2018/11/20(火) 21:03 - JK (男)
高校時代、個性派の多かった首里高生
学生服のラッパズボンは消えていたが。思い出したのがマンボズボン(裾が狭く絞り込んだ)着ている奴らがいた。
本土の大学では60年代以降、私服が一般的になり学生服を着ているのは応援団くらいか >>>
自己主張・個性を出すため「マンボ」「スカマン」(腰回りが広く裾が狭く、動きやすい)
学ランは長ランのスタイルが誕生したようだ。
ツッパリも象徴する、不良スタイルだったようだ。
古い時代の学生服で「バンカラ」あえて古いものを着る、被服弊衣の文化があった。
これは当時のエリート階級だった高校生が、
「人間の価値は外見ではなく中身である」
と主張する自己主張、デモンストレーションのようなものだったようだ。
当時、首里高生の長ランじゃない「マンボ」…軟派だった感じ…それも個性だった…。