(T_T)/~
石垣島トライアスロン大会,スイムで惨敗です。。。
大会前々日:仕事で残業し,午後10時に荷造り。。。深夜までかかりました。
大会前日 :翌朝7時30分に,親友のK一郎が車で送ってくれることになってい
ましたが,寝坊。早割の航空チケット無駄に。。。新たにチケット
を購入し11時に石垣島に到着。バイクの車検を済ませ,コース下
見のバスに乗り込み,16時にスイム練習のため登野城港へ行き泳ぎ
ました。200mで息切れ。。。慣れないウエットスーツとはじめは
思っていましたが,後で首あたりがきつく感じ,ウエットスーツが
狭いとわかりました。そのため,体力の消耗も早く,1周(700m)
泳いでホテルへ戻りました。
大会当日 :朝5時30分に起床し,準備万端で6時30分にスイム会場へ。
石垣島の市長挨拶時に,ウエットスーツの襟を手で引き伸ばして,
少しでも息苦しさを緩和できるか試してみましたが,あまり変わら
ず,そのまま海へ飛び込み,100m先で前日同様に息切れ。。。
海水を少し飲み込み血タンがでました。そして反則行為でしたが綱
を伝って進みました。途中でウエットスーツを海の中で脱ごうと思
いましたが,あっさりあきらめてダイバーにリタイア宣言。
陸に上がると,なぜか救急車に運ばれ,点滴を受け八重山病院へ。。。低酸素血
液と言われ,医者から入院を告げられました。ウエットスーツを脱がされそのま
ま病室へ運ばれ,酸素マスクをつけられました。何度もナースコールを押し,看
護士に大丈夫だから会場へ戻りたいと言っても,『ダメ』一点張り。今日,飛行
機で帰らないといけないと説明しても,血中の酸素が94以上にならないと退院も
できないと言われました。
あせって,石垣島の奥平へ電話して,レンタカーの返却と荷物,会場の自転車を
持ってきてほしいと頼みました。彼は快く引き受けてくれました。おまけに,差
し入れや夫妻でお見舞いに来てくれました。。。本当にスミマセンでした。そし
て,有難うございます。次に職場へ連絡し,いつ退院できるか分からないという
ことで,年休を申し出ました。航空会社から入院の診断書を福岡センターへFAX
すると全額返済されると説明をもらいました。しかし,早割1万円が返済されて
も,新たにチケットを当日購入(2万1千円)すると,1万1千円の損失がでます。
翌日,順調に回復しましたが退院の話がなかなか来ませんでした。血中の酸素は
98まで上がっていました。次に肺のレントゲン写真をとって,肺に海水がまだあ
るので(白い曇りもないのになぜ分かる?),午後まで様子を見ると言う話にな
りました。やっと午後1時に退院の許可が下りました。。。入院費2万4千円!!!
保険手帳提示しても少ししか引かれません。。。最悪でした。看護士に午後5時以
降に飛行機を乗るように言われましたが,午後2時の便で那覇へ帰りました。。。
【おしまい】
もう,トライアスロンライフはやめようかと思いましたが,今度は県外へ計画して
います。
まで