2013/09/13(金) 11:47 - 6 組 渡辺 正@那覇市 (男)
世界の35期生の皆さん、こんにちは。
相変わらず薄ら寒い掲示板。スーミーしようと覗いたけど隙間の向こうに女体は見あたらず、壁に「ふらー」と落書きされていて落胆するカンジ。
これぢゃ同期はまとまらん!と老眼鏡をかけ、シコシコとキーボード入力に励もうかなーと思う今日この頃でございます。
さてさて。2020年東京オリンピックの開催が決定しました。
オリンピックと言えば同期会。35期の同期会を東京で開催するわけではありませんが、お陰様で、次の次の同期会開催も意識するようになってきました。
去った火曜日。昔、首里城にあった「第一小学校」卒業生の集う「首里龍泉会」の皆様とご一緒しました。
毎月火曜日、とあるホテルの「日帰り保養パック」を利用して、朝一でグランドゴルフ、温泉に入り幕の内弁当を食べて(酒の持込可)、カラオケ。無料送迎バスで首里から片道30分で1人3千円。これが「楽しみ」とおっしゃってました。
で、この「首里龍泉会」を率いる幹事のTさん。送迎バスに乗り込む前の員数確認やら遅刻者の把握などケータイ片手にテキパキこなします。
「出発の時間だけど、もう1人くるから少し待ってね」
などの情報伝達にも抜かりありません。
暫くするとおじいさんが片手に酒をぶらさげて向こうから歩いてくるのが見えます。ところが…途中の路地へ曲がり、昔の女学生たちから
「あいえー。道間違えてあっち行ったさぁー」「おじーよぉー」
などの声があがります。が、しかし。幹事のTさんは
「大丈夫。スグ出てくるさぁ。立ちションだからよ」
「な。出てきたでしょ」
昔の女学生たちから「早いさぁー」などの感想の声が聞こえます。
ナルホド。「段取り」に加えて「同期生の行動パターン」もアタマに入れておく必要があるのだな、とワタシは学びました。
急がず慌てず騒がず怒らず。
この「首里龍泉会」の皆さんは昭和5年生まれ。84歳のグループをまとめる幹事Tさんを見て、まだまだ自分は青いな、と思った次第。
と、言うことで…35期の幹事会の皆さんを集めて「忘年会」のセッティングでもしようかなゴソゴソ動くことにします。
では、皆さん。2週間後あたりまでご機嫌よう。